記録ID: 2355904
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無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船
西上州_桜山から雨降山へ
2020年05月23日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:08
- 距離
- 19.4km
- 登り
- 1,435m
- 下り
- 1,206m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:元坂原→新町駅(日本中央バス\990) |
コース状況/ 危険箇所等 |
八塩温泉入口バス停〜八塩温泉郷バス停 本来であればすぐそばにかかっているはずの橋を渡って移動つもりだったが、昨年の台風19号で橋が流され渡れず。大迂回を強いられた。 八塩温泉郷バス停〜桜山 道標、目印多数あり、とても整備された登山路なので迷うこともなく危険もない。 ただ、雲尾入口の舗装路から桜山への向かう箇所はちゃんとした案内板なりがあると思われる。私はその手前の舗装路を入って行ってしまい行き止まりとなった(そのまま突っ切り正規ルートを発見した。) 桜山〜大奈良登山口 ちゃんとした登山路があるが、横着してショートカットを試みたところ地図にない作業路にまんまと引っかかり大きくコースを外してしまった。正規ルートを着実に辿るべき。そうすれば全く問題ない区間。 南郷入口〜雨降山 最初は目印多数あり。本来であれば地図上に記されている沢沿いのルートを行く予定だったが、その目印に誘導されコースを外し尾根に出た。672ピークまでは特に問題なく進める。しかしそれ以降は目印なし、踏み跡もよくわからない急登が長く続く。とにかく尾根を目指し、尾根を辿りながら上を目指すの繰り返し。 主尾根の一般道に出れば迷う所は無い。 雨降山〜元坂原バス停 906ピーク手前の石碑が4つ並ぶ地点を右に折れる。地図には無い道だが整備された登山路で危険も道迷いもない。舗装路に出たら元坂原バス停まで一気に下る。 全体を通して この山域は地図にない作業路や林道、踏み跡、目印が多数あり非常に迷いやすい。自分の現在地が特定しにくく、地図だけでなくGPSの携帯も勧めたい。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
ストック
ナイフ
カメラ
|
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感想
新型コロナウイルスも終息傾向で先日群馬県も緊急事態宣言が解除されました。そこで今回1か月ぶりに登山を再開することにしました。ただしなるべく人のいないルートを選択(っと言っても毎回ですが)。以前からターゲットにしていた西上州は桜山から雨降山へ辿るルート。計画にあたり、桜山下山後の南郷から雨降山へのルートは、地図には登山路があるもののヤマレコには記録がなくちょっと不安でしたが、まあ地図にルートが記されているのだから大丈夫であろうとの考えのもとこのコースを選択しました。しかし、、、現実は甘くなかった。
今回は笑ってしまうほどトラブル続き。まず乗る予定だった電車の時間を間違え新町駅からのバスに乗れず、急遽次の電車で本庄駅へ行きそこから別のバスでスタート地点近くへ行くことに。無事リカバリーできたと思いきや、今度はあるはずの橋が流され進めず。その後もさんざんルートロストして普段は禁じ手のGPSを使いまくりなんとか無事下山。さんざんな山行でした。っが、おもしろかった。。
詳細は写真のコメントを参照ください。
なお今回20年近く愛用した登山靴を買い替えおニューのシューズでアタック。ローバーのメリーナです。人気の商品なので期待度大でしたが、履き心地は素晴らしいのですけどグリップが弱いというかツルツル滑りまくり。雨上がりということもありましたが、岩や木の上では何度もツルっと滑ってすってんころりん。今後この靴で大丈夫か不安です。
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