至仏山

2012年10月13日(土) [日帰り]

• GPS: 06:27
• 距離: 11.6km
• 登り: 869m
• 下り: 849m

コースタイム

8：30鳩待峠-9：25山の鼻-9：45至仏山登山口-11：50至仏山山頂12：05-12：45小至仏山-14：05オヤマ沢田代-14：50鳩待峠

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鳩待峠駐車場へ5時過ぎに到着、ほぼ満車でした

コース状況／危険箇所等

山の鼻からの登りは、樹林帯を越えた辺りから岩場多くなり足元が大変滑りやすいです。鎖が張ってある場所も3カ所ありましたが、鎖に頼らなくても大丈夫です。

写真

10/13 23:31

山の鼻より。登りはじめます

10/13 23:32

暫くはこんな感じで階段や木道が続きます

10/13 23:32

曇り空で残念ですが、見下ろすと尾瀬ヶ原と燧ケ岳が見えます

10/13 23:32

森林限界を超えると蛇紋岩の岩場が続きます。明け方雨が降ったせいで、足元はよく滑ります

10/13 23:32

鎖が張ってある場所も3ヶ所ありました。頼らないでも登れる程度です

10/13 23:32

木の階段と岩場が続きます

10/13 11:31

高天ヶ原付近から見下ろしますがガスだらけです

10/13 23:33

無事登頂。山頂は鳩待峠からの人も合流しごったがえしていました。ガスってて寒いのですぐ下山します

10/13 23:33

風が強く、本当に寒かったです。木には霜がついてました

10/13 12:12

10/13 23:34

10/13 14:04

オヤマ沢田代。湿原が広がっているのでしょうか。何も見えませんでした

10/13 23:35

無事下山

撮影機器：

E-520 オリンパス

感想

tkhrk

山の鼻からの登り始めは木々に覆われ木道、階段などが続き、ところどころ獣臭いにおいが。クマがほんとに近くにいたらどんだけ臭いんだろうねって話しながら進んでいくと、蛇紋岩の登場です。明け方雨が降ったこともあり滑る滑る、鎖も登場し足元に注意を払いながらの登りとなります。途中からはガスと風が強くなり、寒いは景色は無いはで苦行のような登山に。山頂はそう広くなくお昼でごった返していたので、記念写真を撮ったらすぐ下山します。ガスも風も止むことはなく、途中のベンチでお昼をとってひたすら下ります。下りてきたら空は青空に。まぁ、そんなもんですよね。