晴天の大源太山周回。時計周り。

2020年06月04日(木) [日帰り]

• GPS: 31:13
• 距離: 10.2km
• 登り: 1,272m
• 下り: 1,267m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:07
• 休憩: 1:08
• 合計: 7:15

7:15 旭原駐車場
7:23 北沢 渡渉点
7:31 7:33 謙信ゆかりの道入口
9:53 10:13 大源太山
11:00 11:13 七ツ小屋山
11:30 11:52 1544ｍ地点分岐
12:33 12:37 シシゴヤノ頭
13:27 13:32 水場（旭原〜シシゴヤノ頭）
14:00 14:02 謙信ゆかりの道入口
14:05 北沢 渡渉点
14:30 旭原駐車場

大源太からの降りで鎖の上に大きな岩が乗って
いた、鎖を引っ張ると動く。前から乗って居たのか、上から落ちて来て、偶然乗ったのか分かりませんが、危険だと思う。注意しましょう。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口の駐車場に止めました。
すでに2台止まっていた。

コース状況／危険箇所等

大源太山頂上直下鎖場。長い鎖のに上に100Kgぐらいの浮石が乗って嫌る。非常に危険。
半時計周り方は特に注意。

その他周辺情報

何処にも寄らず真っ直ぐ帰りました。

写真

6/4 6:57

登山口。登山届はここにある。
2台車が止まっていました

6/4 7:01

しばらく平坦な道が続く。

水は少ない。石の上をうまく渡れば靴は濡れない。

梯子もある。

登山道路は良く整備されている。

6/4 7:19

分岐点。時計周りで周回します。
上杉謙信もここを通っただろうか。
戦国時代の軍用道路？。

6/4 7:29

豪雪地帯なのかこんな木ばっかり。

巻機山。

登って来た尾根、

尾根は結構岩稜地帯。

6/4 9:04

雪渓が見えて来た。

6/4 9:29

豪雪で研がれた斜面が荒々しい。

頂上へあと少し。

遠く湯沢の町が見える。

6/4 9:29

山頂が見えて来た。
ここからはピラミダルの山容は想像もつかない。

6/4 9:42

到着。

相棒に撮っても貰いました。

山頂には1人いらっしゃいました。周回せずピストンでした。
谷川岳は雲の中。

6/4 9:53

我々は周回しますか。

6/4 9:55

降ります。

唯一の危険箇所。
鎖の上に大きな浮き石乗っていました。落石注意。

相棒も慎重に降る。
鎖とロープの間に見える石が問題の石。
途中から細いロープか心許無い。

七ツ小屋山へ向かう稜線。
途中すれ違った人は1人だけ。

雄大ですね。

振り返ればピラミタルな山容。
これが見たかった。
長い年月に豪雪に研がれた骨太な
風貌。

更に1枚。
迫力ある。好きになる山だ。

ツツジと大源太山。

6/4 10:39

熊笹に難儀。

シラネアオイが至るところ咲いている。

ここにも

ここにも

この辺は高山植物が満開。

6/4 11:15

七ツ小屋山に到着。三角点。

七ツ小屋山で大源太をバックに1枚。
水彩画を描いている方がいました。
長靴とピッケル装備。

群馬トレイルを行く。
遥か彼方に谷川岳。
雄大だ。
少し雲が出てきた。
3人程すれ違いました。

4月に行った白毛門、笠ヶ岳。
積雪期また行きたい。

朝日岳。
今日は馬蹄形の走者はいないようだ。

この辺は風が強い。
半袖では寒い。

七ツ小屋山を振り返る。

大源太山が見える。

シンゴヤノ頭向かう。

密集していました。

下りの謙信ゆかりの道は所々崩壊気味、更に異常に暑い、蒸し風呂だ。
駐車場で27度ありました。

撮影機器：

Canon IXY 200 Canon

感想

yositake01

上越国境の山脈。
上越のマッターホルンを登ってきました。
標高は低いが噂以上に素晴らしい山でした。
しかし異常に暑かった。
次はもっと高い山へ行きたいけれどもう少し我慢。