日本百名山を登る-瑞牆山

2012年10月27日(土) [日帰り]

• GPS: 08:07
• 距離: 11.7km
• 登り: 1,086m
• 下り: 1,091m

コースタイム

7:00瑞牆山無料駐車場-8:00富士見平小屋-9:40瑞牆山頂-11:50不動滝-13:40みずがき山自然公園-15:00瑞牆山無料駐車場

天候

曇りときどき雨のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

須玉IC-瑞牆山荘無料駐車場
ナビ設定住所
瑞牆山荘
〒408-0101
山梨県北杜市須玉町増富小尾8861

コース状況／危険箇所等

岩場が多く雨で濡れている場合は滑って膝、肘など怪我します。
雨でなくとも濡れている場合あるので注意です。
実際、私滑って肘をしこたま打ちました。

それと、駐車場は広く結構多い台数駐車できますが、シーズンでは許容量を超える登山者が来ますので7時前に着きたいものです。
今回、7時前くらいに到着しましたが満杯で停められず、路駐したところ後からやってきた登山者に当て逃げされてしまいました（怒）

写真

10/27 7:21

7時前に無料駐車場に着きました。しかしいっぱいだったので路駐することに。

10/27 7:21

愛車の後ろはゲートが閉められ行き止まり。しかし緊急車両用にゲートが開けられるようスペースを開けて駐車。しかし、まさかそれが仇になるとは。。

10/27 7:25

瑞牆山荘、よい天気だな。

10/27 7:25

ここから登山道。今日もがんばります！

10/27 7:25

今日は瑞牆山だが、次回は金峰山にも行ってみたいな。

10/27 7:45

最初のほうの登山道は整備されて登りやすいです。

10/27 7:50

TsunoPは今日は元気だな。

10/27 7:54

気温は低くみな寒さ対策してますが、少し登るとさすが暑いのでみなさん薄着になります。

10/27 7:54

何やら雲行きが怪しくなってきました。

10/27 7:59

富士見平小屋までもうすぐです。

10/27 8:00

Guchiも元気いいです。

10/27 8:04

水場の立て札がありました。

10/27 8:05

富士見平小屋の手前に水場がありました。

10/27 8:08

富士見平小屋に到着しました。左が瑞牆山、右が金峰山です。もう少し若ければピストンするのになぁ。

10/27 8:09

Guchiが小屋でバッジを購入。

10/27 8:09

小屋のトイレです。

10/27 8:11

増富の湯だけですが、ここで温泉の割引券がもらえます。750円->650円になります。

10/27 8:21

割引券ももらって瑞牆山へ。ここから少し降っていきます。

10/27 8:22

合間から山頂の岩が見えてきました1

10/27 8:26

合間から山頂の岩が見えてきました2

10/27 8:30

んー、ちょっt渋滞ぎみです。

10/27 8:35

山頂まであともう少し。

10/27 8:36

でかい石が見えてきました！！

10/27 8:45

石の上に木も生えてます。

10/27 8:49

ここから岩場となりますが、濡れて滑るので注意が必要です。自分は写真の左から一気に抜かそうとして思いっきりコケました。

10/27 9:02

大木も転がってます。

10/27 9:02

ますます雲行きが怪しくなってきました。

10/27 9:23

こんな石の間もくぐって行くんですね。

10/27 9:23

岩がそびえ立っています。

10/27 9:26

でかい。

10/27 9:26

岩の後ろにまわりこんで登っていきます。

10/27 9:29

鎖場ならぬロープ場です。

10/27 9:30

余裕のGuchi

10/27 9:33

さらにまわりこんで行きます。

10/27 9:43

あと10分！

10/27 9:43

前を行く団体さんが鎖を使って登っていきます。

10/27 9:46

頂上前、最後のはしごです。

10/27 9:46

この先に頂上が！

10/27 9:48

山頂に到着です。結構人がたくさんいました。

10/27 9:49

景色まったくみえません。

10/28 9:24

山頂はまさに岩の上にあり、犬ものぞき込むくらい断崖絶壁です。

10/27 9:50

天気悪いです。雨も降ってきました。

10/27 9:51

犬かわいいな。

10/28 9:25

記念写真です。このときの時間はまだ10時くらいだったのでどう降りていくか迷っていました。しかし、紅葉がみたいので自然公園まわりでぐるーっとまわって降りていくことにしました。

10/27 10:31

自然公園への分岐を過ぎた箇所です。こちらへ降りる人はまったくいません。分岐から1時間くらいの道のりは木の根っこ、石ころがたくさんあり降りるのに大変苦労しました。正直お年寄りには辛い道のりなのでおすすめしません。

10/27 11:06

TsunoP、降りは元気いっぱい。

10/27 11:06

やっと歩きやすくなってきました。

10/28 9:26

と思ったら、急坂。ししくい坂というそうです。

10/28 9:26

で、夫婦岩というらしい。

10/27 11:29

天気はあまりよくないですが、紅葉がすばらしい。

10/27 11:33

おそるおそる渡っています。

10/28 9:27

不動滝に到着しました。

10/28 9:27

なかなかすばらしい滝です。ここで昼食にしました。

10/27 11:42

こんな崖でも紅葉が。

10/27 13:01

自然公園まではもうすぐとなりました。

10/27 13:04

すっかり秋も深まり落ち葉だらけです。

10/28 9:28

紅葉がすばらしい。

10/27 13:06

オレンジ色に包まれています。

10/27 13:06

色もさまざまです。

10/27 13:10

綺麗だな。

10/28 9:28

写真を撮りまくってたら置いてかれました。

10/27 13:21

芝生広場への標識がありました。当初アスファルト道を歩いていこうとしましたが、GPSで確認するとショートカットできそうなので芝生広場方面に進みました。後でわかりましたがこの芝生広場方面が自然公園なのですね。

10/27 13:21

左曲がったり。

10/27 13:22

右曲がったり。

10/28 9:28

なるほど芝生の道のりとなりました。

10/27 13:34

瑞籬の森の案内板がありました。これで瑞籬山荘駐車場に行けそうです。

10/28 9:29

みごとな色ですな。

10/28 9:29

また置いてかれました。

10/27 13:44

なにやら広い場所に出ました。

10/27 13:46

また看板で確認します。

10/27 13:46

もう少し歩かなければ。

10/27 13:56

いったん道路に出て再度案内確認します。

10/27 13:57

方角は合っていそう。

10/27 13:58

道路渡ってまた脇道へ入ります。実はこれが大失敗。結局この先の道路脇にまた戻ってきます。最初からこの道路を歩いていけばよかったのです。

10/27 14:00

そんなことも知らずどんどん山道を歩いていきます。

10/27 14:00

東屋がありました。

10/27 14:02

案内板でまた確認。

10/27 14:03

どうやら道を間違えたようです。

10/27 14:05

が、道がなくなってしまいました。

10/27 14:05

完全に迷いました。

10/27 14:08

なんとか道をみつけ降ります。

10/27 14:08

まったく道がわかりません。

10/27 14:18

やっと標識を見つけました。この標識どおりに行きますが、まったく人がとおった形跡がなくリボンだけが頼りとなりました。

10/27 14:33

迷いの中でも紅葉がすばらしい！

10/27 14:33

結局さっきの道路に戻ってきました。この後ひたすら道路を歩きます。

10/27 14:45

瑞籬の森入り口に到着しました。

10/27 14:46

もう少しで山荘です。

10/27 15:01

やっと着きました。

10/27 15:01

Guchiはここでバッジを購入。

10/27 15:03

お疲れ様でした。

10/27 15:03

愛車に向かいます。あんな悲劇が待ち受けるとも知らず。

10/27 15:23

いったいどんなへたくそが当て逃げしたのでしょうか。

10/27 15:24

気をつけてはいたが、今度からもっと気をつけなければ。

10/27 16:54

帰りは増富の湯。温泉掛け流しなんですがちょっとぬるいです。まぁ、サウナもあるからよしとします。

撮影機器：

Xacti DMX-CA100 三洋電機

感想

Nakaji

めずらしく今月は2回目の山行。
しかもGuchiからのお誘い。
瑞牆山は知らなかったのだが調べてみるとなかなかよい山らしいので即答でOKした。

しかし写真にも載せたとおり、愛車Zが当て逃げにあってしまった。
しかも、この日は岩の上で滑って転んで肘に擦り傷も負う始末。
自分の身体も擦り傷、愛車Zも擦り傷を負うとはなんという因果な。
瑞牆山は最高でしたが、他は最悪な1日だった。