記録ID: 2407937
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ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良
滑川温泉は峠駅徒歩2h弱−浄土平〜一切経山〜滑川往復−
2020年06月20日(土) 〜
2020年06月21日(日)
山形県
福島県
RA1983
体力度
7
1〜2泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 16:49
- 距離
- 34.0km
- 登り
- 2,216m
- 下り
- 2,211m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
1日目
- 山行
- 9:45
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 10:21
距離 21.8km
登り 905m
下り 1,632m
| 天候 | 20日 風強いが晴れ 21日午前中晴れ午後からガスってくる |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2020年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
合法かは不明 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
浄土平‐鳥子平 途中橋崩壊してる よじ登れば普通に突破できそうだが今回は引き返し先不明 姥ヶ原−谷地平 結構荒れた道 雨の翌日はぐちゃぐちゃ 渡渉複数あり雨の翌日は注意 鎌沼ー家形山 特に危険個所なし 家形山ー滑川温泉 今回の最大の問題個所 地形図の通り出だし結構な傾斜 倒木複数 道不明慮な箇所あり 複数くまっぽい糞も見たので活動時間帯注意 滑川温泉‐兵子 登りはするが道的には明瞭 ただ一か所崩落個所あり注意 五色沼分岐以降の家形山方面は薮が払われると道がわかりやすくなるので 普通はそれ以降に行くものだと思いました どこまで手が入るかは不明 |
| その他周辺情報 | 滑川温泉 今回巡った中で一番泉質きつい？傷がずきずきした 内湯ではあるが大浴場は天井が高く窓も広いので露天並みに涼しめる 貸し切りの槍風呂が個人的に白眉 出るときに内部に空き缶捨てあることに気付いて後悔 玉子湯 飯うまい 出し方も暖かいものは熱いうちに来て超素敵 湯も温めの露天、湯治場のような内湯といい感じ 目に入るとめちゃ痛いぐらいの泉質だが滑川ほど傷は痛まず 総合力でぜひまた行きたい宿 野路温泉ホテル 日帰り利用 鹿の湯のような内湯に外で涼しめる場所と 熱めの露天が個人的につぼにはまった温泉 4つの浴場でそれぞれ作りが違ってほんとに湯めぐりしてる感じ アクセスが大変だが宿泊したい |
コンビニが磐梯熱海後浄土平一直線だとなかったせいで
飯調達できず
試しにホットサンドしよーと用意してなかったら
朝食なしだった。。。
飯調達できず
試しにホットサンドしよーと用意してなかったら
朝食なしだった。。。
分かりづらいが1mくらいの溝にかかる橋崩落し
向こう岸につながってない
降りてよじ登れそうだが
体調微妙なので撤退
向こう岸につながってない
降りてよじ登れそうだが
体調微妙なので撤退
姥ケ原分岐を超えたところ
ピンクテープあるけどこれまでと様相が一変する
ピンクテープあるけどこれまでと様相が一変する
天気悪くなってきて焦る
雨降った状態でふきっさらしの一切経山超えるの嫌だから
このまま東大領突っ切るコースタイムを計算しだす
雨降った状態でふきっさらしの一切経山超えるの嫌だから
このまま東大領突っ切るコースタイムを計算しだす
それも無駄になる
渡渉先の道がわからない。。。
こちら側は踏み跡あるが対岸木が邪魔で地図の方向に進めない
踏み跡はあるのに、、、
渡渉先の道がわからない。。。
こちら側は踏み跡あるが対岸木が邪魔で地図の方向に進めない
踏み跡はあるのに、、、
こっちの先に進もうとするも
途中から飛び石ない
行ったり来たりして20分ぐらいロス
今から靴脱いだりする気になれず
途中から飛び石ない
行ったり来たりして20分ぐらいロス
今から靴脱いだりする気になれず
天気がこれ以上悪くなるとやばいので諦め
谷地平にワタスゲ見に来たのにいけず。。。
どちゃくそ悔しくて涙目
時間に余裕をもって再チャレンジしたい
1
6/20 9:45
天気がこれ以上悪くなると
やばいので諦め
谷地平にワタスゲ見に来たのにいけず。。。
どちゃくそ悔しくて涙目
時間に余裕をもって再チャレンジしたい
やばいので諦め
谷地平にワタスゲ見に来たのにいけず。。。
どちゃくそ悔しくて涙目
時間に余裕をもって再チャレンジしたい
家形山
そー大変な道でもないしここまできて景色見るのはいい感じ
そー大変な道でもないしここまできて景色見るのはいい感じ
背が低いのは手が入ってるからだろうなぁ
日光湯元を思い出すがあそこ背をこえてくるからな
日光湯元を思い出すがあそこ背をこえてくるからな
おいおい奥までぐちゃぐちゃだぞ。。。
特にレポで触れるほどの内容でもないのかな
特にレポで触れるほどの内容でもないのかな
疲れもあってこの道使えるかわからんけど
宿に行くために何としても突破しないといけないで
軽くパニックになる
宿に行くために何としても突破しないといけないで
軽くパニックになる
しかも道がぬかるんで傾斜もあるので
道を滑り落ちる感じになる
横は完全に切れ落ちてるとこ多数なのでやばい
道を滑り落ちる感じになる
横は完全に切れ落ちてるとこ多数なのでやばい
残雪用のチェーンスパイクつける
まじでもってきててよかった！！
これなかったらきつかった
まじでもってきててよかった！！
これなかったらきつかった
崩落？切り立ってるだけ？
マジでこの道通っていいとこなのか。。。
マジでこの道通っていいとこなのか。。。
看板とピンクテープと踏み跡あるから
正解がわかるのはいいけど
なかったら道かどうかわからない
正解がわかるのはいいけど
なかったら道かどうかわからない
何回かある開けたところ
今まで通り尾根突破しようとすると道がない
奥の葉っぱがテープに見えてしまい
無理くり入っても道はない
今まで通り尾根突破しようとすると道がない
奥の葉っぱがテープに見えてしまい
無理くり入っても道はない
少し戻って岩稜の方へ行く
下をのぞくと道が見える
直接は降りれなさそうで戻る
下をのぞくと道が見える
直接は降りれなさそうで戻る
横にそれたところに巻き道
ガレ場で踏み跡もわかりづらいし
罠のような道
ガレ場で踏み跡もわかりづらいし
罠のような道
レポにあんま詳細ないけど
きつい傾斜ですくらいだったので甘くみてて大失敗
きつい傾斜ですくらいだったので甘くみてて大失敗
山深い
単独BCはかぐらとかですら時々静かすぎて
無事に下山できるか不安ですぐ山を出たくなるが
夏山でもなるとは。。。
単独BCはかぐらとかですら時々静かすぎて
無事に下山できるか不安ですぐ山を出たくなるが
夏山でもなるとは。。。
初期ルートだと高倉新道だったが一刻も早く
山から出たかったので林道経由の神楽新道にもどる
山から出たかったので林道経由の神楽新道にもどる
草むらを突き破って左が正解
Twitterで見たことあるこういうの！
Twitterで見たことあるこういうの！
ほんと急に写真増えてるあたり
ここらへんはもう余裕出来てたんだろう
ここらへんはもう余裕出来てたんだろう
地図でも川なので渡渉個所っぽいけど先に道はない
川にしては幅狭いし方向も違うので
水の流れる道を下ってくと
川にしては幅狭いし方向も違うので
水の流れる道を下ってくと
やっとでた神楽新道口
・・・看板もないし言われないと登山道とわからん
・・・看板もないし言われないと登山道とわからん
感染対策でマスク必要 入り口で検温あり
お膳を部屋も前にもってきてくださるので
自分で並べるスタイル
お膳を部屋も前にもってきてくださるので
自分で並べるスタイル
余りに道がしんどく戻るのが嫌になるが車ある浄土平までのバスやってないみたい
タクシーだとすげー金額しそうなので歩くしかない、、
1
6/20 19:04
余りに道がしんどく戻るのが嫌になるが
車ある浄土平までのバスやってないみたい
タクシーだとすげー金額しそうなので歩くしかない、、
車ある浄土平までのバスやってないみたい
タクシーだとすげー金額しそうなので歩くしかない、、
カメラWifiいれっぱで充電きれる
ケーブル忘れて以降スマホ
ますます登るモチベ減
ケーブル忘れて以降スマホ
ますます登るモチベ減
いけるとわかってる今日の道戻るか
いけるかわからない兵子行くか迷う
全くもって今日の道戻りたくはない、、、
いけるかわからない兵子行くか迷う
全くもって今日の道戻りたくはない、、、
よくよくみると林道で400mあげて山に入るし
前の週のレポがYAMAPにあがってて
大丈夫そうだったので予定通り兵子いく
前の週のレポがYAMAPにあがってて
大丈夫そうだったので予定通り兵子いく
結構傾斜きつい
サンダルもってきててよかった
そこの硬い靴はしんどそう
サンダルもってきててよかった
そこの硬い靴はしんどそう
堀田林道入り口？
前に車とまってるから気づいた
高倉新道口は気づいたら通りすぎてました
前に車とまってるから気づいた
高倉新道口は気づいたら通りすぎてました
3つの入り口では一番人の手を感じる
しかも先行者いるぞ！これは勝った！
靴に履き替え出発
しかも先行者いるぞ！これは勝った！
靴に履き替え出発
と思ったら道に立ち入り禁止っぽいテープ落ちてる
おい、誰が張って誰が破ったんだこれ。。。
警戒度が上がる
おい、誰が張って誰が破ったんだこれ。。。
警戒度が上がる
理由はすぐわかった
前日見たレポにもあった崩落地
木の上をいけるし難易度高くはないけど注意が必要
前日見たレポにもあった崩落地
木の上をいけるし難易度高くはないけど注意が必要
このテープは迷い防止用か
さっきのは道以外張るとこなさそうだしなぁ
さっきのは道以外張るとこなさそうだしなぁ
下ってくる人と何人かすれ違う
道もわかりやすいし
一般的な登山道はここで間違えなさそう
道もわかりやすいし
一般的な登山道はここで間違えなさそう
昨日の道と全然ちがう
傾斜はあるけど道もわかりやすくて景色もいい
傾斜はあるけど道もわかりやすくて景色もいい
ここら辺から家形山分岐まで倒木多数
上の方全体的にやられてるんだな
上の方全体的にやられてるんだな
良かった飯食うとこあった
異様にラーメン食いたくなったからセーフ
異様にラーメン食いたくなったからセーフ
露天は右側の乳白色が温めで素晴らしい
ただ泉質の関係が長湯するとくらくらする
ただ泉質の関係が長湯するとくらくらする
駐車場よくわからず
下の方にとめたらここにあった
道もそれほど悪くない
下の方にとめたらここにあった
道もそれほど悪くない
温泉地の近くにしてはガチ目の滝
短いけど道も登山道チックなので注意
短いけど道も登山道チックなので注意
めっちゃいい温泉だった
泉質前の二つより強くないのか長湯できる
鹿の湯みたいな温度の異なる内湯
泉質前の二つより強くないのか長湯できる
鹿の湯みたいな温度の異なる内湯
熱めの露天 もっと長くいたかったが
レンタカー返却もあるので帰る
レンタカー返却もあるので帰る
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図（地形図）
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
|---|
感想
今思い返すとなんであんなにパニックになったのっていうくらい
パニックになった家形山からの下山
疲れてたのと時間やばかったのと降りれるかわからない不安からか
山で先がわからないって怖いだけなので薮漕ぎとか自分でルート開拓する人
尊敬する
普通は薮が刈られてからいくのかなぁ
また7月以降だと印象違うのかも
もう行かないと思うけど気の迷いで行く時用に詳細を記録
あと、前も反省した気がするけど下山後キャンセルし難い宿泊する場合は
ルートがよくわかるところに限定する
撤退も変更もできなくてマジで苦しかった
去年の19号以前と以降でレポの道が別物になってる可能性も
考えないといけない・・・
なんか五色沼といい要所要所で日光湯元のルートを思い出す山だった
こっちもあっちも下山が最悪というところまで一緒
自粛の鬱憤を晴らすような3日連続の硫黄泉はどれも満足
車で回ると酒飲めないけど色々いけて楽しい
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