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Yamareco

記録ID: 2379573
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
京都・北摂

竜ヶ岳 清滝→大杉谷→首無し地蔵→龍の小屋→竜ヶ岳→愛宕山→表参道→清滝

2020年06月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:46
距離
16.3km
登り
1,416m
下り
1,417m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:45
休憩
0:56
合計
6:41
7:22
7:23
9
7:32
7:36
20
7:56
7:56
22
8:18
8:26
49
9:15
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9
9:24
9:28
36
10:04
10:06
53
10:59
11:14
38
11:52
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10
12:02
12:03
7
12:10
12:28
5
12:33
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5
12:38
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11
12:49
12:50
5
12:55
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50
13:45
13:47
5
13:52
13:52
1
13:53
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2020年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
清滝のさくら屋さん。一日1200円になってました。
コース状況/
危険箇所等
全体的によく歩かれていて危険個所は無し。所々ベンチや橋が替わってて,手を入れていただいているのがよくわかります。

首無地蔵から竜ヶ岳間も,まっさらなテープがあり。ただ,龍の小屋から竜ヶ岳はかなりの急登なので,下りで使うのはあまりお勧めしません。
二か月ぶりのヤマノボリ活動。
2020年06月06日 07:12撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
6/6 7:12
二か月ぶりのヤマノボリ活動。
定点観測。
2020年06月06日 07:14撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
6/6 7:14
定点観測。
デカい岩と新緑
2020年06月06日 07:17撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
6/6 7:17
デカい岩と新緑
谷の深さ,スケールのデカさが全く出てこないダメ写真。
2020年06月06日 07:18撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
6/6 7:18
谷の深さ,スケールのデカさが全く出てこないダメ写真。
チャートである。
2020年06月06日 07:34撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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チャートである。
大杉谷入口。看板も新しくなってる。
2020年06月06日 07:36撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
6/6 7:36
大杉谷入口。看板も新しくなってる。
2が月ぶりのザックは肩に食い込んで大変でござった。
2020年06月06日 07:36撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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2が月ぶりのザックは肩に食い込んで大変でござった。
重機!
2020年06月06日 07:48撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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重機!
ここの控え目看板は健在。
2020年06月06日 07:57撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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ここの控え目看板は健在。
あら,なんか文字が見える。
2020年06月06日 08:02撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
6/6 8:02
あら,なんか文字が見える。
2020年06月06日 08:07撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
6/6 8:07
橋も付け替えていただいている。
2020年06月06日 08:12撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
6/6 8:12
橋も付け替えていただいている。
写真だとわかりにくいな。ヒグラシの滝降下点。
2020年06月06日 08:24撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
6/6 8:24
写真だとわかりにくいな。ヒグラシの滝降下点。
目印の石。
2020年06月06日 08:24撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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目印の石。
ん,左に行くとどこに行くのだ?
2020年06月06日 08:33撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
6/6 8:33
ん,左に行くとどこに行くのだ?
ここのベンチも新しくなってる。
2020年06月06日 08:36撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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ここのベンチも新しくなってる。
今日は眺望は無し。
2020年06月06日 08:36撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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今日は眺望は無し。
九十九折れに番号札登場!
2020年06月06日 09:03撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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九十九折れに番号札登場!
スカイライン方面。今日はパス。
2020年06月06日 09:05撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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スカイライン方面。今日はパス。
全てのコーナーにはなく,全部で3つ発見した。
2020年06月06日 09:08撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
6/6 9:08
全てのコーナーにはなく,全部で3つ発見した。
2020年06月06日 09:11撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
6/6 9:11
ここの看板は変わらず味わい深く好きである。
2020年06月06日 09:18撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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ここの看板は変わらず味わい深く好きである。
2020年06月06日 09:18撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
6/6 9:18
月輪コースにはこのポスターが貼ってあった。ただ,対候性は低そう。
2020年06月06日 09:21撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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月輪コースにはこのポスターが貼ってあった。ただ,対候性は低そう。
登り切った。
2020年06月06日 09:28撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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登り切った。
絶景とそれを台無しにする電柱の絶妙コラボレーション。
2020年06月06日 09:30撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
6/6 9:30
絶景とそれを台無しにする電柱の絶妙コラボレーション。
お久!
2020年06月06日 09:36撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
6/6 9:36
お久!
首無地蔵へ向かう。
2020年06月06日 09:48撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
6/6 9:48
首無地蔵へ向かう。
到着。
2020年06月06日 10:08撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
6/6 10:08
到着。
沢沿いの道を北へ進む。
2020年06月06日 10:14撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
6/6 10:14
沢沿いの道を北へ進む。
2020年06月06日 10:14撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
6/6 10:14
ケルンがあって林道に出る。
2020年06月06日 10:18撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
6/6 10:18
ケルンがあって林道に出る。
ほどなく龍の小屋。
2020年06月06日 10:25撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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6/6 10:25
ほどなく龍の小屋。
そのままリボンを辿り・・・
2020年06月06日 10:29撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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6/6 10:29
そのままリボンを辿り・・・
竜ヶ岳への登り口に到着。
2020年06月06日 10:30撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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6/6 10:30
竜ヶ岳への登り口に到着。
ここからはペイントとテープを辿る急登。トレッキングポールはしまった方がよかった。
2020年06月06日 10:31撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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6/6 10:31
ここからはペイントとテープを辿る急登。トレッキングポールはしまった方がよかった。
山頂到着。
2020年06月06日 11:02撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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6/6 11:02
山頂到着。
相変わらず天気は良くない。
2020年06月06日 11:02撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
6/6 11:02
相変わらず天気は良くない。
頂上にはベンチが何か所か出来ていた。
2020年06月06日 11:17撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
6/6 11:17
頂上にはベンチが何か所か出来ていた。
誰もいない静かな森。好きだ。
2020年06月06日 11:24撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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6/6 11:24
誰もいない静かな森。好きだ。
野に咲く花の名前をワタクシは知らない。
2020年06月06日 11:44撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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6/6 11:44
野に咲く花の名前をワタクシは知らない。
愛宕神社裏側の御社。ええ雰囲気やね。
2020年06月06日 12:07撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
6/6 12:07
愛宕神社裏側の御社。ええ雰囲気やね。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 コンパス ヘッドランプ ファーストエイドキット 保険証 携帯 サングラス タオル ツェルト カメラ トレッキングポール GPS

感想

 二か月間の自粛期間をようやく終え,ヤマノボリ活動復活。県境を跨がずに行ける場所として,やはりここを選ぶ。マイホームグラウンド。とはいえ去年は1回しか登ってないな。

 朝7時前に駐車場着。他府県ナンバーも結構見かける。皆さん,あまり気にせず遠征されてる模様。表参道から登る度胸はないので大杉谷に向かう。ベンチや橋が替わってて,ありがたい。

 記憶を頼りにヒグラシの滝を目指してみるが,道が結構荒れており踏み跡も薄いので,途中で撤退。登山道に戻って黙々と登り続ける。こちらコースは下山してきた男性一人と第2ベンチで休憩中に抜かれたソロ男性としか出会わなかった。

 そのまま月輪寺コースと合流し登りきる。神社には行かず首無地蔵・龍の小屋経由で竜ヶ岳を目指すことにする。以前,逆コースで竜ヶ岳から降りたことがあるが,かなりてこずったイメージが残っていたので逆にしてみた次第。

 首無地蔵までは何人かとすれ違う。軽躁な方が多かったんだが皆さんどこから登ってるんだ?首無地蔵以降は真新しいテープがずっと続いており,迷うことはなかった。ただ,人は誰もいない。渓流から何やら鳴き声が聞こえる。カエルさん繁殖の季節だったのかも。

 龍の小屋以降はテープとマーキング,コンパスを頼りにひたすら登る。もっとかかるかと思ったが.30分ほどで山頂を踏んだ。ソロ男性がいらっしゃったが,入れ違いで下山される。一人片隅で昼食を済ませ,山頂を後にして森の稜線を歩く。

 新緑の季節,人の気配のない森はなかなかに心地よかった。結局ジープ道に行き当たるまで誰ともすれ違わず。この辺りの物静かな雰囲気はどの季節に来ても落ち着く。

 裏側から神社に回り,御参りの真似事をし,たくさんの人々とともにたくさんの人々とすれ違いながら下山。低山登山は,しかしそろそろ無理がある気もするな。水消費量1リットルほど。

 というわけで,無事下山出来て体力的には問題なかったものの,今現在肩が死にそうに張っている。ザックを背負ったトレーニングを自粛期間中もすべきだったかね。来週もトレーニング登山するかね?どこ行くかね・

 


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