【2012年秋】常念岳〜蝶ヶ岳 三股から三角縦走

2012年09月26日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 15.4km
• 登り: 2,034m
• 下り: 2,018m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:32
• 休憩: 2:02
• 合計: 12:34

5:11 三股駐車場
5:24 0:00 三股登山口
7:14 0:00 2207標準点櫓跡
9:12 0:00 前常念岳
10:13 0:00 三股への分岐点
10:35 11:18 常念岳
13:30 0:00 蝶槍
13:37 0:00 蝶ヶ岳三角点
14:01 15:16 蝶ヶ岳ヒュッテ
15:21 15:25 蝶ヶ岳
17:17 0:00 ゴジラみたいな木
17:37 0:00 三股登山口
17:45 三股駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三股登山口駐車場を利用しました。無料 トイレ有り。

コース状況／危険箇所等

三股から尾根に出るまでは意外と急だったりして疲れますので、ペースに気を付け
ましょう。
尾根に出てから樹林帯を抜けると前常念に向けての登りになるけど、大きな石がゴ
ロゴロしててよじ登る感じです。滑りやすいので気を付けて。下るときには特に。
前常念から常念岳までの尾根にも岩や大きな石を越えていかなければいけない場所
があります。こちらは滑落に注意してください。

蝶ヶ岳への縦走は、一旦かなり下って登り返すので蝶槍までの登りがしんどいです。
重ねてペース配分に気を付けて行きましょう。

写真

9/26 5:11

朝の駐車場。9月の5時頃ってもう暗いんだっけ(汗)

9/26 7:15

三股から尾根に出たところ。

9/26 7:23

前常念が見えてきた。

9/26 7:23

うっひょ〜、蝶槍も見える。

9/26 7:52

天気は最高。この時点では元気満タン、テンションMax。

9/26 7:55

雲海の奥に八ヶ岳と富士山、南アルプス。

9/26 7:56

前常念へ我慢の登り。

9/26 8:05

蝶ヶ岳全体が大きく見えてきた、元気でる。

9/26 9:02

紅葉が見頃だったようです。

9/26 9:12

前常念の避難小屋に着いた。とりあえず一息つける。

9/26 9:12

北方面も気持ち良く望めた。どうも写真、左下がりに撮る癖があるらしい(笑)

9/26 9:13

穂高も見えてきましたよ。ウキウキしてきます。

9/26 9:23

山頂まではまだあるけど、ここまで来ればもう苦にならない。

9/26 9:27

大天井岳方面。

9/26 9:27

鹿島槍🎵

9/26 9:33

今は通れない小屋へのトラバース道分岐。

9/26 9:44

雷鳥の親子かな？集団に出会った。

9/26 10:13

分岐到着、後少し。

9/26 10:35

常念岳山頂へ到着しました。まずは一安心。軽く食事をとりながらゆっくり景色を堪能しました。

9/26 10:32

梓川と吊り尾根。

9/26 10:32

何度見ても胸踊るかっこよさ。

9/26 10:33

南岳がちょうど真ん前って感じだね。

9/26 10:33

たぶんパノラマにしようと撮ったんだろうな。

9/26 10:33

約180°の展望をお届けしております(笑)

9/26 11:18

大天井岳と

9/26 11:18

横通岳まで。

9/26 11:18

三俣蓮華岳から鷲羽岳、水晶岳。
手前は赤岩岳のある東鎌尾根への縦走路、直ぐ後は北鎌尾根の岩場。

9/26 12:38

常念岳山頂から下って鞍部辺りから振り返る。

9/26 13:25

樹林帯を通り抜け蝶槍への登り。もうグロッキー(私語)

9/26 13:30

あぁ蝶槍からの眺望にHPが上がっていく。

9/26 13:30

ド迫力っす。

9/26 13:31

ヒュッテに向けて歩きだす。

9/26 13:37

三角点に寄って

9/26 13:38

更に進む、腹減ったーもうヨレヨレ(笑)

9/26 14:01

最後の丘がめっちゃしんどかった。ヒュッテに着いたーウレシー。

9/26 14:14

麓を眺め満足感に浸る。

9/26 14:14

常念岳を振り返って、達成感に浸る。

9/26 14:15

もう縁まで行く元気も無かったらしい(笑)

9/26 14:15

相変わらず蝶からの眺めはいいな🎵

9/26 15:21

食事をとって元気でた。

9/26 15:22

最高点から振り返る。

9/26 15:23

テントひと張り、少な‼️

9/26 15:23

意外に富士山も大きくキレイに見えるんだよね。

9/26 15:23

最後に常念岳を振り返り下ったのでした。

撮影機器：

IXY 600F CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ

感想

Usshie

過去ログは面倒なので(今レコもちょっとそう思う(汗)) あまり書く気はしなかった
けど、今年テン泊できるのなら山友サンと一泊で同じコースを歩く予定になってい
るので、彼に大まかの様子を見てもらおうと思って書いてみました。

だいぶ記憶も薄れてしまったけど、こうして書き残しておけばまた思い出せそうで
すね。ヤマレコ参加前は違うブログにちょこちょこ書いてたけど、この山行は書い
てなかったのでちょうど良い機会でもありました。

結構長い距離なので蝶槍への登りがめちゃくちゃ辛かったのと、蝶槍からヒュッテ
までが異様に長く感じた覚えがあります。
でもこれで長距離でも結構行けるなって自信にも繋がった山行だったように思いま
す。とにかく北アルプスの眺めが最高に素晴らしいコースなので、もうこんな疲れ
る弾丸登山はやめて(笑)　今度の計画では一泊でのんびりゆっくり堪能して来れた
ら良いなと思っています。山友サンの本格テン泊デビューでも有るので是非実現し
たいなぁ。
<2020.05.22記>