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Yamareco

記録ID: 2394564
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雪山ハイキング
赤城・榛名・荒船

過去レコ 赤城 地蔵岳(シーズン初めての雪山歩きでした…)

2009年12月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:21
距離
7.3km
登り
443m
下り
445m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:25
休憩
0:55
合計
4:20
8:00
10
ビジターセンター駐車場
8:10
8:10
25
8:35
8:35
20
小沼平分岐
8:55
8:55
25
9:20
9:30
20
9:50
9:50
15
10:05
10:05
40
10:45
11:30
40
12:10
12:10
10
地蔵岳・大沼登山口
12:20
ビジターセンター駐車場
天候 曇り後晴れ
過去天気図(気象庁) 2009年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
1、前橋市内から県道4号線を走って赤城山に向かいます。
2、赤城県道には除雪された雪が残る程度で赤城ビジターセンターの駐車場に到着しました。
3、カーナビのマップコード:261 427 778
4、この時期の赤城県道を走る時は冬タイヤやチェーンが必要です。
コース状況/
危険箇所等
1、駐車場にポストはありません。
2、登山道の要所に標識があり道迷いはありません。
3、登山道の積雪は10〜15センチ程度でしたが、凍結箇所もあるため軽アイゼン等が必要です。
4、地蔵岳からの眺望は少し霞んでいましたが、浅間山や尾瀬の至仏山が見えました。
その他周辺情報 下山後は富士見温泉見晴らしの湯ふれあい館(入館料520円)で汗を流しました。
http://www.fujimi-onsen.com/
準備を終えると鳥居峠の長七郎山登山口に向かいますが、道路脇に残る雪が少しずつ多くなるように思いました。
準備を終えると鳥居峠の長七郎山登山口に向かいますが、道路脇に残る雪が少しずつ多くなるように思いました。
駐車場から10分程で鳥居峠にある長七郎山登山口に到着しました。
駐車場から10分程で鳥居峠にある長七郎山登山口に到着しました。
登山道の雪は5〜10センチ程で、踏み跡が凍結しているため、下る時は嫌らしい感じでした。
登山道の雪は5〜10センチ程で、踏み跡が凍結しているため、下る時は嫌らしい感じでした。
20分余りで小沼平の分岐点に到着しましたが、道標は長七郎山まで0.9kmとなっていました。
20分余りで小沼平の分岐点に到着しましたが、道標は長七郎山まで0.9kmとなっていました。
小沼平から西側の展望が開けており、この後で向かう地蔵岳が見えました。
小沼平から西側の展望が開けており、この後で向かう地蔵岳が見えました。
道標に従って長七郎山に向かいましたが、小沼駐車場から歩く人たちが多いようで、雪面に7〜8人程の踏み跡が残っていました。
道標に従って長七郎山に向かいましたが、小沼駐車場から歩く人たちが多いようで、雪面に7〜8人程の踏み跡が残っていました。
小沼平分岐から15分程で小地蔵岳分岐に到着しましたが、地図を見ても小地蔵岳の山頂まで大した距離でないため、もののついでに小地蔵岳に寄って見ることにしました。
小沼平分岐から15分程で小地蔵岳分岐に到着しましたが、地図を見ても小地蔵岳の山頂まで大した距離でないため、もののついでに小地蔵岳に寄って見ることにしました。
踏み跡の薄い登山道を10分進むと小地蔵岳山頂で、展望のない山頂に標識が立っているだけでした。(雑木林の先に黒檜山が見えました…)
踏み跡の薄い登山道を10分進むと小地蔵岳山頂で、展望のない山頂に標識が立っているだけでした。(雑木林の先に黒檜山が見えました…)
分岐点に戻る途中で長七郎山が見えましたが、山頂周囲に樹木がなく展望が良さそうでした。
分岐点に戻る途中で長七郎山が見えましたが、山頂周囲に樹木がなく展望が良さそうでした。
分岐点に戻ると緩やかな鞍部から登り返しますが、凍結した踏み跡を避けながら先に進みます。
分岐点に戻ると緩やかな鞍部から登り返しますが、凍結した踏み跡を避けながら先に進みます。
間もなく左側が切れ落ちた稜線になりますが、黒檜山の右奥に足尾山塊の山々が見えました。
間もなく左側が切れ落ちた稜線になりますが、黒檜山の右奥に足尾山塊の山々が見えました。
小地蔵岳の分岐点から15分程で長七郎山の山頂に到着しました。
小地蔵岳の分岐点から15分程で長七郎山の山頂に到着しました。
黒檜山の右奥に日光白根山〜男体山〜皇海山〜袈裟丸山が見えました。
黒檜山の右奥に日光白根山〜男体山〜皇海山〜袈裟丸山が見えました。
山頂西側に電波塔が立つのが地蔵岳、右手前の樹林帯の先が小沼、右奥に見えるのが大沼です。
山頂西側に電波塔が立つのが地蔵岳、右手前の樹林帯の先が小沼、右奥に見えるのが大沼です。
南西側の三角ピークが荒山で、右奥の白いピークが浅間山、その手前に榛名山が見えました。
南西側の三角ピークが荒山で、右奥の白いピークが浅間山、その手前に榛名山が見えました。
南東側に関東平野が広がっており、好天なら都心のビル群も見えるようですが、今回は霞がかった景色となっていました。
南東側に関東平野が広がっており、好天なら都心のビル群も見えるようですが、今回は霞がかった景色となっていました。
長七郎山でしばらく景色を眺めると、地蔵岳登山口の八丁峠に向かいます。
長七郎山でしばらく景色を眺めると、地蔵岳登山口の八丁峠に向かいます。
山頂から10分程でオトギの森の分岐点で、分岐道標に従って小沼方面に向かいます。
山頂から10分程でオトギの森の分岐点で、分岐道標に従って小沼方面に向かいます。
分岐点から5分程で水門がある沼尻ですが、
左折して電波塔が立つ地蔵岳に向かいます。
分岐点から5分程で水門がある沼尻ですが、
左折して電波塔が立つ地蔵岳に向かいます。
対岸のピークは歩いて来た小地蔵岳で、その左奥の高いピークが黒檜山になります。
対岸のピークは歩いて来た小地蔵岳で、その左奥の高いピークが黒檜山になります。
小沼湖岸沿いの遊歩道を進みますが、昨日の踏み跡が沢山残っていました。
小沼湖岸沿いの遊歩道を進みますが、昨日の踏み跡が沢山残っていました。
やがて遊歩道が左右に分かれますが、ここは左に進んで八丁峠に向かいます。
やがて遊歩道が左右に分かれますが、ここは左に進んで八丁峠に向かいます。
二股の分岐点から5分程で関東ふれあいの道の分岐点になりました。(左手に進めば荒山方面に向かいます…)
二股の分岐点から5分程で関東ふれあいの道の分岐点になりました。(左手に進めば荒山方面に向かいます…)
分岐点から5分程で八丁峠に到着ですが、八丁峠登山口の案内道標が立っていました。
分岐点から5分程で八丁峠に到着ですが、八丁峠登山口の案内道標が立っていました。
八丁峠登山口から階段が延びており、地蔵岳の山頂に電波塔が見えました。
八丁峠登山口から階段が延びており、地蔵岳の山頂に電波塔が見えました。
日の当たった階段は雪が融けていましたが、日陰の階段では踏み跡が凍結しており、行き会った登山者は軽アイゼンでした。
日の当たった階段は雪が融けていましたが、日陰の階段では踏み跡が凍結しており、行き会った登山者は軽アイゼンでした。
長い階段登りが終わると2〜3回折返すと、すぐに山頂の案内看板が見えてきました。
長い階段登りが終わると2〜3回折返すと、すぐに山頂の案内看板が見えてきました。
右下に小地蔵岳と長七郎山が見え、手前に凍結した小沼が見えました。
右下に小地蔵岳と長七郎山が見え、手前に凍結した小沼が見えました。
八丁峠の登山口から40分程で地蔵岳の山頂に着きました。
八丁峠の登山口から40分程で地蔵岳の山頂に着きました。
地蔵岳は北側を中心に眺望が広がっており、北側正面に大沼と黒檜山が見えました。
地蔵岳は北側を中心に眺望が広がっており、北側正面に大沼と黒檜山が見えました。
山頂西側に少し歩くと樹林帯の上に眺望が広がり、冠雪した浅間山〜四阿山〜草津白根山が見えました。
2009年12月13日 11:18撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
12/13 11:18
山頂西側に少し歩くと樹林帯の上に眺望が広がり、冠雪した浅間山〜四阿山〜草津白根山が見えました。
山頂南側は国交省・NHK・TBSなど数多くの電波塔が立っています。(山頂南側の眺望はなし…)
山頂南側は国交省・NHK・TBSなど数多くの電波塔が立っています。(山頂南側の眺望はなし…)
山頂で景色を眺めて40分程の昼食タイムを取ると、念のため軽アイゼンを付けて大沼登山口に下ります。
山頂で景色を眺めて40分程の昼食タイムを取ると、念のため軽アイゼンを付けて大沼登山口に下ります。
山頂から10分程下って少し広い肩のピークから山頂を振り返りました。
山頂から10分程下って少し広い肩のピークから山頂を振り返りました。
さらに下ると稜線の右下に大沼の赤城神社の赤い橋が見えて来ます。
さらに下ると稜線の右下に大沼の赤城神社の赤い橋が見えて来ます。
やがて登山道は笹ヤブを下るようになり、薄い踏み跡をたどって登山口に向かいます。
やがて登山道は笹ヤブを下るようになり、薄い踏み跡をたどって登山口に向かいます。
山頂から40分程で大沼登山口に下ると、道路を歩いてビジターセンターに戻ります。
2009年12月13日 12:12撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
12/13 12:12
山頂から40分程で大沼登山口に下ると、道路を歩いてビジターセンターに戻ります。

感想

1、新・分県登山ガイド(群馬県)に載っていた周回コースを参考に、これまで歩いていなかった長七郎山〜地蔵岳を歩いてきました。
2、ガイドブックのコースを少しショートカットして歩いてみましたが、途中に急登・急下降の登山道もなく、冬山歩きも含めてトレーニングには丁度良いコースと思いました。

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