天城山（万二郎岳→万三郎岳→シャクナゲコース）

2020年06月20日(土) [日帰り]

• GPS: 04:24
• 距離: 8.0km
• 登り: 607m
• 下り: 610m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:57
• 休憩: 0:30
• 合計: 5:27

9:11 天城縦走路入口
9:27 9:28 四辻
10:22 10:41 万二郎岳
10:55 10:57 馬の背
11:17 11:18 石楠立
12:31 12:31 天城山
12:36 12:37 万三郎岳下分岐点
13:11 13:12 涸沢分岐点
14:10 14:11 菅引分岐
14:20 14:24 四辻
14:38 14:38 天城縦走路入口
14:38 ゴール地点

今回は中休止以上はログを一時停止していたのでほぼ正確なタイムと思う。珍しく休憩なども少なめ、景色が望めなかったので写真撮影のロスタイムも少ない。その為か若干ではあるが標準以下のタイムになった。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR伊東駅→天城縦走登山口バス停（1020円）

コース状況／危険箇所等

前日まで梅雨前線の雨。ぬかるみあり。それよりも丸太の階段などが土が流れて骨組みだけとか半、全倒壊してます。石、岩、丸太など浮いてますので通行注意。登山道そのものはリボン、ロープなどで案内に不便はない。

その他周辺情報

現時点で土日は駅前売店NewDays休業。周囲の店も朝は閉まってます。買い物があったらかなり離れたコンビニにいくしかない。

写真

天城縦走登山口。バス停もここ。駐車場にトイレあり。

ちょっと下ってから

すぐ四辻へ。ここから万次郎、万三郎へ直登。それからぐるっとシャクナゲコースを回って戻ってきます。

何度か徒渉

ここも

増水してたら徒渉できんのでは

ちょっとひらけたとこ

コアジサイ？至るルートの脇に咲いてるのこれだけ

こういうふうに倒壊

こんなのまだマシ

まともなのはあるが

すぐ万二郎岳

なにもみえない

ガスなかったらひらけた展望あるのだろうか

ここから下がります

雲が

唯一ひらけたとこ。今回一番の展望かも

ところどころ平坦に

こんな感じで

梯子とか。くずれてるとこもあったな

ちょっとひらけた

馬の背。このあたりちょっと平坦

ゴルフ場を見下ろす

ここもガス

ハウス辺りをズームした

ここからアセビのトンネル

ないよ

写真じゃよくわからないがけっこう急

おりたとこ

まだあります

このあたりからガスが

ガス

ガス

幽邃な

雰囲気

ちょっと開けてもうすぐ頂上

万三郎岳

天城最高峰。狭く景色は望めません

この柱は

お約束の

三角点

ちょっと下って

下りは急だったような

もう土流れちゃってむきだし

写真ではわからないがけっこう道が倒壊してる雰囲気。左は急な崖

こういうのとか

左下は急なんだけど

この前後、特に前が急坂っぽかったような。下るのに難儀した。

このあたりは苔がキレイだった

苔。ジブリみたいなとこもあった

6/20 13:26

iPhoneSE2での撮影。鳥のさえずりもあって癒された

苔

最後あたりにこんなんあり。ここは倒壊してないがあぶないかも

ようやく

ひらけてさわやかにもうすぐだけど

四辻に戻り。けっこうアップダウンあって意外にきつかった。他の登山者もここでへばってた。

さてゴール。まだ余裕あるのでトイレ行って外の水場で靴底洗って15：15のバスで帰ります。

伊東駅でのリゾート列車。普通運賃で乗れるんだけどはじめて乗った。ちなみにシャリバテだろうか帰りのバス酔いました〜w

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

装備

備考

スパッツあったほうがよかったかも。足元泥で汚れます。

感想

Mt_hagakure

長らくの自粛、県越え解禁翌日にたまたま空いたので急遽予定するが、あまり遠出と難度のある所は控えた。かなり以前からいくつもりで地図まで購入していた天城山へ。天城峠までの縦走を考えたがバスの時間に難あるのと、コンディション、ここ数日の荒天など考えると難儀が予想されるのでシャクナゲコースへの周回を選択。この程度でも久しぶりなのか下山途中かなり参りました。

バスは空いてました。駐車場にはポツポツ車ありました。登山者は少なめ、犬連れてる人多しの子供背負ってる人も。犬が万三郎岳頂上ではうるさく迷惑とおもった。まあしょうないけど。

登山口は晴れてますが見上げると上はガスってました。案の定景色は望めず樹林帯をひたすら歩くおもしろみのないものでしたがまあそれもウォーミングアップ的にはよかったでしょう。初心者向けのコースですが、アップダウンけっこうあってきつく感じることもあった。沢沿い歩きとかは楽しかった。全体的に鳥のさえずりがすごかった。

道はぬかるみあり。びっくりしたのは丸太の階段。土が流れて骨組みだけとかほぼ半壊状態。全壊してるところも。すべったり、踏み外しとかちょっと危険ですので行く人はご注意を。ところどころあれ？って思う道ありましたがリボンとかロープとか二色の板の目印ありますのでよく見れば迷うことはない。

まだまだどこも登山者は少なめなんだろうか。たまたまなのかはわかりません。県越え解禁とはいってもまだ山小屋営業自粛、幕営までも完全予約制とかしばらくは面倒だと覚悟しておいたほうがいいでしょう。つまらないレビューになっちゃったけど。