蛭ヶ岳 #3（平丸からピストン）

2020年05月17日(日) [日帰り]

• GPS: 08:24
• 距離: 20.7km
• 登り: 1,905m
• 下り: 1,879m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:39
• 休憩: 0:55
• 合計: 8:34

7:29 いやしの湯
7:54 7:54 平丸登山口
8:48 8:49 クラボネ
9:17 9:18 平丸分岐
9:40 9:41 黍殻山
9:49 9:49 大平分岐下 水場
9:54 9:55 黍殻避難小屋
9:59 9:59 青根分岐
10:11 10:11 八丁坂ノ頭
10:29 10:30 東海自然歩道最高地点
10:55 10:56 原小屋平
11:04 11:04 地蔵平道標
11:11 11:12 地蔵平
11:28 11:28 ポッチノ頭
11:45 11:47 小御岳
12:03 12:30 蛭ヶ岳
12:40 12:40 小御岳
12:52 12:53 ポッチノ頭
13:05 13:06 地蔵平
13:14 13:14 地蔵平道標
13:21 13:21 原小屋平
13:37 13:45 姫次
13:47 13:47 東海自然歩道最高地点
14:01 14:02 八丁坂ノ頭
14:11 14:12 青根分岐
14:26 14:26 黍殻避難小屋
14:27 14:27 大平分岐
14:28 14:28 大平分岐下 水場
14:42 14:42 平丸分岐
15:04 15:05 クラボネ
15:39 15:45 平丸登山口
16:03 ゴール地点

天候

晴ときどき曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

青根キャンプ場はPも閉鎖中につきやむなく路肩駐車

コース状況／危険箇所等

平丸からの登山道は通行可能な状態だがコロナ自粛要請の張り紙とロープあり。
登り始めは荒れて道が判りにくい場所あり。
登山靴にヤマビル２匹侵入、立ち止まり注意。

その他周辺情報

いやしの湯も閉館中

写真

青根キャンプ場は閉鎖中。キャンプの何がイケないのか？不明ナリ…

5/17 7:55

平丸からの登山道入口は判りやすい

5/17 7:56

こんな山中にもコロナウィルスが！

5/17 9:19

焼山方面は崩落で登山道閉鎖中です。

5/17 9:40

黍殻山にも登ってみましたが眺望なし。

ヒル＆マムシの強力コンビ。夏に登るチャレンジャーを尊敬します。

5/17 10:30

東海自然歩道最高地点

5/17 10:42

姫次から蛭が見えます。

5/17 10:42

富士は頂だけ見えました。

5/17 10:44

あと3.2km、昼までに蛭に着くのが目標です。

5/17 11:46

なかなか近付かない…このあたりから階段の連続

5/17 11:46

最後の登りです

5/17 12:00

12時ジャストに到着！

5/17 12:01

ユーシン方面

山小屋は閉鎖中

ヤマボウシ

新しそうな黍殻非難小屋

中もきれいでした

5/17 7:28

アウトドアレジャー全般について早期の再開を願います

撮影機器：

iPhone 6 Plus Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 着替え 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） GPS 携帯 タオル ストック カメラ

共同装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 着替え 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） GPS 携帯 タオル ストック カメラ

感想

BlondHoney

道志側から蛭ヶ岳に登るには登山道までのアクセスに難があります。バス便は無いに等しいので車で行くしかない。大倉のように大きな公共Pが無いので、3月に駐車場の下見に行って青根キャンプ場（自然休暇村）に目をつけました。第二Pは公共Pのようなのでここに駐車する予定でしたが、進入できないようにコーンが置かれていました。散歩もさせないゾ、という意地悪な政策のお陰でコロナをどれくらい抑え込む効果が出ているんですかねぇ…と突っ込みたくなります。
今回は往路６名、復路３名、山頂で数名の方と遭遇しました。登山はちょっと長距離な散歩、健康維持と免疫力向上の効果は大きいので、自粛対象にするのはどうかと思います。
これまで蛭ヶ岳には三方向から日帰りトライしましたが、今回のコースが最も楽に歩けました。大倉からのピストンは距離が長いし、西丹沢からだと登り返しがきつい。平丸バス停付近にぜひ登山用Pを整備して欲しいと思いました。