記録ID: 2374476
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無雪期ピークハント/縦走
朝日・出羽三山
三体山
2020年06月02日(火) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:45
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 1,035m
- 下り
- 1,037m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:10
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 7:50
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
廃道 |
写真
撮影機器:
感想
毎年登る三体山。数えてみたら今回で9回目だ。登山している整備もしなくなり十数年たち、藪も濃くなってきたので、少し邪魔な枝は切りながら登った。標高1100m辺りまでは痩せ尾根の急登で、藪もそれほどではない。尾根が広くなり、雪渓が出てくる辺りから夏道を進むのは難しくなる。背丈を越える強烈な藪になるので、雪渓へエスケープ。雪が少ない今年でも、まだいくらか残っている。山頂まではもうひと藪。いつもの松がある山頂に着いた。山頂の先にも雪が残る所からは、朝日連峰南部のパノラマ。ここから見る長井葉山はホント広大。正に長井市の水瓶、生活を支える農業の神様だ。下山はなるべく雪を辿り、強烈な藪は避ける。痩せ尾根にはロープが着いているが、古くなってるので、あまり信頼しない方がいいだろう。登山口から吊り橋までは、藪尾根を真っ直ぐ下ってみた。早朝は雨が降ったがその後快晴になり、今年の三体山も良かった。雪渓の消える夏〜秋には、もう登るのが難しい。
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コメント
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前日の丸森峰に続いての三体山。そして、支障木を刈ったりとお疲れさまでした。
「まだ生きている木。ブナの生命力」のブナは、思わず私も撮ってしまいました。5/24登頂。さらに雪は消えて、薮部分も増えて大変だったのでしょう。
9回目とは恐れ入ります。
三角点周りのメンテナンス、ありがとうございました。奥山さんから聞いておりました。藪がキツイのは高低差あと100m程の所からですが、あの区間は手の施し用が無いですね。今後、登るたびに少しずつ切ってこようかと思いました🙂
こんにちは
晴天下、青空、残雪、そして特に美しい新緑、爽快な一日でしたね。空気が美味しそうです。
三体山の名を聞くと懐かしいです。雪渓から望んだ東方葉山や蔵王のパノラマも忘れられません。
レコ何時も楽しく、ありがとうございます。
ありがとうございます。
地元には葉山や祝瓶山などもありますが、人の手が入らなくなった三体山には思い入れがあります。登山は3〜5月辺りの限定になりつつありますが。新緑と残雪の美しい三体山には、毎年登ろうと思います。
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