大日岳

2020年05月31日(日) [日帰り]

• GPS: 05:25
• 距離: 12.1km
• 登り: 1,446m
• 下り: 1,601m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:05
• 休憩: 0:20
• 合計: 5:25

8:55 スタート地点
9:25 9:27 牛ノ首
10:05 10:06 大日平山荘
11:46 11:56 大日岳
12:05 12:05 大日小屋
13:23 13:25 牛ノ首
13:52 13:52 大日岳登山口
13:55 13:56 八郎坂登り口
14:01 14:04 称名滝展望台
14:10 14:10 八郎坂登り口
14:13 14:14 大日岳登山口
14:19 14:19 称名滝駐車場
14:20 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

5/31 8:42

売店元気に営業中

5/31 8:59

5/31 8:59

悪城の壁

5/31 9:26

牛首から雑穀谷だっけ？

5/31 9:47

目的地

5/31 10:06

大日平山荘裏から不動滝

5/31 10:42

15名ほどおられます！

5/31 10:42

鍬崎山

5/31 10:45

どちらにしようかな⁈

5/31 12:00

帰りは小屋の方から降りる。

5/31 13:44

こんな顔ですが時には小さい花をも愛でる

5/31 14:00

最後にたどり着いた称名滝。水量すごかったな

撮影機器：

iPhone XS 64GB SIMフリー Apple

感想

ぷちこ

火曜日の北日本新聞に長野から来られた方の立山ワンデイの記事が出ててあらっいいんだwってめっちゃテンションがあがった。マスコミ様が大丈夫というんだからどうやら世の中自粛解禁モードらしい。
立山へスキー引きずって登ってやろうかなとかも考えたんだけど週間天気予報見ると週末の雲行き怪しいしいったん盛り下がる…
悪天候時の候補としてはゲートから林道を歩かなくて良い所(先週のでまだお腹いっぱい)大日岳、鍬崎山、クズバ山あたりを考えていた。
当日の朝いつものように2度寝をかまし起きると意外に天気がよいではないか！ヤバい後で後悔するやつ。この時点で移動距離の長い馬場島はなし。鍬崎か大日岳だ！だいたい距離は同じかな。鍬崎山は道中中々地味だからSNSバエ感高めの大日岳へ行こう。
今回から装備も大幅に軽量化。先週もういらないなと思ったスコップや防寒系とか冬から詰め込みっぱなしのビバークセットとかごっそり置いてきた。トータル重量が半分以下になったので体が軽い！脚も先週無理したおかげでなんだか調子良かった。
そして何より久しぶりに普通の登山な気がする…道が整備されててすごくきれいに感じたのだ。
雪は大日平についてしばらくするとつながるがアイゼンは標高1900くらい斜度が上がる手前で装着した。ピッケルは軽くて短いやつにしたけど60センチ前後の長めの物の方が使いやすかったかな、滑落したら知らないけどステップが切りやすいのでストックだけでもこなせるかなという感じ。
水は2L担いで行ったが今日は曇り基調で気温も上がらず500mlほどでおさまった。先週はめちゃくちゃ暑くて同じく2L持って行ったんだけど暑さに慣れてないせいもあり汗がでまくって若干脱水気味になってしまった。水の量が中々難しい。
今回山頂から剱岳は見えなかったな… コロナだとか自粛だとか殺伐とした生活が続いているので久しぶりに人のいる登山はすごく嬉しかった。すでに懐かしいあの日常に少しでも触れられた感じというか。
でも人と喋る時は恥ずかしすぎて挙動不審になるのでこれからハイシーズンに向けてコミュニケーションの感覚も徐々に取り戻していきたいと強く思ったのである。