栗原川林道送迎の皇海山( 頂上はみぞれ)

2012年10月28日(日) [日帰り]

• GPS: 04:15
• 距離: 5.4km
• 登り: 790m
• 下り: 779m

コースタイム

7：39皇海橋⇒8：31中間地点⇒9：53皇海山山頂10：05⇒11：10中間地点⇒11：53皇海山登山口

天候

雨。頂上はみぞれで気温は0度近くかと。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

武尊にあるペンションから花咲の湯、吹割の滝の近くを通り、1時間半で皇海橋に到着。道は栗原川林道です。落石が道端にあり、木の枝で車体をこすっていました。
駐車スペースありです。でも20台位停めれるかな。

コース状況／危険箇所等

登山ポストは気づきませんでした。トイレのところにあったかもしれません。
もし何かあったら、ペンションのマイクロバスの運転手が気づいてくれるでしょう。
帰り道、花咲の湯でお野菜を大量に買い込みました。友人の夫の○○君（大学の同級生）はお留守番で花咲の湯で温泉三昧だったので、私達は下山後の温泉はなしで帰路を急ぎました。でも関越は事故等で家に着いたら夜8時ころでした。
○○君は花咲の湯でいわなのお刺身があって食べて、おいしかったようです。

写真

10/28 5:24

本日のお弁当です。鳥のからあげ。キュウリのつけもの。栗美味しかったです。おにぎりの塩加減もばっちりでした。

10/28 5:53

5：53　ペンションてんとう虫まだ暗い。

10/28 5:54

5：54　マイクロバスに乗ります。両脇には枝にやられた何筋かの傷があったと夫の話です。

10/28 6:31

武尊のペンションから片品花咲の湯を通り、吹割の滝の近くから細い道に入りました。
6：31追貝側から栗原川林道を行っているようです。

10/28 7:24

7：24　皇海山公衆トイレ。和式水洗のお手洗いです。1つしかありません。

10/28 7:26

7：26　駐車場はまばらです　雨が降りだしました。

10/28 7:39

皇海橋

10/28 7:39

マイクロバス用の駐車場（一般の駐車場から皇海橋をはさんで向こう側で登山口の近くにあります）下山時あと2台くらい増えていました

10/28 7:39

7：39　登山案内のある皇海橋から歩きだします。

10/28 7:50

7：50川を渡ります。私も傘をさして登りました。

10/28 7:57

7：57川の流れる音が良い。

10/28 8:15

8：15川を何度か渡ります。

10/28 8:26

8：26下山時のほうが水の量は増えてきてました。（電池残量少なくて写真なしです）

10/28 8:31

8：31中間地点

10/28 8:46

8：36渋滞になりました。登りが少しきつくなってきました。ツアーの方多かったです。

10/28 9:07

9：07不動沢のコル

10/28 9:37

9：37不動沢のコルからの登り

10/28 9:44

9：44こんなところを通ります。傘閉じました。

10/28 9:53

9：54二等三角点。青銅の剣は気づきませんでした。

10/28 9:54

9：54雨がみぞれになりました。寒いのでおにぎり少々食べて早々に下山です。

10/28 10:15

10：15すべりやすく慎重に降ります。

10/28 10:35

10：35間違いやすいポイント。この木の下をくぐります。登りの時、右に行き引き返しました。しかしガイドブックによると、右に行っても上で合流したかもです。

10/28 11:03

11：03このようなところを下ります。

10/28 11:08

11：08だれかがふざけて木の幹にしばったのでしょうか？まだ賞味期限内のあたりめです。封はあいています。熊が食べに来てしまうのではないでしょうか心配です。

10/28 11:10

11：10中間地点。広く台地状。

10/28 11:18

11：18沢水がさらさらと流れてきれい

10/28 11:53

11：53戻ってきました。早くバスの中に入りたいです。

10/28 13:22

13：22オーナーの運転です。結構速く運転していてビックリ。道は荒れていました。車の両側が枝で何度かすれていたみたい。

10/28 13:23

13：22ぶれてしまうのでなかなか写真がとれません。約1時間睡眠がとれました。石をくり貫いたトンネル気づきませんでした。

撮影機器：

μ TOUGH-6010 オリンパス

感想

youpair

栗原川林道は落石はごろごろ、ガードレールは一部なかったり、路肩の土砂崩れに青いビニールシートが覆ってあったり、道の両脇から、枝が伸びていて車体をこすること必然です。
皇海山は行くアクセスの難しい山で、登山自体は難しくないコースだと思います。しかし今回雨と寒さでちょっときつかったです。
本当は南総里見八犬伝で出てくる庚申山コースで行きたかったのですが、体力的に日帰りは無理だし、ルートが荒れていて遭難してしまいそうだと考え、どうにか栗原川林道送迎のプランがないかと探していたら、今年の夏ごろネット上でペンションに宿泊での送迎プランを発見。本当に助かりました。
あと友人と友人の夫の○○君と今年もご一緒できて良かったです。来年は天気が良いといいなあ。