今回の縦走は、女人堂からです。
三角山→おおなる山→洗足山で鳥居野集落に下りる経路です。
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5/24 7:30
今回の縦走は、女人堂からです。
三角山→おおなる山→洗足山で鳥居野集落に下りる経路です。
前の写真のお堂の間を過ぎた所にある遙拝所から、三角山山頂がみえます。朝日に照らされて光の中に消えてしまいましたが。
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5/24 7:31
前の写真のお堂の間を過ぎた所にある遙拝所から、三角山山頂がみえます。朝日に照らされて光の中に消えてしまいましたが。
1月に登ったときに、感銘を受けたコース沿いのロープ。まさかこのロープが縦走路のあちこちにあるなんて、このときは全く思いも寄りませんでした。
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5/24 7:37
1月に登ったときに、感銘を受けたコース沿いのロープ。まさかこのロープが縦走路のあちこちにあるなんて、このときは全く思いも寄りませんでした。
しばらく進んで現れる鳥居を過ぎると、三角山の山頂にある神社の神域となります。
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5/24 7:55
しばらく進んで現れる鳥居を過ぎると、三角山の山頂にある神社の神域となります。
このときは、まだお花を撮影する余裕もありました。
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5/24 8:22
このときは、まだお花を撮影する余裕もありました。
例の情報量の多い指導標までやって来ました。
右に進んで、山頂へ。
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5/24 8:25
例の情報量の多い指導標までやって来ました。
右に進んで、山頂へ。
女人堂から登りはじめて、約60-70分で三角山山頂に到着!
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5/24 8:42
女人堂から登りはじめて、約60-70分で三角山山頂に到着!
しゃくれた感じの、かわいらしい狛犬のいる山頂の神社に道中の安全をお願いしました。
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5/24 8:36
しゃくれた感じの、かわいらしい狛犬のいる山頂の神社に道中の安全をお願いしました。
この縦走路、山頂に「いただきスタンプ」というのがあります。このあと通った2つの山頂にもありました。
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5/24 8:41
この縦走路、山頂に「いただきスタンプ」というのがあります。このあと通った2つの山頂にもありました。
三角山山頂から、登山道に下りてきました。
ここから先は初めての道。用瀬アルプスと書いてある方向に進みましょ。
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5/24 8:47
三角山山頂から、登山道に下りてきました。
ここから先は初めての道。用瀬アルプスと書いてある方向に進みましょ。
三角山の東側は、このような岩の絶壁。足もとは落ち葉だらけで、結構滑ります。
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5/24 8:49
三角山の東側は、このような岩の絶壁。足もとは落ち葉だらけで、結構滑ります。
そして三角山の南側、ここまで切り立っていたるのを目にしたら、この山頂からそのまま突っ切って下りることはできませんね。
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5/24 8:55
そして三角山の南側、ここまで切り立っていたるのを目にしたら、この山頂からそのまま突っ切って下りることはできませんね。
先ほどの三角山とおおなる山の間にあるのが、この大岩。チェーンがあって良かったです。岩の下には、1人ぐらいが通れる幅の道があります。
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5/24 8:58
先ほどの三角山とおおなる山の間にあるのが、この大岩。チェーンがあって良かったです。岩の下には、1人ぐらいが通れる幅の道があります。
岩の壁をぬけると、今度はこの岩稜。天気はいいけど気は休まりません。
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5/24 9:01
岩の壁をぬけると、今度はこの岩稜。天気はいいけど気は休まりません。
西側の麓はこのようにのどか。たまに、鳥のさえずりと列車の通過する音が、聞こえてきます。
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5/24 9:02
西側の麓はこのようにのどか。たまに、鳥のさえずりと列車の通過する音が、聞こえてきます。
この岩の地帯を通過すると出てきたのがこの階段。下りてから撮りました。過去のレポートにもあるのは知っていましたが実際通ってみると、その高さにちょっとだけ焦りました。
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5/24 9:04
この岩の地帯を通過すると出てきたのがこの階段。下りてから撮りました。過去のレポートにもあるのは知っていましたが実際通ってみると、その高さにちょっとだけ焦りました。
岩がちな道はまだまだ続きます。
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5/24 9:11
岩がちな道はまだまだ続きます。
鞍部を過ぎて、これからおおなる山に登ろうと思ったら、現れたのはこの急登。ロープがあるので何とか凌げましたが、そのロープの長さに出るのはため息。
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5/24 9:19
鞍部を過ぎて、これからおおなる山に登ろうと思ったら、現れたのはこの急登。ロープがあるので何とか凌げましたが、そのロープの長さに出るのはため息。
上まで登り、下を見返すとロープが蛇行しています。
設置していただいた方、ありがとうございます。
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5/24 9:22
上まで登り、下を見返すとロープが蛇行しています。
設置していただいた方、ありがとうございます。
北の方を見てみると、風車のある山の左に、頂上部が平らな先日登った霊石山が見えます。その向こうは日本海。
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5/24 9:35
北の方を見てみると、風車のある山の左に、頂上部が平らな先日登った霊石山が見えます。その向こうは日本海。
このような広葉樹の林が時々あって、気持ちがいいです。この日の最高気温は30度ぐらいでしたが、山の中は涼しく爽やかでした。
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5/24 9:37
このような広葉樹の林が時々あって、気持ちがいいです。この日の最高気温は30度ぐらいでしたが、山の中は涼しく爽やかでした。
開けたところにあったのがこの山小屋。少しだけ中で休ませてもらいました。
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5/24 9:39
開けたところにあったのがこの山小屋。少しだけ中で休ませてもらいました。
足もとを見るとマツの種も発芽して、こんなかわいらしい姿に。
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5/24 9:59
足もとを見るとマツの種も発芽して、こんなかわいらしい姿に。
そしてようやく、本日2座目のおおなる山に到着です。
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5/24 10:03
そしてようやく、本日2座目のおおなる山に到着です。
山頂はこんな様子。木の陰で少し涼み、洗足山に進みましょう。
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5/24 10:12
山頂はこんな様子。木の陰で少し涼み、洗足山に進みましょう。
ん、これはギンリョウソウかな?
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5/24 10:15
ん、これはギンリョウソウかな?
木々の間に見えるのは、本日最後の目的地の洗足山。
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5/24 10:28
木々の間に見えるのは、本日最後の目的地の洗足山。
その前に、ぐいっと下がった鞍部の「鬼が乢(たわ)」を通過。ここから頂上まで約250mほどを登ります。
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5/24 10:34
その前に、ぐいっと下がった鞍部の「鬼が乢(たわ)」を通過。ここから頂上まで約250mほどを登ります。
ピンクのリボンに従って、歩みを進めていくと…
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5/24 10:40
ピンクのリボンに従って、歩みを進めていくと…
激しい岩場が現れました。岩岩岩岩です。
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5/24 10:41
激しい岩場が現れました。岩岩岩岩です。
救世主のような鎖を頼りに登ります。
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5/24 10:43
救世主のような鎖を頼りに登ります。
登り切って振り返ると見えたのは、おおなる山。山の向こうの青い山塊は扇ノ山かな。足もとはこのように厳しいデス。
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5/24 10:46
登り切って振り返ると見えたのは、おおなる山。山の向こうの青い山塊は扇ノ山かな。足もとはこのように厳しいデス。
こんな美しい登山道に感心しつつ、先に進むと現れたのは
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5/24 10:54
こんな美しい登山道に感心しつつ、先に進むと現れたのは
虎ロープ。
今回の登山でロープや鎖が何カ所にあったか、もう覚えていません。
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5/24 10:58
虎ロープ。
今回の登山でロープや鎖が何カ所にあったか、もう覚えていません。
ユズリハの大自生地を通過し、右に曲がると金屋登山口からの登山道と合流します。
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5/24 11:14
ユズリハの大自生地を通過し、右に曲がると金屋登山口からの登山道と合流します。
さらに進んで、ゆるめの坂を登り切ると、そこに見えたのは、
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5/24 11:26
さらに進んで、ゆるめの坂を登り切ると、そこに見えたのは、
洗足山の山頂。本日3座目の最終目的地。
ここは土がむき出しの広場になっていました。山頂標の向こうは、すとんと落ちています。ご夫婦が後から登ってきました。
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5/24 11:30
洗足山の山頂。本日3座目の最終目的地。
ここは土がむき出しの広場になっていました。山頂標の向こうは、すとんと落ちています。ご夫婦が後から登ってきました。
山頂から見えたのは、手前におおなる山、その左奥に三角山。ここまでホントに長かった。
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5/24 11:37
山頂から見えたのは、手前におおなる山、その左奥に三角山。ここまでホントに長かった。
山頂の標柱と三角点をちょっとだけ愛おしく眺めつつ、昼食をとってそのまま下山します。
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5/24 11:37
山頂の標柱と三角点をちょっとだけ愛おしく眺めつつ、昼食をとってそのまま下山します。
洗足山の最高点部を通過。下に「隠れ頂上」と書いてあるのがかわいらしい。
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5/24 11:44
洗足山の最高点部を通過。下に「隠れ頂上」と書いてあるのがかわいらしい。
支尾根に沿って下りていくと、山肌に現れたのは1枚の大きな岩。鬼の洗濯岩と呼ぶそうです。ここのそばを通るときにヘビに道を通せんぼされちゃいました。
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5/24 12:04
支尾根に沿って下りていくと、山肌に現れたのは1枚の大きな岩。鬼の洗濯岩と呼ぶそうです。ここのそばを通るときにヘビに道を通せんぼされちゃいました。
この岩場で、道を見失いました。実は、そのまま進むことができたことを後で知りました。
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5/24 12:14
この岩場で、道を見失いました。実は、そのまま進むことができたことを後で知りました。
何とか道に戻れたものの、つづら折りでかつ、踏ん張りが効きにくい登山道を進みます。道ばたにわずかにスミレが咲いていました。
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5/24 12:26
何とか道に戻れたものの、つづら折りでかつ、踏ん張りが効きにくい登山道を進みます。道ばたにわずかにスミレが咲いていました。
ようやく登山口に戻ってきました。獣害予防用の柵を越えて村落内に移動します。
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5/24 12:50
ようやく登山口に戻ってきました。獣害予防用の柵を越えて村落内に移動します。
下山届を出して登山は終了。しっかりと整備されている登山道です。
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5/24 12:52
下山届を出して登山は終了。しっかりと整備されている登山道です。
鳥居野登山口の最寄り駅である因幡社駅まで移動。
5時間半かけて歩んだ登山道を、
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5/24 13:01
鳥居野登山口の最寄り駅である因幡社駅まで移動。
5時間半かけて歩んだ登山道を、
JRの車窓から眺めながら、
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5/24 13:05
JRの車窓から眺めながら、
出発地に近い用瀬駅に、わずか5分で戻ってきました。
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5/24 13:10
出発地に近い用瀬駅に、わずか5分で戻ってきました。
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