霧の余市岳【300名山】

2020年06月19日(金) [日帰り]

• GPS: 05:21
• 距離: 17.6km
• 登り: 1,058m
• 下り: 1,048m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:01
• 休憩: 0:17
• 合計: 5:18

10:18 スキー場管理用道路ゲート
11:08 11:09 余市岳登山道入口
12:11 12:12 見晴台
12:20 12:20 白井川コース分岐
12:58 13:10 余市岳
13:48 13:49 白井川コース分岐
13:57 13:58 見晴台
14:53 14:53 余市岳登山道入口
15:35 15:36 スキー場管理用道路ゲート
15:36 ゴール地点

天候

霧のち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車 飛行機

新千歳空港からレンタカー

コース状況／危険箇所等

登山口までは砂利道の林道。
登山道は倒木や泥道、粘土質など歩きにくい。
登山道側に傾いだ木も多く、ガシガシと歩くことは出来ません。
クマもどこからでも出てきそうな雰囲気。

写真

6/19 5:53

朝イチの飛行機で札幌へ
羽田も新千歳も取材陣が目立つ。
飛行機はまだガラガラ。

6/19 10:18

一世を風靡したキロロリゾートのシェラトンホテルがスタート地点。夏季休業中で誰も居ない。

6/19 10:21

ゲレンデ脇

6/19 10:40

しばらくは長い林道。

6/19 11:06

やっと登山口。霧で真っ白。

6/19 11:10

立派な看板

6/19 11:19

1本だけツツジ

6/19 11:23

渡渉。結構厳しい。

6/19 11:35

半透明の花

6/19 11:36

白い花がたくさんありましたが、残念ながらありがたみがわかりません。
悪しからず。

6/19 11:41

北海道にも水芭蕉があるのね。

6/19 12:00

シラネアオイ?

6/19 12:12

尾根に出ました。ゴンドラは7月から。

6/19 12:21

雪渓。10m程で脇に夏道が有ったのに、気付かずに一番上まで登ってしまう。

6/19 12:34

6/19 12:49

6/19 12:55

6/19 12:55

6/19 12:58

余市岳登頂!

6/19 12:58

6/19 12:59

一等三角点さま。

6/19 13:08

立派な看板なのに仮のものらしい。

6/19 13:09

真っ白。ずっとだけど。

6/19 13:12

頂上付近は平ら。

6/19 13:13

6/19 13:13

お花畑

6/19 13:14

6/19 13:14

6/19 13:16

歩きにくい。

6/19 16:55

ただいま

6/19 16:56

車止め

6/19 18:03

小樽駅

撮影機器：

Xperia 1 SOV40 au SONY

感想

ehasegawa

今日から県境を越えた移動が解禁。大手を振ってヤマに行けます。朝イチの飛行機だったので空港に取材陣が結構いました。
そう、特典航空券は取り放題、ホテル、レンタカーも値崩れで、この機を逃すべきでは無いと3日前に計画しました。お目当ては百名山 の後方羊蹄山ですが、周りに手頃な200,300名山が有ったのでついでに登ることにしました。
先ずは300名山の余市岳。初耳でしたが札幌市最高峰らしい。
登山口は一世を風靡したキロロリゾートから。立派なホテルが立ち並んでいますが、夏季休業中で人影無し。少し不気味。
ゴンドラで行くコースもありましたが、7月からなので、大人しく登山コースを最初から。曇り予報でしたが、霧が立ち込めていて怪しい雰囲気。クマ注意の看板がたくさんあって、盛り上げてくれます。
平日の曇り空、マイナーな山なので終始1人旅。
常にクマに警戒し(ビビり)ながらの登山となりました。
登山道は湿った感じで歩きにくい。粘土質のところや、ぬかるみ、倒木なども。
天気が今一つなので我慢の登山となりました。下りは雨だし。
白い花がたくさんありましたが、残念ながらありがたみがわかりません。勉強しないと。

下山後は大きく値崩れした小樽駅前の大浴場付きホテルに投宿。
小樽名物のボッタクリ寿司ではなく、ジンギスカンを食べて来ました。
明日は本命の後方羊蹄山!