三川山

2020年06月24日(水) [日帰り]

• GPS: 05:17
• 距離: 6.6km
• 登り: 744m
• 下り: 747m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:01
• 休憩: 0:06
• 合計: 5:07

7:55 三川権現社駐車場
8:18 8:24 シャクナゲコース・奥の院コース分岐
10:24 10:24 シャクナゲコース降り口
10:47 10:47 三川山
12:46 12:46 シャクナゲコース・奥の院コース分岐
13:02 13:02 三川権現社駐車場
13:02 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

昨日の粟鹿山登頂の後、出石町のビジネスホテルに宿泊して早朝登山を目指した。

コース状況／危険箇所等

登り、下りとも急登が続く。

その他周辺情報

床瀬そばに立ち寄る。

写真

6/24 7:45

鉄塔、アンテナ（？）が見える。目的の三川山かな？

6/24 7:46

三川山権現社前に登山口の案内看板有り。

6/24 7:46

登山の安全祈願をして登山開始

6/24 7:58

権現社手前の広い駐車場に車を止めたが、権現社の先にも20台以上止められる芝生風の駐車場有り、その前を通過中。

6/24 8:11

沢の中を進む。少しだけ土手沿いを歩いたが、沢の中が本来の登山ルート。

6/24 8:14

沢を抜けて

6/24 8:16

シャクナゲコースと奥の院コースとの分岐、シャクナゲコースに進む。

6/24 8:17

これから、頂上まで容赦ない急登が続く。

6/24 8:26

花の咲いていないシャクナゲの中を進むが、両脇のシャクナゲは枯れているところが多い。

6/24 8:47

振り返り、山友が必死に登ってくる。

6/24 8:54

上を向いても急騰

6/24 9:26

頑張れー！！！

6/24 9:42

山頂まで1000m、普通の山なら喜ぶのだが？

6/24 9:43

ブナ林に入る。

6/24 9:47

何の糞？熊の糞なら細すぎる、イノシシの糞ならいたイノシシがこんなところまで上がってくるのかな？？いや、熊の子供の糞？？？

6/24 9:50

1000mから未だ、100mしか登っていない。

6/24 10:18

先に見える明るさを尾根と期待して

6/24 10:22

アンテナが見える。昔の工事用道路にたどり着く。

6/24 10:22

今は必要なくなった工事用道路に植栽している。ブナかな（？）昔の自然の森に戻るのは何年先かな？？

6/24 10:27

頂上付近かなと期待したが、未だ、300m先

6/24 10:33

山陰の城崎方面の海

6/24 10:32

管理用道路を横断

6/24 10:41

ここが三角点の頂上

6/24 10:36

登頂記念撮影（これで兵庫50山全登頂完）

6/24 10:37

私も

6/24 10:44

奥の院コースを下る。

6/24 10:45

最初は穏やかな尾根コース

6/24 10:45

6/24 10:50

急騰の始まり

6/24 11:04

容赦ない急登の尾根コースを下る。写真はこれ1枚しかないが、辛かった。

6/24 12:48

沢コースに戻り、安堵

撮影機器：

PowerShot SX720 HS CANON

装備

個人装備

地図 コンパス 雨具 ヘッドランプ 呼子 カラビナ・シュリンゲ 手袋 帽子 ザックカバー 保険証 事故伝達用紙 行動食(昼食) 非常食 飲み水 ポリ袋 古新聞 筆記用具 スマホ 着替え ストック 傘 ナイフライター 塩水

共同装備

細引きロープ カメラ スマホ天気図ー（CL） 救急薬ー（SL）

感想

gucchitaka

昨日に続いて最後の兵庫50山　三川山を早朝から目指した。急登の連続で必死の思いで頂上にたどり着くと粟鹿山と同様にアンテナ群とNHKFMの建物がひしめき、頂上の三角点は寂しい限りでした。気を取り直して兵庫50山登頂記念の撮影を済ませて昼食は下山してから摂る予定で羊羹を一つずつ食して下山を開始した。しばらく穏やかな尾根コースを進んだが、その分、急登の下りが続き、足はガタガタと震え、友が2回もすってんころりと相成った。登山口までは「二度と来たくない！！！」とは口に出さず、下山後は連発してしまった。”山友さん、兵庫50山　おめでとう”　粟鹿山、三川山とも、ヤマビルは見かけず。