ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2400725
全員に公開
ハイキング
丹沢

小笄周辺VR探索

2020年06月20日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:46
距離
11.0km
登り
804m
下り
788m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:48
休憩
0:55
合計
5:43
距離 11.0km 登り 804m 下り 805m
8:09
8:17
59
9:16
9:38
21
9:59
76
下降点
11:15
11:40
16
源太罠場沢出会
11:56
16
12:17
西丹沢ビジターセンター
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2020年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
西丹沢VC前駐車スペース、今日は早かったので停めれれた。
コース状況/
危険箇所等
↑↓はバリエーションルート、丹沢詳細図にも記載なく難易度高い。
その他周辺情報 久々にぶなの湯でゆっくりした。(正午前後は空いていた)
西丹沢VCから東沢林道を登る。
2020年06月20日 06:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/20 6:51
西丹沢VCから東沢林道を登る。
ゲートの先の尾根先端にロープがあり、尾根に取付きます。(以前、取付きを偵察していた)
2020年06月20日 07:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
6/20 7:06
ゲートの先の尾根先端にロープがあり、尾根に取付きます。(以前、取付きを偵察していた)
尾根の上は歩きやすいです。
2020年06月20日 07:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/20 7:13
尾根の上は歩きやすいです。
植林脇を進んで行くと。
2020年06月20日 07:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/20 7:18
植林脇を進んで行くと。
左上に林道が見えて来ました。
2020年06月20日 07:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/20 7:24
左上に林道が見えて来ました。
最後は作業道に合流して、すぐ上が東沢林道分岐部。ここからは舗装路を犬越路隧道に向けて登る。
2020年06月20日 07:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/20 7:28
最後は作業道に合流して、すぐ上が東沢林道分岐部。ここからは舗装路を犬越路隧道に向けて登る。
舗装林道を犬越路隧道北口まで歩き、富士見橋北詰から右側に曲がります。
2020年06月20日 08:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
6/20 8:11
舗装林道を犬越路隧道北口まで歩き、富士見橋北詰から右側に曲がります。
ガレ沢を注意して越え、堰堤上を目指します。(踏跡は殆どなし、事前情報がなければ立ち入りは厳しかった)
2020年06月20日 08:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
6/20 8:12
ガレ沢を注意して越え、堰堤上を目指します。(踏跡は殆どなし、事前情報がなければ立ち入りは厳しかった)
堰堤上から富士見橋を振り返る。
2020年06月20日 08:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
6/20 8:16
堰堤上から富士見橋を振り返る。
沢の奥の方を見る。明確ではないが薄っすらした踏跡?を辿る。
2020年06月20日 08:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
6/20 8:17
沢の奥の方を見る。明確ではないが薄っすらした踏跡?を辿る。
右上の尾根へ向けてルンゼ状のズルズル斜面を登る。
2020年06月20日 08:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
6/20 8:18
右上の尾根へ向けてルンゼ状のズルズル斜面を登る。
ほぼ上部から下を振り返る。(実際はもっと急な感じです)
2020年06月20日 08:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/20 8:25
ほぼ上部から下を振り返る。(実際はもっと急な感じです)
尾根に上がると、踏跡?獣道があり、登って行きます。
2020年06月20日 08:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
6/20 8:25
尾根に上がると、踏跡?獣道があり、登って行きます。
岩がゴロゴロした場所。急ですが、危険は少ない。
2020年06月20日 08:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
6/20 8:40
岩がゴロゴロした場所。急ですが、危険は少ない。
草地の尾根、核心部は過ぎたかなー。(甘かった)
2020年06月20日 08:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
6/20 8:57
草地の尾根、核心部は過ぎたかなー。(甘かった)
その上は、ズルズルの急斜面。木の根や岩を掴みながら登る場所も多数。
2020年06月20日 09:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/20 9:03
その上は、ズルズルの急斜面。木の根や岩を掴みながら登る場所も多数。
振り返ると一瞬、山々が見える。
2020年06月20日 09:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
6/20 9:09
振り返ると一瞬、山々が見える。
尾根上の巨岩を振り返る。
2020年06月20日 09:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
6/20 9:12
尾根上の巨岩を振り返る。
最後も岩まじりの急登。
2020年06月20日 09:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
6/20 9:17
最後も岩まじりの急登。
上から見ると穏やかに見えますが、実際は急です。
2020年06月20日 09:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/20 9:17
上から見ると穏やかに見えますが、実際は急です。
ひょっこり小笄1288m標高点に到着。思ったより後半がハードでした。
2020年06月20日 09:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
6/20 9:36
ひょっこり小笄1288m標高点に到着。思ったより後半がハードでした。
大笄方向、ガスがかかりはじめました。今日はこれ以上登りません。犬越路方向に下ります。
2020年06月20日 09:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
6/20 9:36
大笄方向、ガスがかかりはじめました。今日はこれ以上登りません。犬越路方向に下ります。
美しい草地の先で。
2020年06月20日 09:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
6/20 9:54
美しい草地の先で。
径路が右に曲がる所で直進尾根を下降してみます。(太郎兵衛沢左岸尾根)
2020年06月20日 09:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
6/20 9:57
径路が右に曲がる所で直進尾根を下降してみます。(太郎兵衛沢左岸尾根)
最初は踏み跡のはっきりしないヤブでGPSと睨めっこ。
2020年06月20日 10:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/20 10:01
最初は踏み跡のはっきりしないヤブでGPSと睨めっこ。
ようやく尾根形状がはっきりしてきました。
2020年06月20日 10:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/20 10:01
ようやく尾根形状がはっきりしてきました。
作業部品?ここで斜め右へ。(一瞬、左側の尾根に進みかけましたが、すぐ間違いに気づく。)
2020年06月20日 10:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
6/20 10:04
作業部品?ここで斜め右へ。(一瞬、左側の尾根に進みかけましたが、すぐ間違いに気づく。)
基本的には歩きやすい尾根ですが、思ったより支尾根が多い。
2020年06月20日 10:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
6/20 10:11
基本的には歩きやすい尾根ですが、思ったより支尾根が多い。
平坦地。
2020年06月20日 10:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
6/20 10:14
平坦地。
ここは右側の鞍部方向に曲がります。
2020年06月20日 10:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
6/20 10:16
ここは右側の鞍部方向に曲がります。
岩場を振り返る、
2020年06月20日 10:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
6/20 10:24
岩場を振り返る、
すぐ右に太郎兵衛沢。踏み跡が太郎兵衛沢に下っていました。
2020年06月20日 10:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/20 10:48
すぐ右に太郎兵衛沢。踏み跡が太郎兵衛沢に下っていました。
太郎兵衛沢を渡渉し振り返る。着地点は、なだらかで気持ちの良い場所でした。
2020年06月20日 10:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
6/20 10:51
太郎兵衛沢を渡渉し振り返る。着地点は、なだらかで気持ちの良い場所でした。
尾根の南側は堰堤上に繋がっています。何とでもなります。
2020年06月20日 10:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
6/20 10:52
尾根の南側は堰堤上に繋がっています。何とでもなります。
用木沢に沿って下ります。涸れ沢を渡って鹿柵の脇を抜けていきます。
2020年06月20日 10:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
6/20 10:53
用木沢に沿って下ります。涸れ沢を渡って鹿柵の脇を抜けていきます。
鹿柵のところから少し上がると登山道に合流です。
2020年06月20日 11:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
6/20 11:02
鹿柵のところから少し上がると登山道に合流です。
登山道から振り返る。(実際は少し南側の急な斜面を登ってしまいましたが)
2020年06月20日 11:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
6/20 11:02
登山道から振り返る。(実際は少し南側の急な斜面を登ってしまいましたが)
最後に源太罠場沢出会で休憩。あとはVCまでのんびり下って終了。ショート周回なのに疲れました。
2020年06月20日 11:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
5
6/20 11:23
最後に源太罠場沢出会で休憩。あとはVCまでのんびり下って終了。ショート周回なのに疲れました。
撮影機器:

装備

個人装備
ヘルメット チェーンスパイク GPS 高度計

感想

今日は夕方から用事があったので↑小笄(ココウゲ)西尾根(梱棘擬沢 (コリバラモ沢)左岸尾根)、↓太郎兵衛沢左岸尾根でショート周回してきました。小笄西尾根の取付きは、尾根の南側から取付けないか検討中でしたが、先日、Artpanoramaさんのレコで北側から取付けるとの情報があり、富士見橋の右岸から入ってみました。いきなりのガレ沢横断でドキドキしましたが、尾根に登る部分と尾根の前半は意外と危険は少なかったです。しかし、尾根の後半でズルズルの急斜面。トータルでは、かなりの難尾根でした。下りの太郎兵衛沢左岸尾根は、まず上側の取付きが判りづらい&地形図にない支尾根が多くて何回か迷いそうになりましたが、無事登り返すこともなく下降できました。幸い尾根の着地点はなだらかな地形で救われました。今日はショートコースながら手強い周回でした。
(編集中)

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:303人

コメント

ニアミス!
あれ~、時間差ニアミスでした!

犬越路に向かう途中で時間切れ、コリバラモ沢左岸尾根にエスケープしたのが15:00丁度でした。
新しい踏み跡はzuppyさんだったんですね!

また、どっかでお会いできるのを楽しみにしています(^^)

AY
2020/6/22 21:22
Re: ニアミス!
AYさん、ほんとだ。いつも信じられないぐらいロングですね。あの尾根は私には結構難路だったので、ズルズル滑った跡を見られてしまったかも(笑) またどこかで会えると嬉しいです。コメントありがとうございました。
2020/6/22 22:02
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 丹沢 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら