仏隆寺から高城山・三郎岳周回

2020年06月16日(火) [日帰り]

• GPS: 03:47
• 距離: 7.5km
• 登り: 542m
• 下り: 545m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:22
• 休憩: 0:22
• 合計: 3:44

8:16 スタート地点
8:42 8:42 高城山登山口
9:07 9:07 高城岳
9:45 10:00 三郎ヶ岳
10:11 0:00 石仏
10:15 10:22 見晴台
10:47 0:00 三郎岳登山口
12:00 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

仏隆寺の無料駐車場利用

コース状況／危険箇所等

登山口まで舗装道路、登山道はよく踏まれて分かりやすい。

写真

6/16 8:16

仏隆寺、出発時は薄曇り

6/16 8:14

参道から駐車場を見る。高城山登山口は左の道を上る

6/16 8:15

参道脇の千年桜、樹齢900年を超え、奈良県下最大最古の桜

6/16 8:23

路傍の石仏さま（赤埴地区）

6/16 8:29

高城岳の道標、簡易マップも掲示されている

6/16 8:32

棚田と赤埴の集落

6/16 8:38

水場のあるロッジの前を通って登山口へ

6/16 8:42

高城山登山口、ここから山道

6/16 8:42

笹と杉林が山頂近くまで続く

6/16 8:43

ササユリが登山道脇で顔見せ

6/16 8:51

傾斜を増し、木段が現れる

6/16 9:01

傾斜のきつい鎖場をすすむ

6/16 9:04

文字が書かれた石造物。誰が何の目的で置いたのでしょう

6/16 9:04

自然林の歩きやすい道に変わる

6/16 9:05

高城山山頂は目の前

6/16 9:05

山頂の山名盤

6/16 9:06

古事記・日本書紀にも記されている山

6/16 9:07

休憩小屋がある

6/16 9:07

休憩小屋から山名盤の方向を振り返る

6/16 9:07

高城山から三郎岳へ向かう

6/16 9:09

傾斜のある笹の道、ササユリは見られず

6/16 9:18

小さな登り下りを繰り返しながら三郎岳へ

6/16 9:21

ここを登りきればと思いきや、そんなに甘くありません

6/16 9:32

イワカガミやイワウチワも目立つようになる

6/16 9:40

急坂脇の岩に、何やら文字のようなものが描かれている

6/16 9:43

三郎岳山頂直前の急登

6/16 9:45

三角点のある山頂

6/16 9:45

遠く大峰の山々

6/16 9:55

雲の奥にうっすらと稜線が見える

6/16 9:51

山頂のリョウブの木

6/16 10:00

山頂上に青空が広がってきた

6/16 10:00

山頂からの下りも急坂

6/16 10:05

急坂で一つだけ見つけたギンリョウソウ

6/16 10:06

鎖を利用して安全に下る

6/16 10:11

崖の壁面に石仏。古くから雨乞いが行われていたところ

6/16 10:15

小屋のある分岐点、小屋の裏手に見晴台がある

6/16 10:24

見晴台に向かう途中で、小屋を振り返る

6/16 10:21

見晴台の小広場、山頂よりもこちらの方が広い

6/16 10:19

見晴台からの眺め、台高山系の山並み

6/16 10:22

小広場で青空に向かって高く伸びる樹木

6/16 10:25

小屋は血原橋と石割峠方面の分岐点

6/16 10:25

石割峠（諸木野・嵩井バス停方向）へ下る

6/16 10:28

植林帯の中を下る

6/16 10:42

ヤマゴボウの花

6/16 10:47

伊勢本街道出合（三郎岳登山口）

6/16 10:47

諸木野・嵩井バス停方向へ

6/16 10:55

伊勢本街道の標示

6/16 10:57

アジサイ群生

6/16 10:56

花には小さな虫が

6/16 10:59

ウツギの花は、終わりかけ

6/16 11:03

諸木野浄水場の前を通る

6/16 11:04

花筏、見っつけた！珍しい

6/16 11:10

愛宕神社。お社には寄らず、前を素通り

6/16 11:11

のどかな諸木野集落の風景

6/16 11:12

案内板やマップが掲示されている諸木野休憩所

6/16 11:14

諸木野宿は、室町時代の記述にも載っている古い宿場

6/16 11:16

かっての面影が偲ばれる

6/16 11:17

ホタルブクロに、こんにちわ

6/16 11:18

諸木野集落にある石標

6/16 11:27

ここへ来て、コアジサイに出会う

6/16 11:32

集落を抜け出ると三郎岳が

6/16 11:35

左には高城山

6/16 11:33

高城山と三郎岳の雄姿

6/16 11:34

野アザミに戯れる蝶々

6/16 11:53

赤埴地区から見る龍門岳（左奥）、音羽三山（中央）

6/16 12:22

下山するときれいな青空に。トップの写真とは大違い

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 飲料 地図（地形図） コンパス 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

shirie0065

北から張り出してきた高気圧の影響で、この時期にしては、比較的カラッとしていました。
距離はさほどありませんが、高城山、三郎岳の前後は急坂で、特に三郎岳はきつい登り下りでした。
山歩きから遠ざかっていると、きついものがあります。

ササユリに出会えたのは、とても、ラッキーでした。
見かけることが少ない花筏も見られて、嬉しくなりました。
花筏を見かけたのは、写真を撮ったところだけでしたから、注意していないと見過ごしてしまいます。

高城山から三郎岳に向かう途中で、がさがさとした音。
イノシシかと身構えると、鹿が一頭、勢いよく駆け抜けていきました。

滑りやすいところが多いので、雨天時は要注意です。
枝道はありますが、全体的には分かりやすい道です。