巻機山(桜坂駐車場からピストン）

2020年06月27日(土) [日帰り]

• GPS: 05:54
• 距離: 11.2km
• 登り: 1,412m
• 下り: 1,416m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:12
• 休憩: 0:38
• 合計: 5:50

4:34 桜坂駐車場
5:24 5:24 5合目
5:56 5:56 6合目
7:09 7:09 ニセ巻機山
7:16 7:16 巻機山避難小屋
7:37 7:38 御機屋
7:45 7:47 巻機山
7:53 8:27 御機屋
8:40 8:41 巻機山避難小屋
8:47 8:47 ニセ巻機山
9:32 9:32 6合目
9:51 9:51 5合目
10:22 10:22 桜坂駐車場
10:24 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

21:00　都内出発
01:00　桜坂駐車場
04:30　登山開始
10:22　下山

コース状況／危険箇所等

1合目〜4合目：粘土質の登山道がぬかるみ状態、スリップ注意。
5合目〜山頂：危険個所なし。

その他周辺情報

金城の里　：入浴料金　350円（シャンプー、ボディソープ備え付き、休憩室あり）
赤城高原SA：営業時間　7:00〜15:00（晩御飯を食べようと思ったら、閉まってた）

写真

6/27 4:29

登山届を提出する山トモS氏。

6/27 4:31

登山口は橋を渡って、第四駐車場の先。

6/27 4:32

出発時の空模様。いつ雨が降ってもおかしくない、ガスガスの状況でした。

6/27 4:33

登山口。

6/27 5:02

登山開始わすが30分で4合目？　
しかし、ここから先の1合の間隔はバラバラで案内標識はあまり参考にならない。道標はある程度等間隔に置いて欲しいものです！

6/27 5:14

4合5勺。刻む必要がある？　(笑)

6/27 5:24

5合目で一瞬、視界が開ける。

6/27 6:05

6合3勺。

6/27 6:17

6合5勺。

6/27 6:27

ようやく、樹林帯を脱出。

6/27 6:54

木段が新しい。

6/27 6:54

ニセ巻機山

6/27 6:56

八合目。ニセ巻機山山頂近し！

6/27 7:06

雪渓がところどころに残っている。さすが豪雪地帯！

6/27 7:10

ニセ巻機山（前巻機山）山頂に到着。巻機山山頂まではもう一息だに

6/27 7:12

避難小屋まで一度下る。

6/27 7:16

巻機山避難小屋。ここから巻機山に登り返す。

6/27 7:26

水芭蕉

6/27 7:37

巻機山のニセ山頂。
ほんとの山頂部は牛ケ岳方向にさらに10分ほど行ったところ。

6/27 7:46

ここが巻機山山頂に最も違い登山道上の最高点らしい。
山標などはなく、ケルンがあるだけ。

6/27 7:50

人の顔に見える池塘。（あくまで個人的意見です）

6/27 8:33

池塘と水芭蕉

6/27 8:36

イワカガミ。

6/27 8:50

ガスに煙る巻機山

6/27 9:16

ニセ巻機山

6/27 9:30

粘土質の地面は雨に濡れてヌルヌル状態。（撮影者は後にヌルヌル地獄の餌食となる）（泣）

6/27 10:21

I am back ! 　体中泥まみれで無事帰還とはならず。(^^;

撮影機器：

Xperia X Performance SO-04H docomo SONY

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（西丹沢詳細登山地図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ 無線機

感想

coleraine

各山の天気予報を眺め、最終的に今週末は山トモS氏未踏の巻機山に登ることになった。予報では晴れ、山頂付近の風は14〜15mだったが、午前1時頃に桜坂駐車場に到着した時は雨。話がちがう！。テンションも⤵。登山開始時間を3時30分から1時間遅らせて出発。序盤は辺り一面ガスが発生し、いつ雨が降ってもおかしくない空模様。長い長い樹林帯を黙々と登ることに。
ところが、視界が開ける7合目辺りから青空も時折顔を出すようになり、やる気を俄然⤴、。(笑)
山頂付近はガスったり、晴れたりの繰り返し。近隣の山もガスで覆われていて、眺望は今一つと言ったところか。
下山時、4合目辺りで泥濘状態になった粘土質の登山道でシリモチをつき、ザックからお尻まで泥まみれ。注意しながら下山したつもりだったが、一瞬の隙をつかれてしまった。幸い負傷はしなかったのでラッキーということにしておこう。
ニセ巻機山手前の九十九折の急坂はコロナ騒ぎで運動不足の身体にはつらったです。高所登山はもう少しリハビリ登山をやってからにしょう。コロナの野郎、早くこの世から消えてくれぇ〜！！・・・でした。おしまい。