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Yamareco

記録ID: 2411508
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

白倉岳 (西村井↑〜朽木栃生↓)追記 マダニ除去

2020年06月25日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:21
距離
11.8km
登り
871m
下り
877m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:00
休憩
0:54
合計
7:54
8:40
17
スタート地点
8:57
8:58
201
西村井登山口
12:19
12:20
37
村井コース出合
12:57
13:01
20
13:21
13:44
19
14:03
14:15
103
15:58
16:11
23
16:34
ゴール地点
 初めての白倉岳への山行きなので、比較的、装備が重く、また、周囲の様子も、ゆっくりと眺めながら進んでいます。
 上半身、雨衣を着けていますので、この季節、熱中症を警戒して、敢えてゆっくりと歩いています。
天候 曇り時々雨
過去天気図(気象庁) 2020年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
R-367を、朽木栃生で、西に入り、安曇川を渡り、北上し、「朽木池の沢庭園跡」の駐車場に、駐車致しました。20台以上、駐車出来ると思います。
コース状況/
危険箇所等
 先ず最初に、新しい熊剥ぎを、二か所で、確認をしています。おそらく、ツキノワグマが、白倉岳の山塊周辺に、住みついていると考えています。要警戒です。
 西村井で、地元の方に尋ねて、登山口を教えて頂きました。古い標識があります。それなりに標識があり、また、荷造り用テープが巻いてあります。GPS機器で確認しながら、登っています。
 最初のP-490に向かう三叉路に、右の道に「白倉岳」と表示されていますが、左のトラバース道を選択しています。途中、倒木が多く、大規模な倒木箇所もありますが、慎重に進めば、通過出来ます。「村井コース出合」までは、全く、倒木処理がされていない状況です。
 村井コース出合から、白倉岳への稜線ルートになりますが、ある程度の倒木があり、迂回個所もあります。迂回後、本来のルートに、確実に復帰する為には、矢張り、GPS機器が必要か?と思います。
 白倉岳から、中岳、南岳へは、アップダウンを繰り返しながら進みます。標識・テープに従って、進みます。地形図上では、真っ直ぐに進む様に感じますが、実際には、かなり角度が付いていて、慎重なコース選択が必要です。
 南岳から、栃生へは、一部の緩斜面を除いて、急斜面の下りが続きます。転倒に注意です。また、脚部等の関節への衝撃が続きますので、重装備の方は、対策も必要かと思います。そして、最後に、一般道に降りる直前に、岩場の下りがあります。

「追記」 6/27朝、左腕に、マダニが食い付いているのに、気付きました。マダニと傷跡の写真を、3枚追加しています。
 この時期は、マムシ、マダニ・ヤマビル・アブ・ブヨ、ツキノワグマに警戒しながらの、山行きになります。ご注意下さい。
池の沢庭園跡の駐車場に、止めさせて頂きました。
2020年06月25日 07:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/25 7:54
池の沢庭園跡の駐車場に、止めさせて頂きました。
出発前、スパッツの中に、防虫スプレーを吹き込みます。ヤマビル対策です。
2020年06月25日 08:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
6/25 8:13
出発前、スパッツの中に、防虫スプレーを吹き込みます。ヤマビル対策です。
駐車場です。
2020年06月25日 08:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/25 8:40
駐車場です。
北へ、西村井に進んで行くと、湧出館遺跡の案内板がありました。
2020年06月25日 08:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/25 8:50
北へ、西村井に進んで行くと、湧出館遺跡の案内板がありました。
 西村井集落です。正面のお家の手前から、左に入ります。この手前で、地元の方に教えて頂きました。
 その地元の方のお家に、紀州犬の血を引く、良い犬がいました。山から下りて来て、駐車場で、散歩中のその犬に、また、会いました。
2020年06月25日 08:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/25 8:56
 西村井集落です。正面のお家の手前から、左に入ります。この手前で、地元の方に教えて頂きました。
 その地元の方のお家に、紀州犬の血を引く、良い犬がいました。山から下りて来て、駐車場で、散歩中のその犬に、また、会いました。
白倉岳登山口です。
2020年06月25日 08:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/25 8:57
白倉岳登山口です。
標識などに従って、進んで来ると、倒木帯があります。倒木を避けて、この標識の少し手前を右に入ります。
2020年06月25日 09:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/25 9:05
標識などに従って、進んで来ると、倒木帯があります。倒木を避けて、この標識の少し手前を右に入ります。
登って来ると、三叉路があり、右に折れ上ります。
2020年06月25日 09:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/25 9:18
登って来ると、三叉路があり、右に折れ上ります。
ヒキガエルです。今回、10匹位、見ました。繫殖期でしょうか?
2020年06月25日 09:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/25 9:21
ヒキガエルです。今回、10匹位、見ました。繫殖期でしょうか?
村井のお寺さんの方からの山道と、合流します。左に進みます。
2020年06月25日 09:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/25 9:31
村井のお寺さんの方からの山道と、合流します。左に進みます。
この様な倒木が、次々と現れます。長い間、処理されていない様です。
2020年06月25日 09:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
6/25 9:38
この様な倒木が、次々と現れます。長い間、処理されていない様です。
右は、P-490を経由して、白倉岳へ。左のトラバース道を選択します。
2020年06月25日 09:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/25 9:48
右は、P-490を経由して、白倉岳へ。左のトラバース道を選択します。
トラバース道の倒木帯です。通り過ぎてから、写しています。慎重に、倒木の間を、通り抜けます。
2020年06月25日 09:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
6/25 9:56
トラバース道の倒木帯です。通り過ぎてから、写しています。慎重に、倒木の間を、通り抜けます。
P-490経由の道との合流点です。標識が無いので、テープに、「西村井←トラバース道」と記します。
2020年06月25日 10:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
6/25 10:08
P-490経由の道との合流点です。標識が無いので、テープに、「西村井←トラバース道」と記します。
この辺りで、小休止です。
2020年06月25日 10:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/25 10:10
この辺りで、小休止です。
古いツキノワグマのマーキングがあります。
2020年06月25日 10:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
6/25 10:53
古いツキノワグマのマーキングがあります。
所々に、この様な倒木があります。
2020年06月25日 11:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/25 11:05
所々に、この様な倒木があります。
ヤマアジサイの盛りです。
2020年06月25日 11:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/25 11:09
ヤマアジサイの盛りです。
ヒバの葉があります。
2020年06月25日 11:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/25 11:11
ヒバの葉があります。
ヒバの木肌です。周囲に、ヒバの木が沢山あります。植林されたのでしょうか?
2020年06月25日 11:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/25 11:13
ヒバの木肌です。周囲に、ヒバの木が沢山あります。植林されたのでしょうか?
写真の右下の登山道を進むと、大きい倒木があり、左に迂回します。上がった所に、テープを巻き足します。
2020年06月25日 11:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/25 11:32
写真の右下の登山道を進むと、大きい倒木があり、左に迂回します。上がった所に、テープを巻き足します。
P-757です。下りでの、誤進入を防ぐ為に、テープを巻き、「→西村井」と記します。
2020年06月25日 11:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
6/25 11:47
P-757です。下りでの、誤進入を防ぐ為に、テープを巻き、「→西村井」と記します。
大きい芦生杉があります。
2020年06月25日 11:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/25 11:55
大きい芦生杉があります。
鷹ヶ峰方面からの合流点です。この辺りで、雨が強くなり始めました。リュックカバーをして、雨合羽を上半身のみ着けます。
2020年06月25日 12:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/25 12:19
鷹ヶ峰方面からの合流点です。この辺りで、雨が強くなり始めました。リュックカバーをして、雨合羽を上半身のみ着けます。
古い標識には、村井コース出合とあります。
2020年06月25日 12:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/25 12:20
古い標識には、村井コース出合とあります。
烏帽子岳です。ガスも出て来ました。
2020年06月25日 12:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/25 12:28
烏帽子岳です。ガスも出て来ました。
烏帽子峠、小川(こがわ)分岐です。暗くなり、フラッシュを使っています。
2020年06月25日 12:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/25 12:33
烏帽子峠、小川(こがわ)分岐です。暗くなり、フラッシュを使っています。
芦生杉の大きい枝が、折れています。おそらく、2018年の台風での被害だと思います。
2020年06月25日 12:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/25 12:43
芦生杉の大きい枝が、折れています。おそらく、2018年の台風での被害だと思います。
白倉岳山頂です。
2020年06月25日 12:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
6/25 12:59
白倉岳山頂です。
三角点です。
2020年06月25日 13:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/25 13:00
三角点です。
また、ヒキガエルです。出会いを求めて、活発に動いています。
2020年06月25日 13:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/25 13:02
また、ヒキガエルです。出会いを求めて、活発に動いています。
ガスの中に、芦生杉です。
2020年06月25日 13:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/25 13:04
ガスの中に、芦生杉です。
真新しい熊剥ぎです。近くのあちこちにあります。口笛を吹きながら進みます。
2020年06月25日 13:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/25 13:06
真新しい熊剥ぎです。近くのあちこちにあります。口笛を吹きながら進みます。
この日の目的の一つ、台杉です。向かって右半分が、枯死している様です。残念です。
2020年06月25日 13:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/25 13:29
この日の目的の一つ、台杉です。向かって右半分が、枯死している様です。残念です。
背後から、写しています。素晴らしい風格です。雨の予報をおして、登って来た甲斐がありました。永く生き延びて欲しい願います。
2020年06月25日 13:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/25 13:23
背後から、写しています。素晴らしい風格です。雨の予報をおして、登って来た甲斐がありました。永く生き延びて欲しい願います。
この台杉の生きている、此処は、白倉中岳との事です。
2020年06月25日 13:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/25 13:24
この台杉の生きている、此処は、白倉中岳との事です。
南岳に着きました。ブナの大木が、三本あります。
2020年06月25日 14:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/25 14:03
南岳に着きました。ブナの大木が、三本あります。
倒れかけている標識があります。
2020年06月25日 14:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/25 14:03
倒れかけている標識があります。
ここから、朽木栃生までの、急斜面に備えて、サポーターを装着します。下には、テーピング50mmをしています。
2020年06月25日 14:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/25 14:10
ここから、朽木栃生までの、急斜面に備えて、サポーターを装着します。下には、テーピング50mmをしています。
少し下ると、「戸谷橋3.3km」の標識があります。小川戸谷橋へ、堂谷経由で、下れるのでしょうか?入り口は、藪に戻っていますが、でも、テープが見えます。
2020年06月25日 14:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/25 14:19
少し下ると、「戸谷橋3.3km」の標識があります。小川戸谷橋へ、堂谷経由で、下れるのでしょうか?入り口は、藪に戻っていますが、でも、テープが見えます。
その下に、「栃生橋」と、テープにマジック書きしてあります。こちらの方が重要だと思いますが?
2020年06月25日 14:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/25 14:20
その下に、「栃生橋」と、テープにマジック書きしてあります。こちらの方が重要だと思いますが?
745mくらいの個所に、誤進入防止の標識があり、トラロープが張ってあります。此処で、誤進入すれば、かなり厄介な事になりそうです。
2020年06月25日 14:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/25 14:25
745mくらいの個所に、誤進入防止の標識があり、トラロープが張ってあります。此処で、誤進入すれば、かなり厄介な事になりそうです。
枯れ木の間から、蛇谷ヶ峰を、ズームで写しています。
2020年06月25日 14:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/25 14:28
枯れ木の間から、蛇谷ヶ峰を、ズームで写しています。
ヤマアジサイの群生帯があります。
2020年06月25日 14:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
6/25 14:31
ヤマアジサイの群生帯があります。
此処でも、熊剥ぎが、一帯にあります。
2020年06月25日 14:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/25 14:37
此処でも、熊剥ぎが、一帯にあります。
古い標識です。「朽木村山行会」とあります。対岸のコメカイ道の復旧整備を「朽木村山行会」がされたとの、記録があります。
2020年06月25日 14:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/25 14:51
古い標識です。「朽木村山行会」とあります。対岸のコメカイ道の復旧整備を「朽木村山行会」がされたとの、記録があります。
振り返って、写しています。此処は、倒木帯で、北に迂回しています。
2020年06月25日 15:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/25 15:07
振り返って、写しています。此処は、倒木帯で、北に迂回しています。
急斜面を下っています。トラロープが設置されています。
2020年06月25日 15:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/25 15:58
急斜面を下っています。トラロープが設置されています。
最後の岩場を下っています。初期の安曇川の浸食から、残った岩場でしょうか? 対岸のシシ谷のゴルジュと岩質が、同じ様に思えます。
2020年06月25日 16:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/25 16:01
最後の岩場を下っています。初期の安曇川の浸食から、残った岩場でしょうか? 対岸のシシ谷のゴルジュと岩質が、同じ様に思えます。
登山口に降りて来ました。テープを巻きました。
2020年06月25日 16:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/25 16:09
登山口に降りて来ました。テープを巻きました。
この「日野橋」の直ぐ南に登山口はあります。
2020年06月25日 16:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/25 16:10
この「日野橋」の直ぐ南に登山口はあります。
 駐車地に戻る途中から、対岸の朽木栃生の方向を写しています。写真右上端が、釣瓶岳の様です。
 雨の中の、白倉岳登山でしたが、無事下山出来ました。山の神々に感謝致します。
2020年06月25日 16:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/25 16:11
 駐車地に戻る途中から、対岸の朽木栃生の方向を写しています。写真右上端が、釣瓶岳の様です。
 雨の中の、白倉岳登山でしたが、無事下山出来ました。山の神々に感謝致します。
駐車場に戻り、スパッツを外すと、ヤマビルが、スパッツの縁に入っていましたが、防虫スプレーの効果で、中には入らなかった様ですl
2020年06月25日 17:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/25 17:06
駐車場に戻り、スパッツを外すと、ヤマビルが、スパッツの縁に入っていましたが、防虫スプレーの効果で、中には入らなかった様ですl
もう、一匹いました。防虫剤の効果でしょうか? 動きが鈍い様です。
2020年06月25日 17:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
6/25 17:09
もう、一匹いました。防虫剤の効果でしょうか? 動きが鈍い様です。
「追記」6/27朝、左の二の腕の内側、肘内側から、7~8cmの所に、マダニが食付いているのに、気付きました。6/25の帰宅後は、アブの刺傷から、出血した痕だろうと思っていましたが、6/27朝、良く確認すると、小さいマダニでした。
2020年06月27日 08:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
6/27 8:27
「追記」6/27朝、左の二の腕の内側、肘内側から、7~8cmの所に、マダニが食付いているのに、気付きました。6/25の帰宅後は、アブの刺傷から、出血した痕だろうと思っていましたが、6/27朝、良く確認すると、小さいマダニでした。
「追記」仏壇の線香に、火を点けて、マダニ本体を焼き、食いついている口吻部は、毛抜きで、取り除きました。マダニが食い付いている、咬まれた痕が、薄っすら二か所分かります。傷跡の上方です。
2020年06月27日 08:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
6/27 8:36
「追記」仏壇の線香に、火を点けて、マダニ本体を焼き、食いついている口吻部は、毛抜きで、取り除きました。マダニが食い付いている、咬まれた痕が、薄っすら二か所分かります。傷跡の上方です。
「追記」毛抜きで、取り除いた、口吻部です。体液を吸い上げると思われる「細いチューブ状」のものも、分かります。
2020年06月27日 08:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/27 8:39
「追記」毛抜きで、取り除いた、口吻部です。体液を吸い上げると思われる「細いチューブ状」のものも、分かります。

装備

個人装備
ヘルメット ストック ザイル30m/10m カラビナ スリング 携帯用鋸 携帯用鉈 ゴム付き軍手 ナイフ 雨具 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 2台 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 予備バッテリー 時計 タオル

感想

 今回、西村井で、親切に登山口を教えて頂いた方と、愛犬(紀州犬系)に、駐車場で、また、会いました。散歩中との事です。紀州犬系の猟犬に会ったのは、久し振りです。写真を撮るのを忘れていました。朽木栃生には、良く参りますので、西村井まで、足を延ばして、この紀州犬系の猟犬の写真を撮らせて頂きたいと考えています。日本オオカミの遺伝子を引く、紀州犬には、日本オオカミの特徴が、良く現れていると言われています。今回、会った紀州犬系の猟犬の顔は、日本オオカミの顔、そのものに近いと感じました。もう、我々は、日本オオカミに会うことは出来ませんが、紀州犬を見る事で、絶滅した日本オオカミに思いを致す事が出来ます。
 今回は、白倉中岳の台杉に会うのが、主目的でした。いつも、朽木栃生の旧集落跡から、対岸の白倉岳の山塊を眺めていて、山頂の台杉に会いたいと思っていましたが、漸く、希望が叶いました。
 また、多くの大木が、残っているとの事なので、ゆっくり見る事が出来ました。只、梅雨時期の山行きなので、ガスが出ていて、視界が悪かったのが、残念です。
 最後に、真新しい熊剥ぎを確認しています。白倉岳辺りの山塊に、現時点で、ツキノワグマが住んでいると思われます。警戒が必要です。

「追記 6/27」今回、二日後に、マダニが食い付いているのに、気付きました。熱中症対策で、雨衣を着ていない時は、半袖の Tシャツで、歩いています。丁度、左腕の袖の端辺りに、食い付かれています。暑くても、長袖を着用すべきか?悩みます。

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