山伏・高松 高倉沢コースピストン

2020年06月06日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.6km
• 登り: 1,056m
• 下り: 1,050m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:45
• 休憩: 1:50
• 合計: 9:35

6:00 スタート地点
6:55 7:00 ぶどう平
9:10 9:30 山伏岳
10:50 10:50 高松岳
11:00 12:00 高松岳最高地点
12:10 12:10 高松岳
13:30 13:40 山伏岳
14:35 14:50 ぶどう平
15:35 ゴール地点

天候

陽射しがあったりなかったり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

今年は湯ノ沢林道が通れましたが、洗堀が進み始めてます。

コース状況／危険箇所等

屏風のコルから山伏岳山頂までは藪化進行中。かき分ければ道は分かります。
山伏〜高松間は刈り払い良好で快適。

写真

6/6 6:03

こっからスタート

6/6 6:08

少し沢を進み先を左の作業道へ曲がり地図上のルートを目指す。

6/6 6:14

途中若干荒れた道もあったが、おおむね快適。

6/6 6:20

林道終点。ここまで車で入れそう。

6/6 6:22

花を愛でながら杉林の中を進む。

6/6 6:26

これは？

6/6 6:35

ツリバナ。

6/6 6:38

旧作業道と何度か交差する。

6/6 6:54

このブナが見えてきたらブドウ平は近い。

6/6 6:56

ブナ林のお約束。

6/6 6:57

落雷？前後に広がる。

6/6 7:02

ブドウ平に着くとそこは、

6/6 7:04

サンカヨウの園。

6/6 7:02

終盤でしたが、綺麗なヤツも。

6/6 7:05

ブドウ平で朝ごはん休憩。隣の小沢にペットボトルをデポ。

6/6 7:27

さてリスタート。ここから斜度が増す。

6/6 7:28

少し登って振り返るブドウ平。

6/6 7:43

立派な奴には、つい寄り添う。

6/6 7:49

緑も綺麗。

6/6 7:56

屏風のコル到着。

6/6 7:56

からのジャンダルム。行く手は笹が元気。

6/6 8:01

虎毛もバッチリ。

6/6 8:03

かき分け進む。

6/6 8:05

樹林帯は、歩きやすい。

6/6 8:23

ジャンダルムトップから虎毛山。

6/6 8:23

同じく山伏岳。

6/6 8:22

ジャンダルムの下り。

6/6 8:22

途中からこれから登る道。

6/6 8:27

ジャンダルム裾の目立つダケカンバ。

6/6 8:38

かき分け登る。

6/6 8:47

今日のメインディッシュ。これを見に来た。

6/6 9:02

更に湯ノ又沢源頭の谷。奥に虎毛山。

6/6 9:08

山伏岳山頂到着。一服します。

6/6 9:27

神室連峰。

6/6 9:29

高松岳へ分岐を右折。

6/6 9:29

さっきまでの道とは雲泥の快適さ。

6/6 9:39

こんなとこもちょっとだけ。

6/6 9:39

ミツバオウレン。高松まで頻繁に会う。

6/6 9:44

鞍部には、ミズバショウが残ってた。

6/6 9:47

コバイケイソウの綺麗な葉。

6/6 9:55

P1261で川原毛から周回の若人二人に抜かれる。

6/6 9:58

イワカガミ。今年初対面。

6/6 9:59

半分きました。

6/6 10:06

ツバメオモト。これも今年初。

6/6 10:09

鞍部の沢。

6/6 10:25

タケシマラン。

6/6 10:29

ショウジョウバカマの美人さん。

6/6 10:32

桜も残ってた。

6/6 10:47

高松岳避難小屋に着いた。

6/6 10:49

即、最高点へ右折。ここも昨年は笹をかき分けたが、今年は快適。

6/6 10:55

桜。

6/6 10:58

ビクトリーロード。

6/6 11:00

高松岳最高点到着。

6/6 11:01

チョットウロウロしながら周囲を撮影。

6/6 11:18

コッチが最高点となってるが、標高は小屋の方が高い。

6/6 11:17

栗駒山。

6/6 11:20

虎毛山への縦走路。

6/6 11:19

通ってきた山伏岳。

6/6 11:25

屏風岳の壁。

6/6 11:52

神室オールスターズ。ランチして戻ります。

6/6 12:02

二色のアオイ。

6/6 12:05

惜しい鳥海山。

6/6 12:04

リンドウ準備中。

6/6 12:06

今日一美人さんのムラサキヤシオ。

6/6 12:09

左折。

6/6 12:10

あそこまで下って登る。

6/6 12:15

ナミケ君の親子？カップル？

6/6 12:22

タケシマラン再び。

6/6 12:35

ミヤマカタバミ。

6/6 12:44

残雪トラップゾーン。

6/6 12:49

なんかおくゆかしい。

6/6 12:51

P1261付近で今日一の群れ。

6/6 12:51

ちょっとアップ。

6/6 12:54

ツマトリさん。

6/6 12:54

ゴゼンタチバナ。

6/6 12:55

高松岳を振り返る。

6/6 12:55

P1261から神室。

6/6 12:56

こんな感じの素敵な道。

6/6 12:57

往路でも撮ったな。

6/6 13:04

往路でもず〜っと探してたが目に入らなかったヒメイチゲ。
やっと見つけた。

6/6 13:13

じわじわ登り返して。

6/6 13:19

ココ。

6/6 13:22

また会った。

6/6 13:25

ミツバオウレントリオ。

6/6 13:26

ここのは概して濃厚色。

6/6 13:29

焼石岳。ハクサンイチゲが気になります。

6/6 13:34

川原毛分岐着。左折。

6/6 13:36

すぐに山伏岳山頂。鳥海山の雲が取れたのを見て舞い上がり、到着写真を忘れる。

6/6 13:36

ズ〜ム。これを撮った後、ミラーレス一眼がバッテリー切れ。予備が自然放電してて使えず。この後はコンデジ一本。

6/6 13:42

一服して下山。

6/6 13:45

良い谷です。和賀に負けてない。

6/6 13:46

山頂を振り返る。

6/6 13:47

しつこく鳥海山。

6/6 13:56

高松岳の上に夏っぽい雲。

6/6 13:57

ここを通過時は外せない景色。

6/6 14:11

ジャンダルムの樹林帯

6/6 14:16

コルまできました。

6/6 14:16

ブドウ平へ下ります。笹漕ぎも後数メートル。

6/6 14:19

良い森です。

6/6 14:25

コシアブラでいいのかな？

6/6 14:26

何故の直角？

6/6 14:30

こんな道です。

6/6 14:35

ブドウ平到着。コル付近の藪にPHからタケノコ取りに変更された方がいました。

6/6 14:36

飲み物回収。思ったほど冷たくない。
とりあえず一服。

6/6 14:52

サンカヨウも、

6/6 14:52

今年はこれが、

6/6 14:53

見納め？

6/6 14:56

またまた寄って見上げる。

6/6 15:01

杉林になって、ユキザサ。

6/6 15:08

ホウチャクソウもいっぱいありました。

6/6 15:14

緩々下って、

6/6 15:21

林道終点。

6/6 15:28

再び林に入り、

6/6 15:30

小沢に降りて、

6/6 15:33

ただいま〜。

撮影機器：

COOLPIX W300 ニコン

OM-D E-M5 Mark III ボディ オリンパス

感想

LX

昨年同期、屏風岳の藪に時間を取られた山伏岳。
あの時間がなければ高松岳まで行けると思い、
高倉沢（矢地の沢）コースからピストンでいってきました。

残雪が残る神室連峰を背景に山伏岳下からのジャンダルム＆屏風岳の眺めや、
新緑の役内川支流の沢の源頭の谷の景色が好きなので、昨年に引き続きの訪問。

目論んだ景色が見られたし、イワカガミ、ヒメイチゲ、タケシマラン、ツバメオモト等今年初対面の花とも会え、さらに復路では鳥海山の雲も取れて充実の山歩きでした。

ただ、屏風のコル〜山伏山頂の笹がこれ以上伸びると辛いので、来年があるかどうか微妙です。

コメント

seigen

2色のシラネアオイ！？
高倉沢からの山伏岳、高松岳、お疲れ様でした
こんなコースもあるんですね、フムフム
ジャンダルム、屏風岩の景色、絶景ですね〜
今が季節の花々も素敵でした

2色のシラネアオイ！？・・・おっ！・・・！！？
右側が薄いので、たしかに2色
もう少し白いと良かった

真っ白い「シラネアオイ」が存在するらしいのですが
いまだ山で見たことがありません
どこかで発見しましたらアップお願い致します

LX

Re: 2色のシラネアオイ！？
seigenさん
コメントありがとうございます。

昨年も同じ場所で、濃淡のシラネアオイが隣同士で咲いてたので、土壌とは関係なく個性なんだな〜って思いました。
シロバナ、カタクリは見たことあるけどシラネアオイもそうなんですね。
会ってみたい！