涸沢カール

2012年10月06日(土) 〜 2012年10月07日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 21.1km
• 登り: 1,221m
• 下り: 1,129m

コースタイム

あかんだな駐車場5：30〜上高地6：15〜横尾山荘10：00〜涸沢ヒュッテ14：00

天候

曇り/雪

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

あかんだな駐車場前に1：00到着、4時開門

コース状況／危険箇所等

行きは屏風岩からのコース。さほど苦もなく歩けたが、渋滞が激しい。
帰りのパノラマコースは見た目より危険だった。斜度がありよく滑る。
仲間の一人が転倒して肋骨にヒビが入った。

写真

10/6 5:26

5:30あかんだ駐車場出発

10/6 6:56

6:55登山者の競歩並みの早さについていけない

10/6 7:00

7:00河童から明神岳

10/6 7:03

7:03明神岳もじっくり見るとかっこいい〜

10/6 7:04

河童橋から後ろは奥穂高

10/6 7:47

7:45明神館。

10/6 8:39

明神も紅葉していた

10/6 8:46

8:45こちらでございます。

10/6 8:50

8:50徳沢山荘は賑わっていた

10/6 10:02

10:00やっと来ました！
横尾さん！そう！
横尾山荘は槍と涸沢、上高地のターミナル。

10/6 10:11

いい橋だ

10/6 10:14

10/6 10:15

いい山荘だ

10/6 10:57

10:55　涸沢へ向う登山道は大渋滞

10/6 11:34

11:35　横尾から中間あたりまできた

10/6 12:28

12:28　景色が開けてきた

10/6 12:44

12:40　登山道脇で昼食
山のおにぎりはいつもココストアのばくだん＾＾

10/6 13:41

13:40　あと少しで小屋に着く。力が湧いてきた

10/6 13:46

実際は写真より10倍きれいだ

10/6 14:01

14:00　おもむろに小屋が現れた。
ここからはこじんまりした風に見えるが、あくる日、上から見た涸沢ヒュッテはでかい！

10/7 23:36

これは紅葉ではなくテント場。はい、わかってますね。

10/6 14:19

14:20　マイベットに到着。この布団一枚にまくら3ケは本当だった！！

10/8 10:54

14:30　テラスに出て、大撮影大会。

10/9 18:59

もっといいカメラなら感動が伝わるのに・・・。

10/8 10:57

・・・・・・

10/6 14:36

紅葉の中のトイレ渋滞

10/7 23:42

この大パノラマでのビールはなかなか味わえない。バックはアルプス銀座？

10/7 23:42

16:05　夕食はこんなんです。でもうまい！

10/6 18:28

18:30　テント村の夜景

10/7 4:58

4:55　朝です。こんな早いのにおかわりをしました。

10/7 6:02

6:00　おおッ！！初冠雪！！ベストタイミングで登った。神様ありがとうございます。

10/7 6:21

右は北穂高、左は涸沢岳、右下には涸沢小屋。

10/7 7:31

7:30　小屋を出発して15分。紅葉に溶け込んだヒュッテ

10/7 7:32

とんがった涸沢槍も存在感たっぷり

10/7 7:34

なごりおしい

10/7 7:34

山ガール＆涸沢カール

10/7 7:45

7:45　帰りはパノラマコースを選択したが、けっこうハードだった

10/7 23:50

8:40　前穂高がこんなに激しい表情だとは知らなかった。来年まで待っててね！

10/7 8:44

10/7 23:52

屏風の耳からハイポーズ！
バックは右から北穂、涸沢、奥穂。
ひとつひとつイカせてもらいます

10/7 23:52

怖っ！

10/7 8:55

前、奥穂高コンビ

10/7 9:22

落ちたら終わり・・・・

10/7 9:28

9:25　屏風の耳のてっぺんに立つ

10/7 12:58

13:00　梓川近くまで下ってきた。

10/7 13:12

ホッとする空間

10/7 23:58

15:10　上高地バスターミナル。あと15分遅かったら3倍の列になっていた。
仲間が一人、肋骨にヒビが入ったが、なんとか無事下りて来た。この後は平湯の森でゆっくり温泉に入り、至福のひと時だった。

撮影機器：

IXY DIGITAL 800 IS CANON

FinePix F70EXR 富士フイルム

感想

ny-spice

さすが日本一の紅葉といわれるだけはある。あんな色のある景色は、苦労して登った人だけが味わえる。
紅葉の優雅さは常緑樹のグリーンで一層輝いている。
また、それらを引き立てているのは、穂高連峰の荒々しさだ。
この時ほど高性能カメラが欲しいと思ったことはない。
小屋で寝る条件は最悪だが、毎年出かける人の気持ちが理解できる。

コメント

urufuyama

スバラシイ
涸沢の紅葉がここまで見事とは恐れ入りました。
来年こそは私も体験したいものであります。
※もうじき本業シーズン到来ですね（笑）忙しそうでなによりです。　若くないんだからほどほどにね（爆）