燧ケ岳 尾瀬沼 テント泊
Yumy
- GPS
- 09:30
- 距離
- 15.5km
- 登り
- 1,194m
- 下り
- 1,199m
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06:10御池‐07:00広沢田代‐07:50熊沢田代‐09:25俎��09:40‐10:00柴安��10:15‐10:35俎�堯�11:35熊沢田代11:45‐12:25広沢田代‐13:10御池14:05‐(シャトルバス)‐14:25沼山峠休憩所‐15:30尾瀬沼ヒュッテ・受付 (テント泊)
10月28日
08:00尾瀬沼ヒュッテ‐09:05沼山峠休憩所09:30‐(シャトルバス)‐09:50御池
| 天候 | 1日目 晴れ時々曇り 2日目 雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2012年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
バス 自家用車
※宿泊などの施設利用者は無料コインがもらえるらしい。テン泊でももらえるのか聞きそびれました。 ・1回1000円なので前日停めて車中泊しました。 御池〜沼山峠 シャトルバス 片道500円 約30分間隔 運行10月末まで（要確認） |
| コース状況／ 危険箇所等 |
ぬかるみが多いのでスパッツ必須。 これからの時期は軽アイゼンがあると安心だと思います。 木道は凍結注意 尾瀬沼ヒュッテ：テント場 800円 日帰り入浴 17時〜18時半 500円 ※今年度の営業は10月27日宿泊で終了しました。 |
写真
アイゼンはなくても大丈夫ですが、凍った下りは怖いかも。
振り返って俎�堯�
立派に彫られた「燧ケ岳」もありましたが、こっちの方が味があって好きですね(笑)
皆さん目に留まる大氷柱。牙のようですね。
駐車場に戻ってきたときに停まっていたシャトルバス。荷物を詰め直していたら行ってしまったので、次を待つことに。約30分間隔と書いてありましたが、、、45分後でした。
4
約30分間隔と書いてありましたが、、、45分後でした。
でも、いいな〜と思っていた10番は空いていました。
私にしては珍しくちゃんと食べました（超簡単ですが）。おでん・おにぎり・みかん
食べ始まってから撮ってないことに気が付き・・・食べかけですみません。
5
おでん・おにぎり・みかん
食べ始まってから撮ってないことに気が付き・・・食べかけですみません。
この後、朝食をとっていたらポツポツ・・・もう雨？！だんだんしっかり雨＆風もあったので、写真も難しいな。ってことで、尾瀬沼散策を諦めて帰ります。
お世話になりました。。。
だんだんしっかり雨＆風もあったので、写真も難しいな。ってことで、尾瀬沼散策を諦めて帰ります。
お世話になりました。。。
感想
今回の山行はギリギリまで悩みまくりでした。
テント泊がしたくてネットで尾瀬沼ヒュッテに予約。
最初の予定は1日目の13時頃にテント設営して尾瀬沼散策、2日目にテン場から身軽に燧ケ岳ピストンの予定でした。
しかし、2日目の天気が下り坂ということで、1日目を燧ケ岳に変更。
更にここで問題が・・・28Lザックに無理やりテントセットを入れるので、山を登るにはちょっと不安が・・・。
�，修譴任盡翆哂�燧ケ岳→尾瀬沼ヒュッテにするか、�⊃鳩擇妨翆咫掻�ケ岳ピストン、荷物を詰め込みシャトルバス利用で沼山峠から尾瀬沼ヒュッテに行くか。
ただ、�△世伐拱�の詰込み、シャトルバス待ち時間などを考慮すると予約時に入力した13時には絶対間に合わない。遅くとも13時には御池に戻っていたいと思って逆算すると・・・標準的な所要時間で歩かないと無理。のんきに写真撮ってる場合じゃないな。
取り敢えず、1日目の燧ケ岳は確定ということで、前日も迷いながらも車中泊。
で、�△砲靴泙靴拭�時間と体調・体力によっては途中下山も選択肢に入れながら、『13時・御池駐車場』と決めました。
結果は。。。鼻炎がひどく苦労しましたが、岩々地帯が思ったより少なかったせいか（登りも下りも標準より時間が掛かってしまうので・・・嫌いじゃないのですが）、ほぼ予定通りに下山できました♪
バスのタイミングが良くなかったので、尾瀬沼ヒュッテに遅くなることを連絡しないといけないなと思い、バスのチケット売り場で公衆電話の場所を聞き、『山の駅 御池』へ。衛星電話のようですが、「尾瀬沼ヒュッテになら連絡しとくよ」とご主人？が伝言を預かってくださいました！ご親切に、ありがとうございました！！！これで安心してバスを待つことが出来ました。
明るいうちにテント設営と夕飯を食べることができて、お風呂もひとりでゆっくり入れて幸せ〜。。。満足満足。
まあ、車の中にシュラフカバーを忘れたり、ちょっとミスもありましたが、取り敢えず及第点といいうことで。
帰宅後、38℃の熱が出たのが一番予想外でした(笑)
道具について
U.Lドームシェルター�供�
一晩中、強い風が吹いていましたが、林の中ということもあり、ペグ（デッキなのでもともと打てませんが）や張り綱がなくても（あるのがベストです）心配はありませんでした。結露も、時折風が吹き込むので、一度も拭くことなく朝を迎えられました。まあ、風がなかったらもう少し暖かかったとは思いますが・・・。
テント内は最低気温は3℃以下。シュラフカバーを忘れたのもイタイのですが、そのうち暖まるかなと完全防備でなかったのもいけなかったですね。上はフリースにダウンまで着込んで寒くなかったのですが、足元が・・・。朝方になって靴下を2枚にして、タイツも穿くといい感じ。最初から穿いていればよかったね。
ジェットボイル：
これまではなんとなく、お湯だけ沸かしてました。今回は、絶対おでんが食べたい！ ザックが小さい。ということで、おでんを入れてグツグツしました。入れてしまえばどうってことないのですが、最初はちょっと抵抗があるものですね(笑)
しかし、おでんは美味しかった♪
ザックとカメラ・ストラップについては、追々日記に書きます。
ザック：
http://www.yamareco.com/modules/diary/31190-detail-42287
カメラ・ストラップ：
http://www.yamareco.com/modules/diary/31190-detail-42369
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Yumy 様。
ありがとうございます。堪能しました。
2arakawa 様、はじめまして。
ガスや雨で、頂上からの眺めや紅葉を思う存分撮ることが出来ず、ちょっと残念な気分でしたが、お褒めの言葉をいただきまして、もう、次はどこ行こうかな♪という気になっています。単純(笑)
ありがとうございます。
Yumiさん、初めまして。コメント頂きありがとうございます。わずか20-30分差でお会いすることできなかったようですね。私が山頂に登った時には景色が全く見えませんでしたが、かすかながらでも尾瀬まで見えたとのことうらやましいです。それにしても尾瀬沼と燧を両方とも制覇するのに、こんなルートがあるのかと、目から鱗です
それよりも驚いたのが、28Lのザックでテン泊！！
テントと防寒着と食料と寝袋と火器を入れたんですよね・・・。私は日帰りでも60Lのザックを担いでいますが、テン泊だと窮屈なので80Lぐらいのザックを購入しようか悩んでいたところです。ちょっと考え直さないといけませんね
usatakoさん、こんばんは。
今回の尾瀬沼と燧のルートは・・・ちょっとズルした感がありますね。次回はちゃんと全部歩きたいですね。
その為にも、ザック！
え〜と、28Lに入ったものは・・・
テント・グラウンドシート・寝袋・防寒着（ダウン・フリース）・ジェットボイル・着替え（なぜかズボンが２本入ってた
入らなかったもの・・・
マット・食料
つまり、28Lでは入り切っていません
日帰りで60Lですか
以前は35Lで日帰り・テン泊両用でしたが、日帰りには大きすぎるなと感じていたので、まずは日帰り用の28Lを購入したのですが・・・。みなさん何が入っているのでしょうか？
お店の方曰く、中身7割くらいで背負うのがいいらしいです。あまり大きすぎても・・ということで、テン泊用のザックは60Lくらいかなと思っていたのですが、私も考え直さないといけないかな
熱は下がりましたか？
毎度のことですが、写真がスバラシイ！
自分がひと月ほど前に歩いた尾瀬とは全く違った景色ばかりで、すごく驚きました。
池塘に映る太陽も霧に囲まれた夜明けも、見たことがない景色ばかりです。
山頂から見る景色だけが全てじゃないと教わった感じです。
ありがとうございました！
ちなみに寝袋は何号？
さすがにもう熱は下がってますよ(笑)
なんだか月1で熱が出てますが、回復が早くなったような気がします
寝袋は♯３です。
快適温度域内でも寒く感じるのは寒がりのせいか、すでに熱があったせいか・・・。
ダウンパンツの購入も考えましたが、ザックを買わないことにはテン泊出来ないことに気づき止めました
春までは近場日帰りか車中泊にしておきます。たぶん
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