岩湧山、3蜜を避けて、、、


- GPS
- 08:49
- 距離
- 18.9km
- 登り
- 1,516m
- 下り
- 1,541m
コースタイム
- 山行
- 8:15
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 8:50
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年05月の天気図 |
アクセス | 徒歩 |
コース状況/ 危険箇所等 |
流谷から上峠へ作業道でルートを見失いました 下峠でも天見駅の表示はありますが、ジルミ峠への表示はなし |
写真
4人の方が休んでおられた。
滝つぼで見かけた方たち。一徳坊山から下って、権現滝、権現尾根から梨木峠経由の岩湧山。
3蜜を避けるために人があまり歩かないルートを選択したつもりだったのに。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
携帯
時計
タオル
カメラ
|
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感想
5月に入って初めての山歩き。
家から一歩も出ない日が続いていたが、3蜜を避けて山を歩こうと一徳坊山〜権現滝〜権現山〜梨木峠〜鉄塔75〜岩湧山〜根古峰〜流谷〜上峠〜ジルミ峠と計画。
人に会う確率が高いのは一徳坊山と岩湧山山頂付近か。
自宅から歩いて河内長野ゴルフセンター横の一徳坊山登山口に向かう。
なんと、いつも誰にもあったことがないのに山歩き姿のカップル。
気を取り直してルートに入る。
いつも気になる寂黙山をsがしながら歩くが気が付けば尾根道に。まさかここから一徳坊山までにあいだにあるはずもなく。そんな時一徳坊山の日野より側で人の声がする。
今日は一徳坊山から以前登ったことのある鉄塔から下る尾根道を下って権現滝を目指す。
ふなさこ林道から意外なほどアスファルト道を歩いて権現滝へ。河内長野の奥にはたくさんの滝があるが、ここも素晴らしい。滝の右側から権現山を目指す。一息登って緩やかになったら山頂は真近かと思っていたが意外と登る、しかもたくさんロープがある。以前はこんなになかったけど、登りやすくつけていただいたよう。
山頂では4名の方に会う。聞いてみると一徳坊山から下ってきて権現山。このあとは梨木峠を経て岩湧山へ?まじか、同じルートやん。まさか、3蜜を避けるため敢えて普段取らないコース取りにしたつもりが、全く同じことを考える人がいた!
サルの前栽で景色を楽しみ、あとはひたすら梨木峠へ。梨木峠からは激登り・・・、と思いきや以前は靴も滑って喘ぎながら登ったのに今日は。喘ぎはするもののあまり滑らない、そうだ、以前はトレランのついでに?登ったので靴が滑ったのかも。
永久索道あとを抜けやっぱり激登りを登りきるとトラバース気味に鉄塔下へ。さらに鉄塔75に向け登る。
少し岩湧山よりの杉の樹林のなかで昼食にする。山頂は日影がないし、人がたくさんのはず。
昼食を摂っていると権現山で会った4人が岩湧山へ。
カヤトから山頂への斜面はもうミドリに。先日登ったときはまだ、山焼きの名残が強かったのに、自然の生命力はすごい。
山頂は記念写真だけ取ってすぐに五辻に向かう。途中2〜3組にあう。そのまま阿弥陀山分岐方面へ向かう。ここのところ天気が良かったが欽明水は今日も水量豊富。
根古峰で地図を確認。根古峰山頂から破線を経てアシ谷に下る。
アシ谷は山道よりも歩きにくいほど。流谷に出るが、もっと標高の高いところのつもりが結構下のほう。またアスファルト道を登る。登りきる途中何度か右手の斜面にピンクテープが。ついに我慢しきれず予定ルートを外れ斜面を登る。急斜面を登りきると三叉路。小休止して右に下る、が、東に(天見駅方面)行き過ぎると思い、また、斜面を登る。尾根道を進むと上峠にでた。以前は雨が降ってきたこともあり左手に下り神野へ下ったが。今日は直進してジルミ峠を目指す。
順調に歩いて左に下る道の横直進方面に学文峰の表示。少し往復して山頂だけ見て戻ってくるつもりが、行けども山頂表示がない。いったん下りさらに登る。下峠?さらに登ると井谷の峰。だいぶん東側に来た。しかし。引き返す気にはならず、天見駅への表示があるのでそのまま直進。警官が開けると左手下に金剛開閉所(地図上の表示)。ジルミ峠は更に左手のその先。今日はあきらめて次回に。
そのあと、激下ってやっと、金剛開閉所脇に下山。
3蜜を避けるルートを選んだはずがまさかの場所で登山者に会ったけど、一日楽しく過ごせた。
【権現滝】
【サルの前栽】
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