大菩薩嶺【大菩薩峠登山口BS→大菩薩嶺→白糸の滝→小菅BS】


- GPS
- --:--
- 距離
- 22.1km
- 登り
- 1,618m
- 下り
- 1,839m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
http://www.city.koshu.yamanashi.jp/kurashi/files/nihonngikeiyudaibosatunoyu.pdf ■西東京バス 奥多摩・御岳山エリア http://www.nisitokyobus.co.jp/rosen/lib/objects/hiking_okutama_120901.pdf |
写真
一旦、沢に下りて橋を渡らせられます。
この辺が今日のコースで一番の急峻になってしまいました。
真ん中の橋を渡ると踏み跡が消えますが、少し先にロープが張られているのが見えるので適当に進みます。
感想
■大菩薩峠登山口BS→上日川峠
大菩薩の湯行きのバスは塩山駅からハイカー4名を乗せて出発。
11月にダイヤ改正があるらしいので要注意です。
このバスに乗っても、上日川峠に着くのは甲斐大和駅発の上日川峠行きの始バスと同じくらい。
上日川峠までは指導標は頻繁に設置されているので、特に迷うことも無いと思いますが、廃道が幾つかあったので迂闊に踏み入ってしまうかも知れません。
■上日川峠→大菩薩峠
路線バスと貸切バスとマイカーで混沌としている上日川峠で小休止して、団体に巻き込まれる前に出発します。
基本的に上日川峠から登り始める人ばかりなので、既に2時間近く歩いていて息が荒いと、「コイツどんだけ体力無いんだ」と思われてそう・・・。
稜線上は気温10℃ほどあれども、この日は風が強く防寒着が無いと食事休憩は厳しいくらいでした。
■大菩薩峠→大菩薩峠登山口
全般的に緩やかな下り坂で終始します。MTBで登ってくる人が多かった。
前に計画した丹波山方面へ下山する予定だったものの、よくよく考えれば1630下山は時間が遅すぎると思い直して小菅方面にエスケープします。
麓が近付くにつれて道が細くなってきますが、それでも緩やかな傾斜をキープしてくれるので楽に降りられます。
■大菩薩峠登山口→小菅BS
ここから素直に林道で帰らせてくれずに体力と時間を消費します。注意です。
迂回路は急峻な登り降りがあり、踏み跡が分かり辛くなる箇所があるので緊張します。
白糸の滝は思った以上にスケールが大きく綺麗で立ち寄った甲斐がありました。
ダートながら車でも入ってこれるので、常に何人かは観光客が見入っていました。
その後はダートを1時間ほど歩く苦行をこなし、BS近くの個人商店で缶ビールを買ってバスを待ちます。
もしや先日赤沢で唯一すれ違った方ではないでしょうか大菩薩峠山頂直下でしたが
怖いくらい静かなルートでした。追い越したのはマウンテンバイク計10数台(笑)
登山道の迂回路ですが行きにそちらを使いましたが
下山は自己責任で迂回しませんでした。(30分のロス
とマウンテンバイクの方の情報により)
私はバイクで駐車場までいきましたがこれまた長い未舗装路ありましたね(笑)
はい、大菩薩峠から少し下った辺りで唯一(?)MTBをお供にしていない方と擦れ違ったのを覚えています(笑)
大菩薩の稜線は少し賑やか過ぎたので、静かなハイクが心地良いくらいでした。
結局、下りは誰も追い越さず、追い越されませんでした。珍しいです。
林道は迂回路を通らなくても強行できたんですか・・・。
エスケープで予備知識に乏しくて素直に従ってしまいました。
MTBの方々は小菅方面から登ってきたんですね!
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