釈迦ヶ岳【前鬼ピストン】

2020年05月23日(土) [日帰り]

• GPS: 06:35
• 距離: 11.7km
• 登り: 1,314m
• 下り: 1,309m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:48
• 休憩: 0:46
• 合計: 6:34

距離 11.7km 登り 1,314m 下り 1,323m

8:19 前鬼林道ゲート
8:48 8:50 小仲坊
9:51 9:53 二ツ岩
10:28 水場
10:35 10:42 太古の辻
10:48 10:49 大日岳
11:06 11:14 深仙ノ宿
11:53 12:13 釈迦ヶ岳
12:42 12:43 深仙ノ宿
13:02 13:03 大日岳
13:06 13:08 太古の辻
13:12 13:13 水場
13:42 13:43 二ツ岩
14:27 小仲坊
14:53 前鬼林道ゲート
14:53 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前鬼林道の行き止りにある駐車スペース利用

コース状況／危険箇所等

岩は苔っているところもあって滑りやすい。
所々でルートを間違ったかと思うくらい際どい箇所あり。

写真

5/23 7:56

駐車場に着くまでの道中に見られる前鬼山不動七重の滝。
遠目で迫力は半減しますが、実際のスケールは相当で100mはありそうでした。滝が7つあるのは確認できました。

5/23 8:18

ココに車止めて登山届提出して出発。

5/23 8:30

およそ30分林道を歩きました。

5/23 8:44

よくヤマレコでも見る林道の終点にある前鬼山の由緒。

5/23 8:46

これが唯一残っている小仲坊の全景。
ここから本格的に山に入っていきます。

5/23 8:51

行者坊跡を横目に。

5/23 8:59

当面張られている細いロープが道案内してくれました。

5/23 9:18

天気はイマイチでしたが新緑が映えてました。

5/23 9:23

ここまで約1時間。結構しんどかったです。
少し休憩してから階段853段スタート。
登ってから分ったのですが、ずーっと階段ではなく所々に階段があってそれが合計853段ってコトみたいです。

5/23 9:52

役行者腰掛け石。
この石の向かいにある石に座って撮影。

5/23 9:53

二ツ岩。
役行者腰掛け石のそばにありました。

5/23 9:58

この渓をホンマに渡るのか！？と思いましたが、ルートは間違ってなさそうなので慎重に渡りました。
画像では解り難いですが結構ヤバいです。

5/23 10:03

渡渉後少ししたらお助けロープと鎖が。
下りでフル活用させていただきました。

5/23 10:08

何段目やろ。。

5/23 10:30

階段がどうやら853段終了したみたいで（ゴールの目印はなかった）、気付けば周りは笹原になってました。

5/23 10:33

程なくして二ツ石ってトコに到着。
太古の辻という名前もありました。

5/23 10:32

大日岳でしょうか。
チャレンジは次回に。

5/23 11:02

深仙の宿が見えてきました。

5/23 11:05

深仙ノ宿付近にあるフォークの木。
お腹がすいてきました。

5/23 11:09

深仙ノ宿付近にある水場に寄ってみました。
かろうじて湧いてました。

5/23 11:06

深仙ノ宿のわきから山頂へ続く道。

5/23 11:36

高度が上がるにつれ視界不良。
山頂での見晴らしは諦めました。

5/23 11:39

タバコみたい。

5/23 11:46

旭登山口との出合。
ここから山頂はすぐでした。

5/23 11:53

山頂到着。
前鬼の駐車は2台で旭登山口出合までは道中2名とすれ違っただけだったのでもしかしたら山頂に誰もいないかもと思いましたが、旭登山口からの方なのか人は思いの外おられました。

5/23 11:59

お釈迦様と錫杖。
ココでおにぎり食べてそそくさと下山。

5/23 12:59

ココも登りで通過しましたが、足を滑らしたら結構なとこまで滑落してしまいます。慎重に！

5/23 13:18

下りの階段はとても助かりました。
階段ではないところではトレッキングポールが大活躍します。

5/23 13:51

見晴らしは全くでしたが、その分新緑でガマン。

5/23 14:27

小仲坊まで下りてきました。
登りも下りもしんどかったです！

撮影機器：

DSC-W810 SONY

感想

taku73

元々ゴールデンウィーク中のチャレンジを予定していた釈迦ヶ岳。新型コロナ禍の緊急事態宣言が解除されたので早速行ってまいりました。
前鬼ルートは高低差が大きくてなかなか堪えましたし危険も多かったかと感じます。
天候が曇りで山頂からの見晴らしが全くでしたし次は高低差の小さい旭登山口を利用していい天気狙って行ってみたいと思います。