北ノ俣岳・黒部五郎岳


- GPS
- 36:05
- 距離
- 35.7km
- 登り
- 2,986m
- 下り
- 2,969m
コースタイム
6:05飛越トンネル-9:15北ノ俣岳避難小屋(25分休憩)-11:20北ノ俣岳-12:40北ノ俣岳避難小屋
10/21
5:25北ノ俣岳避難小屋-7:25北ノ俣岳-10:00黒部五郎岳-13:10北ノ俣岳-14:35北ノ俣岳避難小屋(35分休憩・デポ回収)-17:45飛越トンネル
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
帰りは大規模林道から神岡へ 484号線よりも大規模林道のほうが道が広く走りやすかったです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
飛越トンネルから北ノ俣岳避難小屋までの間はぬかるみがひどい。 北ノ俣岳避難小屋から北ノ俣岳の間は木道のあるところ以外では登山道が水で削れていて歩きにくい。 |
写真
感想
ヤマレコで検索すると皆さん日帰りで軽々と登っていますが、僕の鈍足では無理だと思っていたので避難小屋泊で行ってきました。
当初の予定では初日の20日にもっと早い時間帯にスタートして黒部五郎岳に登って避難小屋に泊まるつもりでしたが、朝起きるのが遅れたことと北ノ俣岳から見た黒部五郎岳がガスっていたので次の日にしました。
21日はまた起きるのがいつもより遅れてしまい、その上北ノ俣岳への登りですでにしんどい状態…。この時点で黒部五郎岳は無理かなとも思ってましたが天気が良いので行ってしまいました。黒部五郎岳では今年の夏に通ったときとは違い360度の大展望。
黒部五郎岳山頂で10時だったので、普通に歩ければ全然明るいうちに帰れたのですが、ばててしまい飛越トンネルについたころには暗くなっていました。早い段階から暗い中下山することになるだろうと諦めてたので日が落ちても特に焦ることもなく下山できました。
下山時に避難小屋で中厚手のタイツを脱いだところ足が軽くなりペースがあがったので、体力的なバテ以外に他にも原因があったのかもしれません。20日に避難小屋で就寝時に中厚手のタイツを履いて翌日そのまま履いて出てしまいましたが次回からはウェアの選択を考えようと思います。
下山後に車に乗ってから飛越トンネルから500m位離れたところでクマが道路にいました。今まで登山やバイクでばったり会った時にはビビってましたが、車に乗っていれば全然平気で軽くクラクションを鳴らしてクマにどいてもらいました。今までに会った野生のクマの中では大きかったのであれが登山途中とかで会っていたら多分ビビりまくってました。このコースはクマ鈴は必携です。
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