レンゲツツジの甘利山、千頭星山：山梨百名山

2020年06月20日(土) [日帰り]

• GPS: 04:54
• 距離: 8.3km
• 登り: 678m
• 下り: 680m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:37
• 休憩: 1:13
• 合計: 4:50

10:06 甘利山グリーンロッジ駐車場
10:09 10:09 つつじ苑
10:26 10:26 鍋頭
10:28 10:36 甘利山
11:08 11:11 奥甘利山
11:58 11:58 御所山・青木鉱泉分岐
12:01 12:01 大西峰
12:18 13:10 千頭星山
13:28 13:28 大西峰
14:26 14:33 甘利山
14:36 14:38 鍋頭
14:47 14:48 つつじ苑
14:53 14:53 甘利山グリーンロッジ駐車場
14:56 ゴール地点

天候

晴れ後曇り

アクセス

レンタカーで甘利山登山口へ
さわら池から甘利山駐車場の区間が通行止めのため別のルートでアクセスしました。
https://www.nirasaki-kankou.jp/kinkyu/4451.html

コース状況／危険箇所等

特に危険な場所はありませんが、前日が雨だったため、下りの時に滑りやすい部分がありました。

その他周辺情報

武田乃郷 白山温泉、600円。
http://www.hakusanonsen.com/

写真

6/20 8:45

本日のレンタカーは、日産マーチ。

6/20 10:05

甘利山駐車場に到着。
さわら池と甘利山駐車場の区間が通行止めなので、別ルートでのアクセスです。一部未舗装部があったり、道幅が狭くすれ違いが難儀だったり、注意を要する部分があります。

6/20 10:04

駐車場には先客が50台ほど。
基本的には、早く来て早く帰る人が多いのでしょう。
キャパ80台の駐車場なので、奥の方には空きスペースがまだありました。

6/20 10:05

クマに注意です。熊鈴を着けて登られる方がチラホラと。

6/20 10:05

登山開始。

6/20 10:12

東屋からの眺め。
ここから、富士山が拝めるはずですが、、、、雲の中。
もう少し早い時間帯には、キレイに拝めたようです。残念。

6/20 10:20

レンゲツツジ。

6/20 10:21

6/20 10:22

6/20 10:26

木道の両サイドに咲き乱れるレンゲツツジ。
向こうに見える丘が甘利山。その奥に千頭星山があるのだが、雲が出ていて見えない。

6/20 10:26

6/20 10:26

6/20 10:27

6/20 10:27

6/20 10:27

6/20 10:28

登りながら、来た路を見るとこんな感じ。

6/20 10:28

ズームアップ。

6/20 10:31

6/20 10:31

甘利山、山頂。
残念ながら富士山は雲の中。

6/20 10:43

奥甘利山へ。

6/20 10:49

千頭星山は雲の中。

6/20 10:54

ヤマツツジ。

6/20 10:58

とろろ昆布の木？？

6/20 10:58

6/20 11:04

奥甘利山、山頂。

6/20 11:11

6/20 11:17

6/20 11:31

やはり、富士山は見えない。

6/20 11:34

6/20 11:41

楽なコースかと思っていましたが、急登が3，4か所ほどあり、少しきつかったです。

6/20 11:55

青木鉱泉への分岐点。
ここですれ違った人から、「鳳凰三山は全く見えないよ」情報。
千頭星山から先の展望台へ行く意欲激減。

6/20 12:08

6/20 12:13

6/20 12:20

最後の登り。

6/20 12:20

千頭星山、山頂！
山頂にベンチなどはありませんし、眺望もほとんど望めませんが、ややフラットな部分がある程度あるので、先客数組が昼食を摂っていました。
我々もここで昼食にします。

6/20 12:34

昼食は、ノンアルとカップ麺。

6/20 12:57

そして、もちろんコーヒー。
豆は神戸の名店：Voice of Coffee　voiceofcoffee.com/
　です。

6/20 13:12

昼食後、(曇ったままで眺望は望めないので)展望台へは行かず、来た路を戻ります。

6/20 13:17

6/20 13:41

前日の雨により、急な下りは滑るので要注意。

6/20 13:44

時々、富士山がかすかに見えるが、写真では分かりづらい。

6/20 14:05

6/20 14:08

6/20 14:08

時々、富士山がかすかに見えるが、写真では分かりづらい。

6/20 14:23

レンゲツツジが増えてくると、甘利山はもうすぐ。

6/20 14:24

レンゲツツジ。

6/20 14:24

6/20 14:26

再度、甘利山、山頂。

6/20 14:26

富士山は、一部だけ薄く見えました。

6/20 14:49

運が良ければ、こんな風景を堪能できます！

6/20 14:30

さっきまでいた千頭星山。

6/20 14:32

6/20 14:33

レンゲツツジの中を下ります。

6/20 14:33

6/20 14:34

6/20 14:34

6/20 14:36

甘利山とその奥に千頭星山。

6/20 14:46

6/20 14:53

登山口の駐車場に戻りました。

6/20 16:09

武田乃郷 白山温泉、600円。
久しぶりの温泉、湯質も素晴らしく堪能しました。
入館時の手の消毒や体温測定、そして使えるロッカーの間引きなど、感染を防ぐ工夫が施されていました。

6/20 17:03

温泉の駐車場には、韮崎出身のノーベル賞受賞者大村先生の記念植樹。
帰路の中央道は渋滞も無く、とてもスムーズに帰宅できました。

感想

hanken

梅雨の晴れ間にレンタカーで甘利山、奥甘利山、千頭星山へ。
中央道をドライブしている時点では、富士山がはっきりと見えたのですが、甘利山に着く頃には雲の中に隠れてしまい、残念ながら富士山は望めず。また、鳳凰三山も望めないとのことで、千頭星山から先の展望台もパスしました。
とはいえ、甘利山の山頂付近にレンゲツツジが咲き乱れる様は素晴らしく、久しぶりに温泉にも浸かれ大満足です。
夏とはいえ、標高が2000mを超えるので千頭星山はかなり寒く、重ね着できる様な衣類の準備は必要ですね。
帰路の中央道の渋滞が気になったのですが、韮崎ICから八王子ICまで、渋滞は全くなし。小仏トンネルを入る前からブレーキ踏まずにスムースに通過できちゃったのって、記憶にないなぁ。
コロナ禍により、新緑の素晴らしい4，5月に山に行けなかった分、梅雨の時期ですが、晴れ間には積極的に山に行き、取り戻したいと思います。