記録ID: 241485
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ハイキング
甲斐駒・北岳
北岳
2012年09月22日(土) 〜
2012年09月23日(日)
- GPS
- 24:35
- 距離
- 9.4km
- 登り
- 1,653m
- 下り
- 1,693m
コースタイム
初日)11:10広河原発ー12:45大樺沢二俣13:35−15:25北岳肩ノ小屋
2日目)肩の小屋6:45-7:15北岳山頂7:25-7:50小屋9:05-11:45広河原
2日目)肩の小屋6:45-7:15北岳山頂7:25-7:50小屋9:05-11:45広河原
天候 | 初日:曇り、2日目:雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
肩の小屋までは問題ない。 小屋から山頂までの道は今回のような低温、悪天候の場合は慎重さが要求される。 |
写真
感想
初日はまずまずの天気だったが、2日目は夜半から、雨やみぞれの最悪の天気。それでも登頂は果たし、何とか無事故で下山。南アルプスナンバーワンの山を実感。今回の登山で消耗した体力、筋肉の回復に3−4日を要した。
実は珍しくバディーとの登山の予定だったが、ありえないことに出発地点の広河原でお互いはぐれてしまい、ばらばらに出発することになってしまった。
私が置いていかれたと勘違いして出発した後、バディーは何と30分も遅れて出発したとのこと。背景には、直前に初日の宿泊小屋を白根御池(広河原基点で4合目)から肩ノ小屋(同9合目)へ変更したため、私の中に少しでも早く出発したいという焦りがあったのだと思う。
たまたまバディーは登山暦35年のベテランだったので、大樺沢二俣で急遽当初の白根御池に変更、それぞれ別の小屋に泊り翌日も全く別の行程になったものの、お互い無事故で下山。置いていかれたほうが経験の浅い初心者であった場合は非常にまずい状態になっていたかもしれない。
翌日会社帰りに謝罪を兼ねてこちら持ちの反省会。
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