栗駒山〜小さな旅・展望岩頭に咲いた可憐な花〜世界谷地


- GPS
- 04:54
- 距離
- 9.4km
- 登り
- 637m
- 下り
- 618m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
新湯沢や山頂下の雪渓はなかなか溶けない。 新湯沢で雪渓を踏み抜いたら・・・、溶けるまで発見されず? 激流見たら怖かった。 |
その他周辺情報 | 世界谷地原生花園は見ごろを迎えています。 |
写真
感想
朝6時に黒シャトルで一関の自宅を出発、快適なドライブを経て、7時にちょうど所要1時間でイワカガミ平駐車場に到着。
朝は10台くらいで空いていたが、直ぐに埋まるとのことで、9時ころにはほぼ満車になっていた・・・。須川はガラガラなのに、びっくり。
東栗駒コースに入ったら1羽(匹)の茶色いウサギが何を思ったのかこちらに向かってダッシュしてきたのには驚いた。クマでも居たのかな?
新湯沢の雪渓を踏み抜かないよう慎重に渡り、ミヤマキンバイの咲く稜線へ出る。
いつも風が通る尾根道なので、雨具を軽く羽織る。(ちなみに低体温対策は、雨具+ダウン&ツェルトにしている)
ここで、カメラを持って花を接写している若い女性を見かけたが、撮影中だったので、黙ってすれ違った。
もしかしたら、すれ違ってばかりの花に詳しいヤマレコユーザーさんかな?などと一瞬期待した。
山頂の風下になり微風となった栗駒草原の大雪渓を踏みしめ山頂へ。
下りは、ズック靴で腰が引けた人が多い。
山頂の駒形根宮で出羽三山三語を唱えながら、新型コロナ感染防止やお山の安全、国家安泰などを祈祷。
展望岩頭に咲き誇るミネズオウと咲き始めのイワウメをカメラに納めて、目の保養をしていたら、奇遇にも我が姫さまが・・・。
cafe-monteさんの話などで盛り上がっていたところ、古川から来たという登山者に「TVに出た方ですよね、見ましたよ〜!」などと話しかけられる。
もはや、顔の知られた有名人です。
一関が誇る名店「喜の川」で〜、とお別れした後、やっぱりお供すればよかったかもと後悔しきり。
地味に足に来る、acky鬼門の中央遊歩道を下っていたら、今度は世界のスーパーなバイクで来られたradeeeonさんとスライド。
明日の焼石の前に、ちょうど良いウォーミングアップになりました。
ということで、下山後は世界谷地原生花園へ。(プチ・ダブルヘッダー)
ワタスゲとレンゲツツジの紅白花合戦が素晴らしく、黄色いニッコウキスゲは咲き始めでした。
行きたいけれど行けない時期ですが写真をみて今の栗駒をイメージ出来ました♪
姫様とも是非どこかでお話してみたいものです。
それはそうと流行りのネット警察ではありませんが栗駒聖地(静地)に山銘板、ピンクテープをこれでもかと設置・残置した御仁が…。
ファミリーが最優先ですよね。在宅のほうがいろいろと構想が膨らむのでは?
これならYAMAPに通報しました。拍手している人が多くいるのが驚きでしたが・・・。
https://yamap.com/activities/6575676
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