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Yamareco

記録ID: 2346733
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

「過去レコ」 乗鞍岳 焼岳 2013年7月

2013年07月10日(水) 〜 2013年07月11日(木)
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コースタイム

2013年7月10日 乗鞍岳(百名山)

9:55 ほおのき平バスターミナル
10:40 乗鞍畳平バスターミナル    (霧雨のため、支度・待機)
11:05 畳平
11:16 富士見岳口
11:20 東大宇宙線研究所分岐
11:26 肩の小屋
12:09 剣ヶ峰 着
13:07 同 発
13:18 蚕玉岳
13:50 肩の小屋
13:55 大雪渓
14:12 鶴が池
14:15 畳平
14:20 お花畑1周
14:50 乗鞍畳平バスターミナル
15:35 ほおのき平バスターミナル

2013年7月11日 焼岳(百名山)

4:56 新中の湯登山口
6:15 広場
6:21 下掘沢
6:56 2300m地点
7:14 火口口
7:20 焼岳山頂 到着
7:55 同 発
8:31 中尾峠
8:37 焼岳展望台
8:47 焼岳小屋
9:02 アルミ梯子
10:01 登山口
10:16 田代橋
10:40 河童橋

天候 曇り 時々 霧 のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
<往路>
川崎市高津区→ほおのき平バスターミナル
総距離 270.1 km 所要時間  4時間 50分 料金  4950円
高山市丹生川町久手ほおのき平駐車場 電話 0577-79-2022
〒506-2252 岐阜県高山市丹生川町久手465

ほおのき平バスターミナル  乗鞍畳平
   8:55        9:40       
   9:55       10:40        
   10:55       11:40        

剣ヶ峰の往復 4時間 畳平→(35分)→肩の小屋→(50分)→剣ヶ峰

乗鞍畳平    ほおのき平バスターミナル
14:50       15:35
15:50       16:35
16:50      17:35

ほおのき平バスターミナル→中の湯温泉旅館
総距離 16.9 km 所要時間 29分  到着予定 17時30分

二日目
<当初の計画>
6:00中の湯温泉旅館→(15分)→6:15新中の湯登山口→(80分)→7:35広場→(100分)→9:15北峰10:00→40分→10:40焼岳小屋→2時間10分→12:50田代橋→20分→13:10上高地バスターミナル

バス   上高地   中の湯
     12:00   12:13
     12:40   12:53
     13:20   13:33

<復路>
中の湯旅館→川崎市高津区
コース状況/
危険箇所等
<乗鞍岳>
特に危険な個所はありません。畳平を起点とするならば、最も楽に登れる3000mではないでしょうか・・
<焼岳>
コースは「新中の湯ルート」と呼ばれ、登山口は中の湯温泉旅館裏側から始まります。暗いブナ林を黙々とあがっていくと下堀沢出合で中の湯バス停からの道と合流します。
南峰を左に見ながら岩に突き当たるあたりに蒸気ガスがでていますが、ここを右にトラバース、露岩にペンキ印があるので、それに従って登れば大丈夫だと思います。
北峰から焼岳小屋に降りる岩道は濃霧時は注意、ペンキ印を見失わないように。小屋から上高地に降りる途中に長い梯子があります。
その他周辺情報 上高地の温泉  中の湯温泉旅館
〒390-1516 長野県松本市安曇4467 TEL : 0263-95-2407 
FAX : 0263-95-2514
E-mail : [email protected] チェックイン/PM 1:00 チェックアウト/AM 10:00
今回、バスでアプローチに使った乗鞍スカイラインは、岐阜県高山市(飛騨)側から乗鞍岳畳平を繋ぐ延長14.4kmの山岳観光道路ですが、もともとは旧日本陸軍が昭和16年に航空エンジンの高地実験施設を乗鞍岳畳平に建設することを計画して、軍用道路として建設を開始、翌年いに完成したそうです。

路線バスですが、濃飛バスの研修中のガイドさんの練習でしょうか、行きはガイドつきでした。

この道路は、標高1,684mの平湯峠を起点とし、標高2,702mの畳平を終点とする山岳観光道路なので、11月から5月中旬までは積雪のため通行止め、開通期間は自然保護の観点からマイカー規制が行われていて、一般車両の通行はできません。

ちなみに長野県側からは乗鞍エコーラインという別の山岳道路がありますが、今年はまだ肩の小屋口までしか開通していないようでした。

ほおのき平のバスターミナルで上の畳平の天候表示がでていましたが、「強風・視界不良・気温8度」と出足からつまづきました・・
ここで予定変更という選択肢もあったのですが、まあ、翌日も同じ状況だったようです。
2013年07月10日 09:26撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
7/10 9:26
今回、バスでアプローチに使った乗鞍スカイラインは、岐阜県高山市(飛騨)側から乗鞍岳畳平を繋ぐ延長14.4kmの山岳観光道路ですが、もともとは旧日本陸軍が昭和16年に航空エンジンの高地実験施設を乗鞍岳畳平に建設することを計画して、軍用道路として建設を開始、翌年いに完成したそうです。

路線バスですが、濃飛バスの研修中のガイドさんの練習でしょうか、行きはガイドつきでした。

この道路は、標高1,684mの平湯峠を起点とし、標高2,702mの畳平を終点とする山岳観光道路なので、11月から5月中旬までは積雪のため通行止め、開通期間は自然保護の観点からマイカー規制が行われていて、一般車両の通行はできません。

ちなみに長野県側からは乗鞍エコーラインという別の山岳道路がありますが、今年はまだ肩の小屋口までしか開通していないようでした。

ほおのき平のバスターミナルで上の畳平の天候表示がでていましたが、「強風・視界不良・気温8度」と出足からつまづきました・・
ここで予定変更という選択肢もあったのですが、まあ、翌日も同じ状況だったようです。
畳平に到着です。
2013年07月10日 14:18撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
7/10 14:18
畳平に到着です。
富士見岳口
2013年07月10日 11:16撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
7/10 11:16
富士見岳口
鶴が池の横を通って富士見岳口、東大宇宙線研究所分岐を経て、肩の小屋に到着です。
遊歩道で歩きやすいところです、よく晴れていれば、るんるんの足並みなんでしょうがね・
2013年07月10日 11:20撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
7/10 11:20
鶴が池の横を通って富士見岳口、東大宇宙線研究所分岐を経て、肩の小屋に到着です。
遊歩道で歩きやすいところです、よく晴れていれば、るんるんの足並みなんでしょうがね・
肩の小屋
2013年07月10日 11:26撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
7/10 11:26
肩の小屋
山頂ですが、霧でなあ〜んにも見えません・・
(>_<)

2013年07月10日 12:26撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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7/10 12:26
山頂ですが、霧でなあ〜んにも見えません・・
(>_<)

三角点です・・
2013年07月10日 12:09撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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7/10 12:09
三角点です・・
岐阜県側の山頂祠
2013年07月10日 12:09撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
7/10 12:09
岐阜県側の山頂祠
長野県側の祠
背中合わせになっています。
2013年07月10日 12:34撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
7/10 12:34
長野県側の祠
背中合わせになっています。
2013年07月10日 12:25撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
7/10 12:25
2013年07月10日 12:09撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
7/10 12:09
蚕玉岳(こだまだけ)2980m
2013年07月10日 13:18撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
7/10 13:18
蚕玉岳(こだまだけ)2980m
急な登り道で小さな標識が・・
山頂まであと2000歩?
2013年07月10日 13:31撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
7/10 13:31
急な登り道で小さな標識が・・
山頂まであと2000歩?
途中でイワカガミに出会いました。
2013年07月10日 13:35撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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7/10 13:35
途中でイワカガミに出会いました。
剣ヶ峰にはお昼の休憩も含めて1時間弱いましたが、瞬間霧が晴れただけで楽しみにしていた展望は得られず、蚕玉岳経由で、また肩の小屋に向けて下山しました。

2013年07月10日 13:50撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
7/10 13:50
剣ヶ峰にはお昼の休憩も含めて1時間弱いましたが、瞬間霧が晴れただけで楽しみにしていた展望は得られず、蚕玉岳経由で、また肩の小屋に向けて下山しました。

肩の小屋からしばらく行くと急な岩の登りになります。
2013年07月10日 13:50撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
7/10 13:50
肩の小屋からしばらく行くと急な岩の登りになります。
2013年07月10日 13:50撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
7/10 13:50
途中でチングルマが「また、来いよ!」と言ってました。
2013年07月10日 13:51撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
7/10 13:51
途中でチングルマが「また、来いよ!」と言ってました。
こちらは長野県側からの山岳道路乗鞍エコーラインの途中の「肩の小屋登山口」です。
ここから大雪渓を登って剣ヶ峰に向かう道と合流します。
2013年07月10日 13:53撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
7/10 13:53
こちらは長野県側からの山岳道路乗鞍エコーラインの途中の「肩の小屋登山口」です。
ここから大雪渓を登って剣ヶ峰に向かう道と合流します。
消えゆく雪を惜しんでスキーを楽しんでいるひとがいました。
エコーラインは、ここから上部の道の両側の雪がまだ完全に溶けていないため落石の可能性があるために畳平まで、まだつながっていません。
2013年07月10日 13:55撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
7/10 13:55
消えゆく雪を惜しんでスキーを楽しんでいるひとがいました。
エコーラインは、ここから上部の道の両側の雪がまだ完全に溶けていないため落石の可能性があるために畳平まで、まだつながっていません。
往復の待機中のバスが見えます。
2013年07月10日 13:56撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
7/10 13:56
往復の待機中のバスが見えます。
2013年07月10日 14:11撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
7/10 14:11
鶴が池
少し霧が晴れてきました・・
2013年07月10日 14:12撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
7/10 14:12
鶴が池
少し霧が晴れてきました・・
乗鞍岳、また、もういっぺん出直しです・・
2013年07月10日 14:15撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
7/10 14:15
乗鞍岳、また、もういっぺん出直しです・・
2013年07月10日 14:16撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
7/10 14:16
出発点に戻ってきました・・

神社も郵便局もあります・・
2013年07月10日 14:16撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
7/10 14:16
出発点に戻ってきました・・

神社も郵便局もあります・・
畳平
2013年07月10日 14:20撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
7/10 14:20
畳平
コバイケイソウ
2013年07月10日 14:22撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
7/10 14:22
コバイケイソウ
次のバスの出発まで時間があったので「お花畑」を一周してきました。
2013年07月10日 14:23撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
7/10 14:23
次のバスの出発まで時間があったので「お花畑」を一周してきました。
ハクサンイチゲがいっぱい咲いていました。
2013年07月10日 14:25撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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7/10 14:25
ハクサンイチゲがいっぱい咲いていました。
黄色いのはミヤマキンバイです。
2013年07月10日 14:29撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
7/10 14:29
黄色いのはミヤマキンバイです。
神社も郵便局もあります・・
2013年07月10日 14:46撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
7/10 14:46
神社も郵便局もあります・・
中の湯温泉旅館は、山の中腹に位置する大自然の中の一軒宿ですが、上高地では唯一の通年営業の旅館です。湯量豊富な天然温泉で、日常の疲れを癒したあとは、山や川の恵みに舌鼓を打つことができます。釜トンネル側にある「卜伝(ぼくでん)の湯」は旧旅館跡地にあり、日帰り温泉としても利用できます。

焼岳登山当日は4時半に起きだして、旅館の裏手から登り始めました。まだ、薄暗い中、青空が少し見えていたのですが・・・
2013年07月11日 04:47撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
7/11 4:47
中の湯温泉旅館は、山の中腹に位置する大自然の中の一軒宿ですが、上高地では唯一の通年営業の旅館です。湯量豊富な天然温泉で、日常の疲れを癒したあとは、山や川の恵みに舌鼓を打つことができます。釜トンネル側にある「卜伝(ぼくでん)の湯」は旧旅館跡地にあり、日帰り温泉としても利用できます。

焼岳登山当日は4時半に起きだして、旅館の裏手から登り始めました。まだ、薄暗い中、青空が少し見えていたのですが・・・
焼岳登山道入り口
新中の湯ルート
中の湯温泉旅館が現在の位置に移動した際にご主人とスタッフが作った登山道です。
安房峠に向かう旧道のカーブ10と呼ばれる場所に登山口があります。
2013年07月11日 04:56撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
7/11 4:56
焼岳登山道入り口
新中の湯ルート
中の湯温泉旅館が現在の位置に移動した際にご主人とスタッフが作った登山道です。
安房峠に向かう旧道のカーブ10と呼ばれる場所に登山口があります。
しばらく登っていくと何故か車の残骸が・・・
この登山道まで登ってくるはずはなし、多分、旧道のどこからか転落したものでしょうか・・
2013年07月11日 05:02撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
7/11 5:02
しばらく登っていくと何故か車の残骸が・・・
この登山道まで登ってくるはずはなし、多分、旧道のどこからか転落したものでしょうか・・
樹林帯の中を1時間ほど登ったところにある、通称「広場」、旧登山道との合流地点です。
2013年07月11日 06:15撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
7/11 6:15
樹林帯の中を1時間ほど登ったところにある、通称「広場」、旧登山道との合流地点です。
このルートにはほとんど地名を記した標識はありませんが、岩にペンキの印がついているので霧のなかでも道をうしなうことはありません。
2300m地点
2013年07月11日 06:56撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
7/11 6:56
このルートにはほとんど地名を記した標識はありませんが、岩にペンキの印がついているので霧のなかでも道をうしなうことはありません。
2300m地点
下堀沢には、まだ雪渓が残っていました。
2013年07月11日 06:21撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
7/11 6:21
下堀沢には、まだ雪渓が残っていました。
途中で霞沢岳と明神岳の間から日がさしてきて期待したのですが・・
2013年07月11日 06:21撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
7/11 6:21
途中で霞沢岳と明神岳の間から日がさしてきて期待したのですが・・
岩のガレ場を登っていくと火口壁に出ました。左側に南峰があるはずなのですが、濃い霧で見えません。ペンキの〇マークに沿って北峰に向かいましたが、このあたりは火山ガスがでていて硫黄のにおいが充満していました。
2013年07月11日 07:14撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
7/11 7:14
岩のガレ場を登っていくと火口壁に出ました。左側に南峰があるはずなのですが、濃い霧で見えません。ペンキの〇マークに沿って北峰に向かいましたが、このあたりは火山ガスがでていて硫黄のにおいが充満していました。
大きな岩の下をトラバースして、右側の岩の間から登ったところが北峰です。
2013年07月11日 07:26撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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7/11 7:26
大きな岩の下をトラバースして、右側の岩の間から登ったところが北峰です。
北峰
2393m ちなみに一番高いところは南峰で2455mです
2013年07月11日 07:27撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
7/11 7:27
北峰
2393m ちなみに一番高いところは南峰で2455mです
2013年07月11日 08:20撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
7/11 8:20
宿で朝食代わりにもらったおにぎりを食べながら、山頂で霧がはれるのをまちましたが、最後はあきらめて焼岳小屋経由、上高地方面に下山しました。
2013年07月11日 08:31撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
7/11 8:31
宿で朝食代わりにもらったおにぎりを食べながら、山頂で霧がはれるのをまちましたが、最後はあきらめて焼岳小屋経由、上高地方面に下山しました。
高山植物のシナノオトギリも風に揺れています。
2013年07月11日 08:35撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
7/11 8:35
高山植物のシナノオトギリも風に揺れています。
途中で小高い山を登りかえしましたが、ここが「焼岳展望台」、一瞬、風で霧が晴れて焼岳の山頂が見えましたが、すぐに霧に包まれました。

上高地から登ってきたひとたちに出会い始めました。
2013年07月11日 08:37撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
7/11 8:37
途中で小高い山を登りかえしましたが、ここが「焼岳展望台」、一瞬、風で霧が晴れて焼岳の山頂が見えましたが、すぐに霧に包まれました。

上高地から登ってきたひとたちに出会い始めました。
2013年07月11日 08:36撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
7/11 8:36
2013年07月11日 08:36撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
7/11 8:36
焼岳小屋
2013年07月11日 08:46撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
7/11 8:46
焼岳小屋
焼岳展望台 登り10分
2013年07月11日 08:47撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
7/11 8:47
焼岳展望台 登り10分
焼岳小屋前後の標識です・・

焼岳を「アルプスの香炉」とは粋な呼び方です。
2013年07月11日 08:47撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
7/11 8:47
焼岳小屋前後の標識です・・

焼岳を「アルプスの香炉」とは粋な呼び方です。
小屋まで121歩
2013年07月11日 08:49撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
7/11 8:49
小屋まで121歩
やっと、上高地側が開けて見えてきました。
もう、かなり高度が下がってきています。
2013年07月11日 08:58撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
7/11 8:58
やっと、上高地側が開けて見えてきました。
もう、かなり高度が下がってきています。
途中には28段のアルミ製の梯子を下りてきました。
2013年07月11日 09:02撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
7/11 9:02
途中には28段のアルミ製の梯子を下りてきました。
梓川と大正池
今頃、晴れてきました (*−*)
2013年07月11日 09:02撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
7/11 9:02
梓川と大正池
今頃、晴れてきました (*−*)
上高地側の登山口です。
10時には、もう下山していました。

久しぶりの河童橋に向かう途中に、オオカサモチがたくさん咲いていました。
2013年07月11日 10:01撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
7/11 10:01
上高地側の登山口です。
10時には、もう下山していました。

久しぶりの河童橋に向かう途中に、オオカサモチがたくさん咲いていました。
2013年07月11日 10:01撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
7/11 10:01
2013年07月11日 10:01撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
7/11 10:01
梓川遊歩道から見上げた西穂独標あたりです。
2013年07月11日 10:03撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
7/11 10:03
梓川遊歩道から見上げた西穂独標あたりです。
田代橋を渡る手前にあります。

2013年07月11日 10:16撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
7/11 10:16
田代橋を渡る手前にあります。

2013年07月11日 10:25撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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7/11 10:25
梓川のほとりから
2013年07月11日 10:18撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
7/11 10:18
梓川のほとりから
明神岳、霞沢岳
2013年07月11日 10:27撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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7/11 10:27
明神岳、霞沢岳
段々と霧があがって青空が広がると山の全容が見えてきました・・
2013年07月11日 10:19撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
7/11 10:19
段々と霧があがって青空が広がると山の全容が見えてきました・・
でも穂高連峰のてっぺんの雲はとれません・・
2013年07月11日 10:34撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
7/11 10:34
でも穂高連峰のてっぺんの雲はとれません・・
2013年07月11日 10:23撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
7/11 10:23
2013年07月11日 10:28撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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2013年07月11日 10:36撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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2013年07月11日 10:36撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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2013年07月11日 10:36撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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そして、あの霧だらけだった焼岳もきれいに見えました・・
2013年07月11日 10:43撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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7/11 10:43
そして、あの霧だらけだった焼岳もきれいに見えました・・
はらたつのり?
2013年07月11日 10:44撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
7/11 10:44
はらたつのり?
2013年07月11日 10:45撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
7/11 10:45
2013年07月11日 10:47撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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7/11 10:47
2013年07月11日 10:47撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
7/11 10:47
2013年07月11日 10:49撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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7/11 10:49
河童橋
本当に久しぶりです♪
2013年07月11日 10:51撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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河童橋
本当に久しぶりです♪
河童橋からの焼岳
2013年07月11日 10:52撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
7/11 10:52
河童橋からの焼岳

感想

2013年夏シーズン 夏休みで山が混む前に行ってこようと画策しましたが、まだ梅雨があけてなかったこともあり、麓は天気でも山頂は霧という苦い思いをしました。

乗鞍岳は標高の高い畳平までバスでズルをした(?)分仕方がないかと半ばあきらめもつきましたが、焼岳は最短ルートとは言え、中の湯温泉旅館から頑張って登ったのに、山頂からの景色が霧に覆われてさっぱりだったのには落ち込みました。

それでも上高地に向けて下る途中では段々と霧も晴れてきて下界(?)が見えたのは良かったですね。
この時点で上高地の河童橋は20代のころ、立山から縦走して槍沢を降りて以来ということで感慨深いものがありました。

久々だったので、河童橋でプロに写真を撮ってもらいましたよ♪
でも、もう一度、秋にでも晴れたとき再訪したいです。

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