記録ID: 2379426
全員に公開
ハイキング
東海
日程 | 2020年06月06日(土) [日帰り] |
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メンバー | |
天候 | 曇り時々 |
アクセス |
利用交通機関
電車
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|
地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/ 危険箇所等 | 登山道は全体を通して地元の方々によってとてもきれいに整備されています。危険箇所の胸突き八丁はロープが設置してあります。ガレ場は注意して渡れば問題ありませんでした。 |
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過去天気図(気象庁) |
2020年06月の天気図 [pdf] |
装備
個人装備 | 長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック |
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写真
感想/記録
by hohashi
公共交通機関利用で山登り。
岐阜県の本巣七名山の一つ、岩岳に登ってみました。
山頂までほとんど登りばかりです。胸突き八丁はかなりの急登。胸突き八丁を越えて少しは楽になるかと思いきや、山頂までまだまだ登ります。標高600m辺りの稜線に出たところ、このあたりが一番軽快に歩けました。
眺望は残念ながらほとんどありません。唯一、周りの山々が見えるのがガレ場。山頂も木に囲まれていて何も見えません。
帰りのルートで11:45頃、高度810m辺りで、ん?と思ったら少しルート外れてました。すぐに気が付いたので良かった。行きはよいよい、帰りはこわい…
お花はボチボチありました。低いところにはコアジサイやシソバタツナミソウ、中腹以上にはギンリョウソウ、サラサドウダンなどが見られました。胸突き八丁を越えたところにイワウチワ平があり、イワウチワが群生しています。もうすっかり花は終わり、緑の新葉がつやつやしていました。
公共交通機関〜登山口
往路:JR東海道本線 名古屋6:23発〜大垣7:03着、樽見鉄道7:10発〜8:22発
樽見鉄道は大垣〜樽見往復の場合一日乗車券(1600円)の方が安くなります。
駅にトイレ有。待合室も広々しててきれいでした。駅から登山口までは駅待合室の裏側から階段で降りて細い道を通っていくか、国道418号線沿いを歩いていきます。途中左手に屋根に「とうふ、鮎おとり」と大きく書かれた山本商店や生コンクリートの赤いサイロが見える方向(左)に曲がります。山本商店の向かいに仮設トイレがあり、自由に使用していいとかいてありました。商店には自販機あり。私の好きなコカ・コーラもありました。樽見駅には自販機がなかったのでここで買うのが良い。そのまま川沿いに道なりに進んで、橋を渡ってすぐに右折し、まっすぐ歩いていったら登山口です。駅から登山口まで30分でした。
帰路:登山口から駅までは咲いてる花を見ながら帰りました。ユキノシタやキツネノボタン、ヘビイチゴ、コナスビなどを見つけました。
樽見鉄道、樽見駅15:01発〜大垣16:06着、JR 東海道本線、大垣16:10発〜名古屋16:44着で帰る予定でしたが、時間があったので織部で途中下車して道の駅に寄りました。
日帰り入浴は、樽見駅からシャトルバスが出ているうすずみ温泉四季彩館が利用できますが、6月30日まで臨時休業になっていました。
岐阜県の本巣七名山の一つ、岩岳に登ってみました。
山頂までほとんど登りばかりです。胸突き八丁はかなりの急登。胸突き八丁を越えて少しは楽になるかと思いきや、山頂までまだまだ登ります。標高600m辺りの稜線に出たところ、このあたりが一番軽快に歩けました。
眺望は残念ながらほとんどありません。唯一、周りの山々が見えるのがガレ場。山頂も木に囲まれていて何も見えません。
帰りのルートで11:45頃、高度810m辺りで、ん?と思ったら少しルート外れてました。すぐに気が付いたので良かった。行きはよいよい、帰りはこわい…
お花はボチボチありました。低いところにはコアジサイやシソバタツナミソウ、中腹以上にはギンリョウソウ、サラサドウダンなどが見られました。胸突き八丁を越えたところにイワウチワ平があり、イワウチワが群生しています。もうすっかり花は終わり、緑の新葉がつやつやしていました。
公共交通機関〜登山口
往路:JR東海道本線 名古屋6:23発〜大垣7:03着、樽見鉄道7:10発〜8:22発
樽見鉄道は大垣〜樽見往復の場合一日乗車券(1600円)の方が安くなります。
駅にトイレ有。待合室も広々しててきれいでした。駅から登山口までは駅待合室の裏側から階段で降りて細い道を通っていくか、国道418号線沿いを歩いていきます。途中左手に屋根に「とうふ、鮎おとり」と大きく書かれた山本商店や生コンクリートの赤いサイロが見える方向(左)に曲がります。山本商店の向かいに仮設トイレがあり、自由に使用していいとかいてありました。商店には自販機あり。私の好きなコカ・コーラもありました。樽見駅には自販機がなかったのでここで買うのが良い。そのまま川沿いに道なりに進んで、橋を渡ってすぐに右折し、まっすぐ歩いていったら登山口です。駅から登山口まで30分でした。
帰路:登山口から駅までは咲いてる花を見ながら帰りました。ユキノシタやキツネノボタン、ヘビイチゴ、コナスビなどを見つけました。
樽見鉄道、樽見駅15:01発〜大垣16:06着、JR 東海道本線、大垣16:10発〜名古屋16:44着で帰る予定でしたが、時間があったので織部で途中下車して道の駅に寄りました。
日帰り入浴は、樽見駅からシャトルバスが出ているうすずみ温泉四季彩館が利用できますが、6月30日まで臨時休業になっていました。
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この記録へのコメント
投稿数: 25
先日、愛知の岩岳に行ったばかりなので最初そちらの山のことだと思って読んでました。
そういえば先日行った愛知の岩岳にもギンリョウソウが咲いていたのですが、この花の名前を自分のレコにはギョリンソウと書いてしまった(というかずっとギョリンソウで覚えてしまっていた)のですが、これってどこかで間違って広まってしまった名前なんですかね。次回からどう呼ぶか迷います(笑)
投稿数: 7
ギョリンソウって言われる方も結構いますよね。植物学的にはギンリョウソウだけど、別名ユウレイタケともいわれるようですし、伝われば何でもよしですね。