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Yamareco

記録ID: 2417601
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

高校同級生メンバーで雨中の谷川岳登山。途中から雨はあがり岩が乾いたので、気を付けながら西黒尾根から下山した。

2020年06月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
nakajimamakoto その他4人
GPS
--:--
距離
7.7km
登り
787m
下り
1,366m

コースタイム

日帰り
山行
4:24
休憩
1:08
合計
5:32
9:20
37
9:57
10:05
17
10:22
10:32
36
尾根上
11:08
11:58
7
12:05
12:05
20
谷川岳(トマの耳)
12:25
12:25
30
谷川岳(オキの耳)
12:55
12:55
46
13:41
13:41
4
14:45
14:45
7
14:52
ゴール地点(谷川岳ベースプラザ)
天候 雨のち曇り。
過去天気図(気象庁) 2020年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
地面が濡れていて滑りやすいのでスリップ注意。
650川越駅発。関越高速を走る。埼玉県内では大雨。天気予報どおり。
2020年06月28日 07:27撮影 by  SHV40_u, SHARP
6/28 7:27
650川越駅発。関越高速を走る。埼玉県内では大雨。天気予報どおり。
群馬県に入っても大雨。天気予報どおり。
2020年06月28日 07:31撮影 by  SHV40_u, SHARP
6/28 7:31
群馬県に入っても大雨。天気予報どおり。
830に谷川岳ベースプラザに到着し準備。雨なのでロープウェイからの天神尾根コースに決定。900過ぎにロープウェイに乗りました。
830に谷川岳ベースプラザに到着し準備。雨なのでロープウェイからの天神尾根コースに決定。900過ぎにロープウェイに乗りました。
920天神平から天神尾根コースで出発。ソーシャルディスタンスポーズ。
1
920天神平から天神尾根コースで出発。ソーシャルディスタンスポーズ。
小雨です。風はない。
2020年06月28日 09:19撮影 by  SHV40_u, SHARP
6/28 9:19
小雨です。風はない。
静かな天神平ロープウェイ頂上駅とその周辺。他の登山者は見えませんでした。
2020年06月28日 09:22撮影 by  SHV40_u, SHARP
6/28 9:22
静かな天神平ロープウェイ頂上駅とその周辺。他の登山者は見えませんでした。
谷川岳頂上は見えます。
2020年06月28日 09:30撮影 by  SHV40_u, SHARP
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6/28 9:30
谷川岳頂上は見えます。
天神尾根コースの登山道は整備されています。
2020年06月28日 09:47撮影 by  SHV40_u, SHARP
6/28 9:47
天神尾根コースの登山道は整備されています。
白毛門、笠ヶ岳、朝日岳方向(三山が左側にかたまっています)
2020年06月28日 09:46撮影 by  SHV40_u, SHARP
1
6/28 9:46
白毛門、笠ヶ岳、朝日岳方向(三山が左側にかたまっています)
上州武尊(右側)方面。雲がわいています。
2020年06月28日 09:50撮影 by  SHV40_u, SHARP
6/28 9:50
上州武尊(右側)方面。雲がわいています。
957熊穴沢避難小屋。早いペースで来たので休憩。自分を除いて他の人は雨具はまだ脱げなかった。
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957熊穴沢避難小屋。早いペースで来たので休憩。自分を除いて他の人は雨具はまだ脱げなかった。
避難小屋近くの標識。距離は半分以上きている。ただし、この先は高さが加わってくるのでまだまだ大変。
2020年06月28日 10:05撮影 by  SHV40_u, SHARP
6/28 10:05
避難小屋近くの標識。距離は半分以上きている。ただし、この先は高さが加わってくるのでまだまだ大変。
雲がますます良い感じ。
2020年06月28日 10:17撮影 by  SHV40_u, SHARP
6/28 10:17
雲がますます良い感じ。
1022登り始めてちょうど1時間。見晴らしの良い岩の上で休憩。
1022登り始めてちょうど1時間。見晴らしの良い岩の上で休憩。
頂上方向。標識が見えます。
2020年06月28日 10:46撮影 by  SHV40_u, SHARP
6/28 10:46
頂上方向。標識が見えます。
天神尾根を振り返って。雨は上がりました。ガスが取れれば最高ですが。
2020年06月28日 11:04撮影 by  SHV40_u, SHARP
6/28 11:04
天神尾根を振り返って。雨は上がりました。ガスが取れれば最高ですが。
雲があがってきています。
2020年06月28日 11:04撮影 by  SHV40_u, SHARP
6/28 11:04
雲があがってきています。
1108肩の小屋。途中からスピードを上げて速足で登りました。ここまで約1時間50分。
2020年06月28日 11:08撮影 by  SHV40_u, SHARP
6/28 11:08
1108肩の小屋。途中からスピードを上げて速足で登りました。ここまで約1時間50分。
新型コロナ対策はいろいろと行っているようです。大変ですね。
2020年06月28日 11:08撮影 by  SHV40_u, SHARP
6/28 11:08
新型コロナ対策はいろいろと行っているようです。大変ですね。
ミヤマキンバイかな。
2020年06月28日 11:11撮影 by  SHV40_u, SHARP
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6/28 11:11
ミヤマキンバイかな。
天神尾根を振り返って。谷には雪が残っています。
2020年06月28日 11:19撮影 by  SHV40_u, SHARP
6/28 11:19
天神尾根を振り返って。谷には雪が残っています。
トマの耳の頂上標識がかろうじて見えます。
2020年06月28日 11:23撮影 by  SHV40_u, SHARP
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6/28 11:23
トマの耳の頂上標識がかろうじて見えます。
メンバーが登ってきます。
メンバーが登ってきます。
メンバーのほかにも他の登山者も見かけるようになりました。肩の小屋の前で昼食休憩50分(〜1158まで)
2020年06月28日 11:26撮影 by  SHV40_u, SHARP
6/28 11:26
メンバーのほかにも他の登山者も見かけるようになりました。肩の小屋の前で昼食休憩50分(〜1158まで)
1205トマの耳に到着。
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1205トマの耳に到着。
1222 次にオキの耳に向かいます。
1222 次にオキの耳に向かいます。
1224風の影響でトマの耳が現れました。
2020年06月28日 12:24撮影 by  SHV40_u, SHARP
2
6/28 12:24
1224風の影響でトマの耳が現れました。
メンバーが登ってきます。
2020年06月28日 12:24撮影 by  SHV40_u, SHARP
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6/28 12:24
メンバーが登ってきます。
1225オキの耳に到着。頂上には他にもう一組だけ。
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1225オキの耳に到着。頂上には他にもう一組だけ。
1226全員がオキの耳に到着。
1
1226全員がオキの耳に到着。
雨の中を危ぶまれたが、よく頑張った。
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雨の中を危ぶまれたが、よく頑張った。
下る際にもトマの耳が現れました。
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下る際にもトマの耳が現れました。
これ以上はガスはとれそうもないので下山することとします。
これ以上はガスはとれそうもないので下山することとします。
1234オキの耳からの下り。
1234オキの耳からの下り。
肩の小屋が見えました。浮かんでいるような感じ。
2020年06月28日 12:46撮影 by  SHV40_u, SHARP
6/28 12:46
肩の小屋が見えました。浮かんでいるような感じ。
1249天神尾根組(プラス1名)が下ります。
1249天神尾根組(プラス1名)が下ります。
天神尾根がよく見えます。
2020年06月28日 12:55撮影 by  SHV40_u, SHARP
6/28 12:55
天神尾根がよく見えます。
1257肩の小屋から西黒尾根に行くには雪渓を横切ります。(いったん登って回り込んでも行ける)
1257肩の小屋から西黒尾根に行くには雪渓を横切ります。(いったん登って回り込んでも行ける)
下りは少し怖い。
2020年06月28日 12:58撮影 by  SHV40_u, SHARP
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6/28 12:58
下りは少し怖い。
転ばずに降りれそうです。
2020年06月28日 12:58撮影 by  SHV40_u, SHARP
6/28 12:58
転ばずに降りれそうです。
西黒尾根の全景。
2020年06月28日 13:03撮影 by  SHV40_u, SHARP
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6/28 13:03
西黒尾根の全景。
真横に天神尾根と天神平が良く見えます。
2020年06月28日 13:05撮影 by  SHV40_u, SHARP
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6/28 13:05
真横に天神尾根と天神平が良く見えます。
西黒尾根を下ります。
2020年06月28日 13:06撮影 by  SHV40_u, SHARP
6/28 13:06
西黒尾根を下ります。
1313 一枚岩のところで先端まで行ってみました。
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1313 一枚岩のところで先端まで行ってみました。
1315 だいぶ下ってきました。
1315 だいぶ下ってきました。
まだまだ先はあります。楽しもう。
2020年06月28日 13:15撮影 by  SHV40_u, SHARP
6/28 13:15
まだまだ先はあります。楽しもう。
天神尾根方面。メンバーが見えるか何回も確認しながら降りています。一度は発見した。
2020年06月28日 13:15撮影 by  SHV40_u, SHARP
6/28 13:15
天神尾根方面。メンバーが見えるか何回も確認しながら降りています。一度は発見した。
ウラジロヨウラクかと思われる。
2020年06月28日 13:16撮影 by  SHV40_u, SHARP
6/28 13:16
ウラジロヨウラクかと思われる。
30分くらい景色を眺めていたいような岩場です。
2020年06月28日 13:23撮影 by  SHV40_u, SHARP
6/28 13:23
30分くらい景色を眺めていたいような岩場です。
どんどん降り続けます。西黒尾根で2組と遭遇しました。
2020年06月28日 13:25撮影 by  SHV40_u, SHARP
6/28 13:25
どんどん降り続けます。西黒尾根で2組と遭遇しました。
1326 細かい岩場のところもあります。
1326 細かい岩場のところもあります。
緊張感が続かなくなり岩場下りにあきてしまう。そういうときが危険。
2020年06月28日 13:27撮影 by  SHV40_u, SHARP
6/28 13:27
緊張感が続かなくなり岩場下りにあきてしまう。そういうときが危険。
分岐。ラクダのコルに到着。ここまで約45分。
2020年06月28日 13:41撮影 by  SHV40_u, SHARP
6/28 13:41
分岐。ラクダのコルに到着。ここまで約45分。
振り返って。頂上方向を見上げてみると厳しい登り。(写真ではなく本物の方がさらに迫力があります。見上げて絶句するくらい)
2020年06月28日 13:42撮影 by  SHV40_u, SHARP
6/28 13:42
振り返って。頂上方向を見上げてみると厳しい登り。(写真ではなく本物の方がさらに迫力があります。見上げて絶句するくらい)
ラクダの背に到着。頂上はガスに隠れています。
2020年06月28日 13:45撮影 by  SHV40_u, SHARP
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6/28 13:45
ラクダの背に到着。頂上はガスに隠れています。
樹林帯に入りました。石と木の根の急坂(不均等な段差)が延々と続く。
2020年06月28日 14:13撮影 by  SHV40_u, SHARP
6/28 14:13
樹林帯に入りました。石と木の根の急坂(不均等な段差)が延々と続く。
名物のL字型の木。ここまでくるともう少し。
2020年06月28日 14:29撮影 by  SHV40_u, SHARP
6/28 14:29
名物のL字型の木。ここまでくるともう少し。
登山口。肩の小屋から1時間50分で到着。樹林帯を通過するのに30分かかりました。西黒尾根の下りは岩が乾いているともっと楽しめる。
2020年06月28日 14:45撮影 by  SHV40_u, SHARP
6/28 14:45
登山口。肩の小屋から1時間50分で到着。樹林帯を通過するのに30分かかりました。西黒尾根の下りは岩が乾いているともっと楽しめる。
メンバーはロープウェイ組に負けないと走って行きました。ピンボケ残念。
2020年06月28日 14:47撮影 by  SHV40_u, SHARP
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6/28 14:47
メンバーはロープウェイ組に負けないと走って行きました。ピンボケ残念。

感想

高校同級生メンバーで谷川岳登山。650川越駅発、830谷川岳ベースプラザ着、900谷川岳ロープウェイ乗車、920天神平登山口発、957熊穴沢避難小屋(8分休憩)、1022尾根上(10分休憩)。1108肩の小屋(50分休憩)、1205トマの耳、1225オキの耳、1255肩の小屋、1341分岐(ラクダのコル)、1345ラクダの背、1445西黒尾根登山口、1452谷川岳ベースプラザ着。1650上毛高原駅、1800川越駅で解散。越境登山解禁でグループで谷川岳に行った。当日朝は埼玉も群馬も大雨。現地谷川岳で天気が回復していることを期待したが小雨。当初予定では、西黒尾根を登るつもりだったが、小雨なのでロープウェイ・天神尾根コースにした。天神尾根で登っている途中で雨があがった。天神尾根の後半では速足で登った。肩の小屋に着くとガスは残っていて眺めはいまひとつ。周りが真っ白な中、トマの耳とオキの耳に登った。下山する際に、岩が乾いていたので下りは西黒尾根で降りることとした。西黒尾根上部は眺め良くとても楽しかった。ロープウェイ組とはほぼ同じ時間に谷川岳ベースプラザで集合することができた。天気は雨のち曇り。行程5時32分。

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体力レベル
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体力レベル
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