葛葉川本谷

2020年06月16日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.3km
• 登り: 826m
• 下り: 827m

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

くずはの泉駐車場下段
※トイレのある上段は水汲み利用者用にあけておき、終日駐車する登山者等は
　下段に置くようになっています。

コース状況／危険箇所等

■葛葉川本谷

　言わずと知れた表丹沢における沢登り初心者〜の代表沢。
　滝の随所で高巻きが可能であること、滝の直登もある程度クライミング力があれば
　可能であること、時間が押したら中間にある表丹沢林道で遡行終了可能であること
　がその理由です。
　ただ体幹バランスの悪い方はたとえ初心者用沢登りルートでも滑落することが
　ありますので止めた方が賢明でしょう。

　遡行グレード　1級
　拙著『#丹沢の谷200ルート』（山と溪谷社）に最新トポ掲載中。
　それよりも詳細なトポを所望される方はご連絡ください。
　ご自身および同行者に限って使用することを条件としてお流しすることも可能です。

■マウントファーム
　http://mt-farm.info/

写真

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この滝は釜に浸かって流芯左側から登ることができますが濡れます。

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横向きの滝

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二俣のジャンクションフォール

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板立ノ滝
直登は一番ポピュラーなものは右壁、その他流芯右手カンテ、左壁も登れるがクライミング不得手な方は止めた方がよい。
高巻きは右側から。

6/16 10:20

虫除けスプレーは適宜使用しましょう

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6/16 10:36

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表丹沢林道／大平橋

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6/16 11:01

6/16 11:10

富士形ノ滝
流芯沿いは中段ホールドが疎くハイステップバランスが必要。
右壁クラックが楽。
または左隅をくの字状に登るか、右裏から巻くかも楽。

6/16 11:13

6/16 11:15

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6/16 11:25

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トイ状6×10m
右カンテが楽

6/16 11:46

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5m滝2連続
直登も可。巻きは左を小さく。

6/16 11:53

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最後のスラブ状2段滝

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左隅を登る

6/16 12:13

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うれし〜

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ご相伴に預かります

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脱溪点に架かった靴

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本流をこのまま詰めても崩壊地で自然落石も多い

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左から合わさる小沢

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小沢の左尾根に取り付く

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6/16 12:43

6/16 12:48

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三ノ塔尾根登山道に出る

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三ノ塔

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バイオトイレがある
このトイレは数千万円架かっているのでチップお忘れなく

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二ノ塔に向け

6/16 13:35

三ノ塔と二ノ塔中間のコルに突き上げるのは葛葉川右俣。
以前登ったときは最後まで詰められた。

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二ノ塔

6/16 13:42

二ノ塔尾根へ

6/16 13:46

三ノ塔の勇姿

6/16 13:49

6/16 13:54

ちょっと道を外れるとパラグライダーのテイクオフ。
昔はここからグライダーの大会で飛んだ。
今は吹き流しもなく、草も刈られていないけどCLOSEされたのかなぁ。

6/16 14:33

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表丹沢林道に下りる

6/16 14:37

そのまま継続下降

6/16 14:37

6/16 14:48

うれしい！

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6/16 15:16

桜沢林道へ戻る

6/16 15:18

6/16 15:19

くずはの泉はいつ来ても水汲みの方でいっぱい

撮影機器：

FinePix XP140 XP141 XP145 FUJIFILM