記録ID: 2345087
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沢登り
日高山脈
チロロ川二岐沢3ノ沢〜戸蔦別川10ノ沢
2019年09月21日(土) 〜
2019年09月23日(月)


- GPS
- 56:00
- 距離
- 25.8km
- 登り
- 2,488m
- 下り
- 2,490m
コースタイム
9/21 晴れ ・631(7:00)三ノ沢出会い(9:15-25)北戸蔦別岳(15:00-15)Cカール(17:30)=C1
駐車場は夏道登山者で一杯。歩きやすい林道と夏道ですぐにCo830二股。魚影あり。3ノ沢に入ると例の大滝。小滝手前の右岸から大高巻き開始。一時間ほどで大滝直下の逆層ルンゼ、案外行けそうだったので横切り適当に降りた。計2h。そこから連瀑帯。ほぼすべて直登可能。源頭は完全に秋だった。藪こぎ皆無でコルへ。快適縦走路でピーク。カールは薪、水、あり。
9/22 曇り C1(5:30)本流出合(7:10-20)十の沢出合(9:10-25)1940東コ(14:20)1940(15:00-10)北戸蔦別岳西Co1840(17:50)=C2
本流までは10m位のFが5個位あるがどれも容易に捲ける。cdもそれなりにある。魚もいる。Co900右岸に整地されたテン場があった。10の沢入ってしばらく何もなし。Co1000頃より滝が出てくる。最初の5mFは右岸直登。一手微妙でALはFIX使った。そこから20mスラブ滝がいくつも出てくるがいづれも容易。一つだけ左岸少しせりだした二段15mFはL微妙なシャワーで突破し、ALに左岸撒きを指示したが結構わるかったようだ。Co1200からは急に狭くなり小滝が連続。どれも問題ない。結局ザイルは一回も出さなかった。詰めは水量の多そうな方をいった。こちらもヤブはほとんどない。時間的に今日中には下山できそうにないので北戸蔦別岳西のテン場で沈とした。
9/23 雨 C2(5:30)・631(8:30)
雨の中夏道下山。夏道は小川のようだった。。
駐車場は夏道登山者で一杯。歩きやすい林道と夏道ですぐにCo830二股。魚影あり。3ノ沢に入ると例の大滝。小滝手前の右岸から大高巻き開始。一時間ほどで大滝直下の逆層ルンゼ、案外行けそうだったので横切り適当に降りた。計2h。そこから連瀑帯。ほぼすべて直登可能。源頭は完全に秋だった。藪こぎ皆無でコルへ。快適縦走路でピーク。カールは薪、水、あり。
9/22 曇り C1(5:30)本流出合(7:10-20)十の沢出合(9:10-25)1940東コ(14:20)1940(15:00-10)北戸蔦別岳西Co1840(17:50)=C2
本流までは10m位のFが5個位あるがどれも容易に捲ける。cdもそれなりにある。魚もいる。Co900右岸に整地されたテン場があった。10の沢入ってしばらく何もなし。Co1000頃より滝が出てくる。最初の5mFは右岸直登。一手微妙でALはFIX使った。そこから20mスラブ滝がいくつも出てくるがいづれも容易。一つだけ左岸少しせりだした二段15mFはL微妙なシャワーで突破し、ALに左岸撒きを指示したが結構わるかったようだ。Co1200からは急に狭くなり小滝が連続。どれも問題ない。結局ザイルは一回も出さなかった。詰めは水量の多そうな方をいった。こちらもヤブはほとんどない。時間的に今日中には下山できそうにないので北戸蔦別岳西のテン場で沈とした。
9/23 雨 C2(5:30)・631(8:30)
雨の中夏道下山。夏道は小川のようだった。。
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感想
僕にとってほぼ初の日高の沢登りでした。充実でした。今年も行きたいです。
追記
初日高は間違いです。二年目の時に南日中日に行ってました。ぼけてました。
2日目朝は死ぬほど寒く、めちゃくちゃ帰りたくなったのを覚えている。
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