三ツ峠山<晴天の記>富士山雪化粧・紅葉真盛り
- GPS
- 07:20
- 距離
- 14.5km
- 登り
- 1,398m
- 下り
- 1,160m
コースタイム
08:15いこいの森
08:30達磨石
09:45八十八大師
10:35四季楽園
10:50開運山山頂
下り
11:50開運山山頂
13:05送電鉄塔
13:40湖畔下山道分岐
14:30ナカバ平
14:50河口湖駅
過去天気図(気象庁) | 2012年10月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車
下山後は「河口湖」駅へ徒歩10分 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特別な危険個所なし 道標・ベンチ充実しています 登山ポストはいこいの森にあります トイレは、いこいの森までに2カ所 四季楽園の裏にも |
写真
感想
初の三つ峠です。
早朝からなぜかやたらと警笛を鳴らす富士急行線に揺られ、三つ峠駅を降りて歩くこと数分。富士山がドーンと見え、いきなりテンションアップ!
そんな中、通学中の小学生から散歩中のおじさんまで、皆一様に声をかけてくれます。「おはようございます!」「三つ峠かい?今日は最高だな〜!」等々。
こんな町もまた初めてです。西桂町いい町^^
1時間ほどは舗装道をひたすら登ります。意外とこたえますが、山頂がよく見え、周辺の紅葉もすばらしく、気持ちのいい汗をかきました。
達磨岩からは尾根道となり、一気に傾斜が急になります。しかし表登山道と言われるだけあって、道標・ベンチはいたる所にあって、休憩場所には事欠きません。
道中ずっと紅葉全開で、富士山も頻繁に顔を出し、八十八大師をはじめいろいろな見どころ満載で、飽きることなく登ることができました。
そして山頂直下の屏風岩の迫力に度胆を抜かれ、岩からの冷たい湧水で顔を洗い、最後の急な階段を上ると、四季楽園です。テーブル席が充実しており、休日は人であふれているのでしょう。
山頂に林立するアンテナがどんなものかと心配していましたが、さすがに違和感はあるものの、それを補って余りある景色があると思います。
木無山からの下りは一転して眺望のない樹林帯となります。それはそれで、落ち葉を踏みしめながらの静かな尾根道歩きも、悪くはなかったです。
富士山は昼から計ったように雲がかかり始め、ほぼ見えなくなっていました。
登りと下りのルートを逆にしていないでよかったです(汗)。
富士山は数日前から雪が見え始めていましたが、前日一気に積雪量を増やしたらしく、きれいな雪化粧姿を拝むことができました。
快晴・紅葉・富士山。これ以上望むものはないですね。よかった!
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する