記録ID: 2336644
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雪山ハイキング
道北・利尻
相雲内岳608〜摺鉢山626
2019年04月24日(水) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 06:13
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 704m
- 下り
- 690m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:22
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 6:14
距離 9.7km
登り 704m
下り 703m
7:20
105分
スタート地点
9:05
9:30
111分
相雲内岳
11:21
11:48
106分
摺鉢山
13:34
ゴール地点
層雲内岳608.0二等三角点(点名:層雲内)
アイヌ語でソー(滝)・ウン(ある)・ナイ(川)
アイヌ語でソー(滝)・ウン(ある)・ナイ(川)
天候 | 晴のち快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
層雲内岳往復の予定だったが
ここから見た摺鉢山は形も良いし山頂からの展望も期待できそうなので
かつ時間も余裕有で行くことにしたが
見える斜面は急でかつ雪渓も切れているので
北尾根先端に大きく回り込むことにした
ところが雪庇が張り出し上がれない
さらに奥まで行けばどこかで上がれるヶ所があるかも知れないが
諦めて雪庇の斜面を戻るように回り込んで何とか上がれた
尾根は痩せ尾根になっていたが
摺鉢山頂は広々として360℃の期待通りの展望
結果的に下山に使ったコースが正解だった
でも雪面が硬いときはアイゼンが必要
ここから見た摺鉢山は形も良いし山頂からの展望も期待できそうなので
かつ時間も余裕有で行くことにしたが
見える斜面は急でかつ雪渓も切れているので
北尾根先端に大きく回り込むことにした
ところが雪庇が張り出し上がれない
さらに奥まで行けばどこかで上がれるヶ所があるかも知れないが
諦めて雪庇の斜面を戻るように回り込んで何とか上がれた
尾根は痩せ尾根になっていたが
摺鉢山頂は広々として360℃の期待通りの展望
結果的に下山に使ったコースが正解だった
でも雪面が硬いときはアイゼンが必要
摺鉢山の北尾根上部から回り込み
この斜面にトラバースし
この斜面上部から急斜面なのでつぼ足でここまでco575
無事降りてきた、雪崩の心配はなかったし雪渓もしっかり繋がっていたので、結果的にはこのルートを上った方が良かった。
山頂は陰で見えない
この斜面にトラバースし
この斜面上部から急斜面なのでつぼ足でここまでco575
無事降りてきた、雪崩の心配はなかったし雪渓もしっかり繋がっていたので、結果的にはこのルートを上った方が良かった。
山頂は陰で見えない
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
防寒着
マフラー
ネックウォーマー
帽子
目出し帽
ザック
昼飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
スノーシュー
登山靴
ゲイター
|
---|
感想
7:20登山開始/晴3℃
9:05〜相雲内岳/快晴12℃、5m/s(max15m/s
11:21〜摺鉢山/快晴12℃、3m/s(max12m/s)
13:34下山/快晴16℃※この時期としては気温が高かった
摺鉢山はco515の地点から見上げたら雪渓が一部切れているように見えたし急登なので雪崩の恐れも危惧して、直登は無理と判断し北尾根に大きく回り込んだが、結果的には下山に使ったルートが正解だった
登山口からと層雲内岳からの稜線も辛うじて残雪が繋がっていたが
5月連休までは持たないと思う
従って今回はスノーシューで行って良かった。でも摺鉢山は安全のためにアイゼン持参すべきだった。
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