釈迦ヶ岳_鈴鹿セブン制覇！_20200627

2020年06月27日(土) [日帰り]

• GPS: 06:35
• 距離: 8.4km
• 登り: 784m
• 下り: 775m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:04
• 休憩: 0:30
• 合計: 6:34

距離 8.4km 登り 784m 下り 781m

7:33 朝明駐車場
9:36 9:54 釈迦の白毫
10:15 10:16 大蔭
10:21 10:24 釈迦ヶ岳
11:20 大蔭
11:55 12:01 猫岳
12:48 白滝谷分岐
12:58 羽鳥峰
13:08 13:09 ハト峰峠
13:55 13:56 千種街道分岐
14:07 朝明駐車場

無事鈴鹿セブンの7座目、釈迦ヶ岳をクリアしました。 セブンマウンテンの中ではマイナーな山ですが、個人的にはメリハリのある山容で楽しめる山だと思います。
で、実は鈴鹿10座なる括りがあると知り、ゴールが遠ざかりました(笑)
しかも10座クリアするとオリジナルバッジが貰えるとのこと。
これはチャレンジするしかない…！

体調を整えて入山したつもりでしたが、途中腹痛に襲われてヒヤヒヤしました。
腹痛薬を持っていたので何とか事なきを得ましたが、携帯トイレを含め装備を考える機会になりました。

猫岳山頂のプレートに60年前の日付で過去務めていた会社の社章マークを発見。
しかし会社名の記載は無く意図が不明。モヤモヤするミステリーに遭遇しました。

天候

薄曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

朝明渓谷有料駐車場
車500円　整理のおじちゃんが簡単な行先を訪ねてきます
https://goo.gl/maps/rwjro4yjbbfaXm6V6

コース状況／危険箇所等

各登山口に登山届ポストあり
中尾根コース、羽鳥峰コースに危険個所無し(急登箇所ロープあり)

その他周辺情報

三休の湯
https://goo.gl/maps/K277BMQRNVNPwAoBA

写真

6/27 7:32

朝明渓谷有料駐車場から出発です

6/27 7:33

鈴鹿セブン最後の山ということで

6/27 7:41

気合が入ります。

6/27 7:43

中尾根登山口

6/27 8:09

前半はまったく人とすれ違わなくて、のんびり進めました

6/27 8:10

人工物があると妙に安心したり

6/27 8:25

岩々な急登

6/27 8:37

苔が生した岩
見てると落ち着きます

6/27 9:14

お腹が痛くて非常にマズイ…
たまらず岩場で休憩…

6/27 9:19

同時に休憩に来た人がすぐ後ろにいて気が気じゃなかった。
気を紛らわそうとして苦し紛れに撮った猫岳…
気分的にはそれどころじゃなかったけど(汗)

6/27 20:41

はっと気付いてザックをひっくり返して救急バッグから取り出した「ストッパ〇痢止め」。初めて使ったけどマジで効いた…
5分で効いた…　(社会的な意味で)命の恩人です。

6/27 9:40

体調が回復してから見た景色はなんて素晴らしいんだろうと思いました(笑)

6/27 9:40

釈迦ヶ岳は岩々な山容が特徴ですね

6/27 9:52

正面の御在所方面。
今日も観光客や登山者が多いのかな？

6/27 9:54

釈迦ヶ岳最高地点が見えてきました。

6/27 9:56

さっきまで自分がいた所に人が。
山に対して、人間てなんて小さいのだろう

6/27 9:57

コルがいきなり目の前に出てきて初心者にはビックリしたけど、歩くとそうでもなかった不思議

6/27 10:10

釈迦ヶ岳最高地点！
だけど釈迦ヶ岳の山頂ではないという不思議

6/27 10:15

名古屋側を望む。
ハエとかトンボとか虫が沢山飛んでます。
この季節は仕方ない…

6/27 10:20

最高地点から10分で本当の山頂に到着。
鈴鹿セブン制覇！

6/27 10:22

眺望は良いけど今日は薄雲がかかってます。
また山頂はそれほど広くないので

6/27 10:28

山頂手前の登山道脇で昼飯とする！
虫めっちゃ飛んでるけど止む無し。

6/27 10:40

毎度お馴染み。蕎麦とおにぎりの組み合わせが好き。

6/27 11:25

後半戦始まり。
こういう地形、歩きにくくて好きではない…

6/27 11:31

猫岳が近くなってきた。
団体の行列が見えるけど、ボーイスカウトか何かの若い子達でした。

6/27 11:34

魔女の森みたいな林が印象的

6/27 11:40

さっきのコルが見える。
荒々しい山肌です。

6/27 11:47

猫岳山頂のプレート。左下のマーク、実は私が過去務めていた会社の社章だと帰ってから気付いた。60年前の日付。誰かが勝手に彫ったにしては綺麗すぎるし、会社の寄付なら社名入れるはず。なんかモヤモヤするミステリーに出会ってしまった。

6/27 12:05

猫岳を後にして羽鳥峰まではなだらかな稜線と下りです。

6/27 12:48

白滝谷分岐

6/27 12:49

分岐を境に、山容がガラッと変わりました。
岩々からしっとり葉っぱ系に。

6/27 12:55

羽鳥峰に到着。
ボーイスカウト(?) の子たちがここで昼食休憩中でした。
大勢でワイワイの山行も楽しそうだね。

6/27 12:58

ん？

6/27 12:58

ねこ(笑)　誰かが頑張って作ったんでしょうね。
ほっこりしたけど、山の管理の視点ではこういうのは撤去されてしまうはず。傍観者としては面白いけど…

6/27 13:11

あとは駐車場までひたすら下りです。
石畳の階段？ と言いたくなるような綺麗な箇所がありました。

6/27 13:30

斜度60°くらいありそうなロープ場。
でも逆向きでゆっくり降りればそうでもない不思議。

6/27 13:33

この岩の堰は100年くらい前に作られたそうです。
絶妙な凹凸加減で水が中央に集まるようになっているとか。
昔の人ってすごい。

6/27 13:42

ぎゃー蛇！
ゆっくり草むらに帰って行った。
そうだね、邪魔したのはこっち。お邪魔したね。

6/27 13:50

登山道終わり！
今回もお疲れさまでした！

6/27 13:58

沢の周辺にはキャンプ場も点在しています。
今度キャンプ目的で来てみたいな。

撮影機器：

Canon PowerShot G9 X Mark II Canon

DJI Osmo Action DJI

iPhone SE (1st generation) Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 GPS 携帯 時計 タオル ストック カメラ バーナー ケトル

備考

ストッパ〇痢止め(今回は本当に助かった…)

感想

nakaji2863