御在所岳/国見岳/イブネ泊/雨乞岳（武平峠から周回） ※ログは相変わらずバグッてます
sas1978
体力度について
- GPS
- 07:23
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 882m
- 下り
- 975m
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- 山行
- 6:08
- 休憩
- 1:58
- 合計
- 8:06
- 山行
- 3:29
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 4:02
| 天候 | 1日目：晴れ→薄曇り 2日目：晴れ→薄曇り 夕焼けは見れんかったけど、朝日がとても綺麗でした。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2020年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
今回は前に路駐車がいなかったので帰りは楽に出られました。 |
| その他周辺情報 | かもしか荘へ。大人500円。 男女とも10人ずつの入場制限中。ツーリングやサイクリング帰りの方も多いので、男湯は満員で待ちが発生しているようでした。 JAF会員はタオルセット無料。（タオルは持参しとるけど、大きいフカフカのタオルは何か嬉しいですよね） |
写真
この岩の裏に続く道を行きます。
序盤は結構歩きづらい急坂でした。
鉱山の何かの跡でしょうか。ちなみにこのあと数百m歩いた所で、後ろからザックを強めに3回叩かれました…。もちろん誰もおらず、ゾワッとしました…。
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ちなみにこのあと数百m歩いた所で、後ろからザックを強めに3回叩かれました…。もちろん誰もおらず、ゾワッとしました…。
（後にも先にも杉峠超えるまではこれっきりでしたが）
かなり低い標高まで降りてきました。スタートの武平峠よりも低い。
ここで道を間違えて…、雨乞岳登山道（沢谷峠方面？）の方へ向かってしまいました。（地図で言うとコクイ谷出合から南下してしまった）
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あの後分岐まで戻り、たまたま出会った男性にルートを教えてもらい、何とか杉峠へ向かうことができました…！雨で増水して沢渡できない状態になっていました。何とか御池鉱山跡まで来ました。
何とか御池鉱山跡まで来ました。
ココでヒルの悲劇が発生します。ココで飛びつかれたのか、その前からついていたのか、足首付近にヒル(大)2~3匹、靴紐付近にヒル(小)2~3匹。超絶気持ち悪かったが撃退しました。
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ココで飛びつかれたのか、その前からついていたのか、足首付近にヒル(大)2~3匹、靴紐付近にヒル(小)2~3匹。超絶気持ち悪かったが撃退しました。
その後も100mに一度はヒルチェックをしながら杉峠まで来ました。ここでもヒル(大)1匹、ヒル(小)1匹がついてきていた？ので駆除…。
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感想
武平峠から御在所岳、国見岳、イブネ(泊)、雨乞岳、東雨乞岳を経て周回コースに挑戦してきました。
今季初のテン泊は、相変わらず重さ19kgのザックを背負ってのヘビーロードとなりました(T_T)せめて15kgくらいに抑えたいけどなかなか出来ない(T_T)膝の爆弾がギシギシ言ってます(；・∀・)
荷物がゴツいからか、すれ違う方からは高確率で「頑張って！気を付けて！お疲れ様！」と声かけていただきました。ソロテン泊ビギナーの私にとっては、そのお声だけで元気になれます(^o^)
国見峠〜杉峠はなかなかのしんどいロード。�￣�上がりだったのでにヤマビルに多く遭遇。�∪遒凌緡未�多く渡渉困難箇所が数多あり。�４波弔眈�なく道迷い注意（コレは私の不注意）。（ちなみにイブネにはヤマビルはいませんでしたが、コウガイビル(小)が1匹いました）
でも初めてのイブネは天国のような場所でした。広々として遮るものもあまりなく静かで素敵。あの景色はたくさん歩いた自分へのご褒美でした(*^-^*)
国見岳周辺ですれ違った男性から、「イブネは夜にシカの鳴き声がピーピーすごい」と聞いたのですが、たしかに夜に何回かそんな音が聞こえました。
イブネのもふもふの苔、この上にテントを張っていいのか分からず、結局土のところに張りました。どこも割と平坦で、土も柔らかくペグも打ちやすいし、大きめの岩もあるので、テント張りやすかったです(^o^)
ヒルは、分厚めの靴下を履いていたので噛まれませんでした。というよりも、靴下にひっついたはいいけど、靴下に絡まって？そのまま動けなくなってるようでした(・_・;)
北陸はヒルがいないので、初めて味わった恐怖でした。動きが史上最強に気持ち悪かった…。
それにしてもザックを3回後ろから叩かれたのは本当に謎です。初めて登山で足が震えました…。何かが落ちてきたような軽い当たり方ではなかったし、本当に誰かに叩かれたような感触でした(；・∀・)ひょえ。
にしても、鈴鹿山脈は山深い〜！奥深い〜！勢い登山者な私はいつか遭難しそうなので、程々に楽しもうと思いました。
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