竜ヶ岳 清滝→大杉谷→首無し地蔵→龍の小屋→竜ヶ岳→愛宕山→表参道→清滝
- GPS
- 06:46
- 距離
- 16.3km
- 登り
- 1,416m
- 下り
- 1,417m
コースタイム
- 山行
- 5:45
- 休憩
- 0:56
- 合計
- 6:41
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
全体的によく歩かれていて危険個所は無し。所々ベンチや橋が替わってて,手を入れていただいているのがよくわかります。 首無地蔵から竜ヶ岳間も,まっさらなテープがあり。ただ,龍の小屋から竜ヶ岳はかなりの急登なので,下りで使うのはあまりお勧めしません。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
非常食
飲料
コンパス
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
保険証
携帯
サングラス
タオル
ツェルト
カメラ
トレッキングポール
GPS
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感想
二か月間の自粛期間をようやく終え,ヤマノボリ活動復活。県境を跨がずに行ける場所として,やはりここを選ぶ。マイホームグラウンド。とはいえ去年は1回しか登ってないな。
朝7時前に駐車場着。他府県ナンバーも結構見かける。皆さん,あまり気にせず遠征されてる模様。表参道から登る度胸はないので大杉谷に向かう。ベンチや橋が替わってて,ありがたい。
記憶を頼りにヒグラシの滝を目指してみるが,道が結構荒れており踏み跡も薄いので,途中で撤退。登山道に戻って黙々と登り続ける。こちらコースは下山してきた男性一人と第2ベンチで休憩中に抜かれたソロ男性としか出会わなかった。
そのまま月輪寺コースと合流し登りきる。神社には行かず首無地蔵・龍の小屋経由で竜ヶ岳を目指すことにする。以前,逆コースで竜ヶ岳から降りたことがあるが,かなりてこずったイメージが残っていたので逆にしてみた次第。
首無地蔵までは何人かとすれ違う。軽躁な方が多かったんだが皆さんどこから登ってるんだ?首無地蔵以降は真新しいテープがずっと続いており,迷うことはなかった。ただ,人は誰もいない。渓流から何やら鳴き声が聞こえる。カエルさん繁殖の季節だったのかも。
龍の小屋以降はテープとマーキング,コンパスを頼りにひたすら登る。もっとかかるかと思ったが.30分ほどで山頂を踏んだ。ソロ男性がいらっしゃったが,入れ違いで下山される。一人片隅で昼食を済ませ,山頂を後にして森の稜線を歩く。
新緑の季節,人の気配のない森はなかなかに心地よかった。結局ジープ道に行き当たるまで誰ともすれ違わず。この辺りの物静かな雰囲気はどの季節に来ても落ち着く。
裏側から神社に回り,御参りの真似事をし,たくさんの人々とともにたくさんの人々とすれ違いながら下山。低山登山は,しかしそろそろ無理がある気もするな。水消費量1リットルほど。
というわけで,無事下山出来て体力的には問題なかったものの,今現在肩が死にそうに張っている。ザックを背負ったトレーニングを自粛期間中もすべきだったかね。来週もトレーニング登山するかね?どこ行くかね・
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