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Yamareco

記録ID: 239902
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山滑走
朝日・出羽三山

石見堂岳経由赤見堂岳行き

2012年04月21日(土) [日帰り]
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GPS
08:34
距離
13.3km
登り
1,199m
下り
1,197m

コースタイム

出発 8:18くらい
水ならのピーク 9:44
おおきな雪庇のうえ 10:06
951ピーク 10:32
石見堂 11:41
昼ごはんおわり 12:19
赤見堂 13:24
石見堂 14:38
水ならのピーク 15:53
下山 16:52
天候 晴れ〜
過去天気図(気象庁) 2012年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
だいぶ雪は溶け、クルマの待避所へ停めることができました
コース状況/
危険箇所等
道はありません。
尾根は4月のこの時期には、下のほうでは地面の出ているところもありました。
山の上のほうは、雪がしまって歩きやすくなっていました。
それでも、天候を見て行きたいところです。
一泊できる装備で行きました。
登り始め。ふもと近くはだい雪が減りました。
登り始め。ふもと近くはだい雪が減りました。
雪が減ったおかげでかえって恐い尾根もあります
雪が減ったおかげでかえって恐い尾根もあります
イワウチワはつぼみが。
イワウチワはつぼみが。
スキーはいたままでどうやって登りましょう
スキーはいたままでどうやって登りましょう
スキーの跡があった。
途中でなくなりました。
スキーの跡があった。
途中でなくなりました。
ここもどうやってスキーで越えたら・・・?
でも意地でも脱がないもんね
ここもどうやってスキーで越えたら・・・?
でも意地でも脱がないもんね
こっちに落ちたらやっかいだなあ
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こっちに落ちたらやっかいだなあ
以前来た際にみた木
以前来た際にみた木
尾根ははっきりしております
尾根ははっきりしております
ねじれたようなミズナラの幹
ねじれたようなミズナラの幹
月山が見えた
ヤブが見えてる・・・。
さすがにスキーを脱ぎました。
ヤブが見えてる・・・。
さすがにスキーを脱ぎました。
雪庇もちょっと垂れてきた
雪庇もちょっと垂れてきた
月山を眺めながら登るうれしさ
月山を眺めながら登るうれしさ
朝日連峰の大朝日岳も見えた
朝日連峰の大朝日岳も見えた
ブナが大きくなってきて気持ちよい尾根
ブナが大きくなってきて気持ちよい尾根
こないだはここまで来たのだね
こないだはここまで来たのだね
そこからはしばらく平らなところをいきます
そこからはしばらく平らなところをいきます
う〜む、これを登るのか〜
う〜む、これを登るのか〜
でも、登ってみるとあっさり登れた
でも、登ってみるとあっさり登れた
石ころが出てきました
石ころが出てきました
石見堂はどこかな
石見堂はどこかな
月山は全体が見えるようになりました
月山は全体が見えるようになりました
あれが石見堂岳の山頂のようです。
あれが石見堂岳の山頂のようです。
なんとまあ、テントウムシがいました。
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なんとまあ、テントウムシがいました。
石見堂の山頂っぽい
石見堂の山頂っぽい
月山方向にもおなじような石の場所が
奥に鳥海山も見えました。
形が似てるんですね。月山と鳥海。
月山方向にもおなじような石の場所が
奥に鳥海山も見えました。
形が似てるんですね。月山と鳥海。
石見堂岳の山頂。
ここだけぽかぽか暖かい。
不思議な場所です。
石見堂岳の山頂。
ここだけぽかぽか暖かい。
不思議な場所です。
赤見堂へ行くか行くまいか迷ったけれど行ってみることに
赤見堂へ行くか行くまいか迷ったけれど行ってみることに
朝日連峰
その手前の尾根も素晴らしい。
今度はあちらにも行きたいな。
その手前の尾根も素晴らしい。
今度はあちらにも行きたいな。
赤見堂を目指します。
赤見堂を目指します。
振り返る石見堂岳。
結構すぐ遠くになる。
振り返る石見堂岳。
結構すぐ遠くになる。
不思議な雪の模様。
スケールが大きすぎていまいち大きさがわかんない
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不思議な雪の模様。
スケールが大きすぎていまいち大きさがわかんない
赤見堂までのルートが見えました。
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赤見堂までのルートが見えました。
カモシカはこんなところも歩くんですね〜。さすが。
カモシカはこんなところも歩くんですね〜。さすが。
こっちはキツネの足跡っぽい
こっちはキツネの足跡っぽい
赤見堂岳山頂が近づく
赤見堂岳山頂が近づく
山頂付近
月山と鳥海山の展望がばっちり
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月山と鳥海山の展望がばっちり
ほら、月山と似ている鳥海山
ほら、月山と似ている鳥海山
石見堂岳ははるかふもとに見えた
石見堂岳ははるかふもとに見えた
ここからは障子ヶ岳、天狗角力取山、二つ石、三方境、と大朝日岳へはたくさんの山を通ります。いつかは行ってみたいこのルート。
ここからは障子ヶ岳、天狗角力取山、二つ石、三方境、と大朝日岳へはたくさんの山を通ります。いつかは行ってみたいこのルート。
登ってきた尾根の北の小桧原川の谷間
登ってきた尾根の北の小桧原川の谷間
さて、帰ります。
さて、帰ります。
赤見堂岳、さよなら。
赤見堂岳、さよなら。
吸い込まれそうな雪の谷間
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吸い込まれそうな雪の谷間
スキーで下るとすぐに遠くなる
スキーで下るとすぐに遠くなる
どこを眺めても雪の山
どこを眺めても雪の山
山頂でお会いした方は、山頂から滑降していました。
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山頂でお会いした方は、山頂から滑降していました。
石見堂岳を再び通ります。
石見堂岳を再び通ります。
ふもとの景色
だんだん陽が傾いてきた
だんだん陽が傾いてきた
影が伸びる
このあたりからは、スキーよりもワカンのほうが良いと思い履き替え
このあたりからは、スキーよりもワカンのほうが良いと思い履き替え
たまらなくおなかがへってきました。
シャリバテというやつのようです。
ようかんを食べました。
たまらなくおなかがへってきました。
シャリバテというやつのようです。
ようかんを食べました。
ようやく最初のところが見えた。
下りは登りと関係なく最後はテキトウに下ってしまった。
ようやく最初のところが見えた。
下りは登りと関係なく最後はテキトウに下ってしまった。
クルマには先輩の書置き。
クルマには先輩の書置き。
下山後。赤見堂岳は夕焼けに包まれました
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下山後。赤見堂岳は夕焼けに包まれました

感想

4月の上旬にたどり着けなかった石見堂岳。
スキーならばどうだ?とテレマークスキーで登りにいきました。
雪の質も締まって、登りやすく思った以上にペースが速まって、その勢いで赤見堂岳まで行くことができました。
夏道の無い人はあまり入らない赤見堂岳ですが、今回登った尾根のひとつ南の尾根から一人テレマークで上ってきた方と山頂でお会いしました。
そのかたは、山頂から滑降してくだっていました。
単独行だとペースが上がりすぎたりして、もうすこしで下山というところでシャリバテのようになってしまい、そこから先はワカンでぐでぐでっと下りました。
想い出に残る山行きになりました。

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