蒜山三座縦走 (下→中→上)

2020年06月22日(月) [日帰り]

• GPS: 05:10
• 距離: 11.3km
• 登り: 1,131m
• 下り: 1,100m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:54
• 休憩: 0:15
• 合計: 5:09

6:15 下蒜山登山口
6:56 6:58 雲居平
7:29 7:34 下蒜山
8:18 8:18 フングリ乢
8:43 8:43 中蒜山９合目
8:50 8:55 中蒜山
9:45 9:47 上蒜山
10:06 10:06 槍ヶ峰（八合目）
10:15 10:15 下福田山
10:57 10:58 上蒜山登山口
11:24 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

タクシー 自家用車

下蒜山駐車場（無料）
上蒜山駐車場からはタクシーで戻る。
上から下へのタクシー代は4000円。

写真

6/22 6:16

下蒜山登山口からスタート。
朝霧の中を進みます。

6/22 6:47

朝霧？雲？低山とは思えない美しい雲海。

6/22 6:49

下蒜山が見えて来ました。

6/22 6:52

朝露に濡れた笹が冷たい。

6/22 6:56

笹の道が山頂まで続いてますね〜。
低山とは思えない素晴らしい眺望。ひる

6/22 7:12

振り返ると歩んできた笹の稜線。
なんて美しいんだろう。

6/22 7:29

大山も望めました〜。

6/22 7:34

下蒜山登頂〜。ここまでは順調。

6/22 8:08

さあ、中蒜山を目指して進むぞ〜。

6/22 8:50

登りがキツかったけど中蒜山山頂着〜。

6/22 9:00

ユートピア。魅力的な笹の道。
でも上蒜山が聳え立つ。

6/22 9:09

ユートピアから望む上蒜山。

6/22 9:13

振り返ってユートピア。

6/22 9:40

ユートピアからはこれまた厳しい登りが続きます。
振り返って下蒜山、中蒜山を臨む。

6/22 9:45

やっと上蒜山。とにかく暑い。
ここで冷静に水分と塩分摂取。
さあ気を引き締めて下山するよ〜。

6/22 10:04

昨年登頂した大山。白く聳え立つ姿は甲斐駒を彷彿とさせるくらい、負けず劣らずの圧倒的存在感。

6/22 10:05

ガレ場の道を下りながらも眺望を楽しみました。

6/22 10:52

ガレ場にてこずったけど無事、下山。

撮影機器：

iPhone 7 Plus Apple

感想

BORDERTERRIER

　早朝6時15分、下蒜山駐車場スタート。
朝霧の中、樹林帯を登りきると、広がる雲海が素晴らしく思わず叫んでしまったくらい感動〜。

下蒜山への笹の稜線は夜露に濡れ少し冷たいけれど絶好のロケーションに走りたくなるような爽快感。
下蒜山山頂手前は高度感があり低山とは思えない迫力で既に大満足。

下から中へはトゲのある草花がありチクチクと痛かった。
中を目前にして照り付ける太陽に体力を奪われそう。
暑さに堪えつつ、中を登頂。

ユートピアから臨む上蒜山はなかなかな急登。
覚悟して挑むも暑さで思うようには進まず…。
この辺りで上蒜山を登って来た登山者と出会い始める。
やっと上蒜山に登頂するも暑さはピーク。
首に巻いたタオルに保冷剤を挟んでいたけれど完全に溶けていた。

下山はガレた道に苦戦。
ぞくぞくと登って来る登山者は皆さん、疲労困憊な感じ。
下りきってみれば、なるほど、上は急登だ。
下から登って正解。
それにあの下の笹の稜線は絶対に行くべきだと思う。

下山後、上蒜山駐車場からは下蒜山駐車場へはタクシーで戻る。
電話して15分くらいで来てくれました。
運賃は4000円。
当初は自転車をデポして…の予定だったけれど夏並みの暑さだったのでタクシーにして正解。

タクシーに揺られながら蒜山三座を眺めると達成感に満たされ充実した山行であったと感じることが出来ました。

帰り道、ひるぜん塩釜ヴィレッジに立ち寄り
蒜山三座の山バッジをGET。
ただ山バッジにしてはかなりデカく、ごっつい。
休暇村で販売されている？登山バッチにすればよかったかもな〜。
まあ、バッチにタクシー代、コロナ後の環境業に少しは貢献出来たと思うことにしよう。