01焼きたてパン工房Lassen
のパン
左上から順に「わいのフランク」「濃厚ショコラ」「塩パン」「蒜山ジャージクリームパン」「パリパリ角煮パン」「ガパオコッペ」です。ほとんど焼き立てで、ハズレがありませんでした。特に熱々の濃厚ショコラは菓子パンとしては県内トップレベルでした!
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01焼きたてパン工房Lassen
のパン
左上から順に「わいのフランク」「濃厚ショコラ」「塩パン」「蒜山ジャージクリームパン」「パリパリ角煮パン」「ガパオコッペ」です。ほとんど焼き立てで、ハズレがありませんでした。特に熱々の濃厚ショコラは菓子パンとしては県内トップレベルでした!
02有漢農村公園
施設のすべてが石でできています。左端が滑り台<写真03>で、右の二つの石の塔はなんと万華鏡です。中央奥に一番小さい万華鏡<写真04>の上部がわずかに見えています。
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02有漢農村公園
施設のすべてが石でできています。左端が滑り台<写真03>で、右の二つの石の塔はなんと万華鏡です。中央奥に一番小さい万華鏡<写真04>の上部がわずかに見えています。
03石の滑り台
石の筒状の滑り台は他では見たことがありません。傾斜がきついので、実際に滑るのは遠慮しました。
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03石の滑り台
石の筒状の滑り台は他では見たことがありません。傾斜がきついので、実際に滑るのは遠慮しました。
04石の万華鏡
一番小さい万華鏡の左の穴越しに、自分の姿と背後の公園の景色を覗きました。牧歌的かつ幻想的なシーンでした。
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04石の万華鏡
一番小さい万華鏡の左の穴越しに、自分の姿と背後の公園の景色を覗きました。牧歌的かつ幻想的なシーンでした。
05石のシーソー
動かないように固定されていました。シーソーにする必要があったのでしょうか・・・(´・ω・`)ちなみに、安全に遊べる木製の遊具もいくつかあり、ゴールした13時半頃にはファミリーやランナーが数組おられました。
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05石のシーソー
動かないように固定されていました。シーソーにする必要があったのでしょうか・・・(´・ω・`)ちなみに、安全に遊べる木製の遊具もいくつかあり、ゴールした13時半頃にはファミリーやランナーが数組おられました。
06ネムノキ
葉は夕方になると閉じ、その姿が眠りにつくように見えるところからネムノキの名前がつきました。6月から7月に、枝先に淡紅色の長い雄しべをもつ花が20ほど集まって咲く姿は繊細でかわいいです。この道路沿いに背丈よりも低い木が何本かありました。
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06ネムノキ
葉は夕方になると閉じ、その姿が眠りにつくように見えるところからネムノキの名前がつきました。6月から7月に、枝先に淡紅色の長い雄しべをもつ花が20ほど集まって咲く姿は繊細でかわいいです。この道路沿いに背丈よりも低い木が何本かありました。
07クサノオウ
開花期は5〜7月で、枝先に黄色花を散形状につけます。少し曲がっためしべが特徴です。生薬「白屈菜」は、この全草を乾燥させたもので、鎮痛、消炎作用などがあります。株数は少なく、ここだけでした。
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07クサノオウ
開花期は5〜7月で、枝先に黄色花を散形状につけます。少し曲がっためしべが特徴です。生薬「白屈菜」は、この全草を乾燥させたもので、鎮痛、消炎作用などがあります。株数は少なく、ここだけでした。
08ノアザミ&
キタキチョウ夏型
モンキチョウに似ていますが、翅の裏側に小さな黒っぽい斑紋が多数あります。夏型は前翅の表側の黒い縁取り部分が大きくなっています。この写真では裏側から透けて見えています。
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08ノアザミ&
キタキチョウ夏型
モンキチョウに似ていますが、翅の裏側に小さな黒っぽい斑紋が多数あります。夏型は前翅の表側の黒い縁取り部分が大きくなっています。この写真では裏側から透けて見えています。
09ホオジロ♂
オスは顔が白黒で、正面から見ると、歌舞伎の隈取のようになっています。この日はなぜかホオジロが道によく出てきました。動画も撮りました。
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09ホオジロ♂
オスは顔が白黒で、正面から見ると、歌舞伎の隈取のようになっています。この日はなぜかホオジロが道によく出てきました。動画も撮りました。
10ノアザミ&
ヒメハナバチの仲間
体長1cm程の小さなハチでした。一番後ろの脚に白い毛が生えてかなり太く見えます。動画も撮りました。
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10ノアザミ&
ヒメハナバチの仲間
体長1cm程の小さなハチでした。一番後ろの脚に白い毛が生えてかなり太く見えます。動画も撮りました。
11ノアザミ&オカトラノオ
それぞれ群生が見られましたが、ここだけ一緒に咲いていました。オカトラノオは、よく似たヌマトラノオと違い、花穂が垂れ下がります。
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11ノアザミ&オカトラノオ
それぞれ群生が見られましたが、ここだけ一緒に咲いていました。オカトラノオは、よく似たヌマトラノオと違い、花穂が垂れ下がります。
12ホタルブクロ
ヤマホタルブクロとは違い、萼片にめくれあがったような付属体があります。卵型で縁にギザギザのある葉は、開花期になると枯れてしまいます。道路の法面に群生していたので動画も撮りました。
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12ホタルブクロ
ヤマホタルブクロとは違い、萼片にめくれあがったような付属体があります。卵型で縁にギザギザのある葉は、開花期になると枯れてしまいます。道路の法面に群生していたので動画も撮りました。
13オトギリソウ
和名の由来は、この草を原料とした秘薬の秘密を漏らした弟を兄が怒りのあまり斬り殺したという伝説からきています。似た仲間が多いのですが、花弁や萼、葉の表側などにまで黒斑が多数見られるという特徴があります。
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13オトギリソウ
和名の由来は、この草を原料とした秘薬の秘密を漏らした弟を兄が怒りのあまり斬り殺したという伝説からきています。似た仲間が多いのですが、花弁や萼、葉の表側などにまで黒斑が多数見られるという特徴があります。
14ヒヨドリ
よく食べ、よく鳴き、よく飛びます。動画を撮ろうとしたら飛び去ってしまいました。
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14ヒヨドリ
よく食べ、よく鳴き、よく飛びます。動画を撮ろうとしたら飛び去ってしまいました。
15ルドベキアその1
ヒマワリを小さくしたような姿をした花で、直径は7cm前後でした。初夏から秋まで濃い黄色やオレンジの花を咲かせる人気の園芸植物です。この色は初めて見ました。
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15ルドベキアその1
ヒマワリを小さくしたような姿をした花で、直径は7cm前後でした。初夏から秋まで濃い黄色やオレンジの花を咲かせる人気の園芸植物です。この色は初めて見ました。
16ルドベキアその2
夏の暑さに負けず、こぼれ種で増えて野生化しているものが多くみられます。中心部に模様が入ったのも初めて見ました。
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16ルドベキアその2
夏の暑さに負けず、こぼれ種で増えて野生化しているものが多くみられます。中心部に模様が入ったのも初めて見ました。
17カワラマツバ
コスモスのような細い葉をしており、河原だけではなく、林縁などにも生育します。直径2,3mmの白い十字型の花は房状に咲き、いい香りがします。ウツボグサ<写真32>と一緒に群生していました。
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17カワラマツバ
コスモスのような細い葉をしており、河原だけではなく、林縁などにも生育します。直径2,3mmの白い十字型の花は房状に咲き、いい香りがします。ウツボグサ<写真32>と一緒に群生していました。
18アカショウマ
根が赤いのでこの名があります。葉の付け根周辺の茎も赤みを帯びることが多いようです。よくトリアシショウマと間違えられますが、花穂を拡大してみると、花が一列に並んでいるアカショウマに対し、トリアシショウマは花穂がさらに細かく枝分かれし、その先に花が3つ4つかたまってついている部分がたまに見られます。
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18アカショウマ
根が赤いのでこの名があります。葉の付け根周辺の茎も赤みを帯びることが多いようです。よくトリアシショウマと間違えられますが、花穂を拡大してみると、花が一列に並んでいるアカショウマに対し、トリアシショウマは花穂がさらに細かく枝分かれし、その先に花が3つ4つかたまってついている部分がたまに見られます。
19シオカラトンボ♀
オス<写真84>は成熟すると水色になり、メスは黄色っぽく俗にムギワラトンボと呼ばれます。メスはたまにこのように青みがかり全身粉を吹いたようになることがあるそうです。知らなかったので衝撃を受けましたが、おしろいをはたいておめかししたと思えば、お洒落でかわいく見えます(*^^*)
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19シオカラトンボ♀
オス<写真84>は成熟すると水色になり、メスは黄色っぽく俗にムギワラトンボと呼ばれます。メスはたまにこのように青みがかり全身粉を吹いたようになることがあるそうです。知らなかったので衝撃を受けましたが、おしろいをはたいておめかししたと思えば、お洒落でかわいく見えます(*^^*)
20テイカカズラ
ケテイカカズラに似ていますが、花筒の太い部分が細い部分より短いことで見分けられます。上へ上へと這い上がるような習性があります。
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20テイカカズラ
ケテイカカズラに似ていますが、花筒の太い部分が細い部分より短いことで見分けられます。上へ上へと這い上がるような習性があります。
21ヒメジョオン越しに大平山
ヒメジョオンの群生もたくさん見られました。今回は大平山の北西を巻きました。
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21ヒメジョオン越しに大平山
ヒメジョオンの群生もたくさん見られました。今回は大平山の北西を巻きました。
22ピンクの八重咲きアジサイ
中央の小さな花がかわいいです。色づき始めのアジサイもありました。
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22ピンクの八重咲きアジサイ
中央の小さな花がかわいいです。色づき始めのアジサイもありました。
23セマダラコガネ
6月中旬頃から成虫が発生し、摂食活動をほとんど行わないので、広食性のコガネムシに比べると発生ピークが短く2週間程度しかありません。体色には変異があり、黒地に薄茶色の模様や、全身真っ黒などもいます。
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23セマダラコガネ
6月中旬頃から成虫が発生し、摂食活動をほとんど行わないので、広食性のコガネムシに比べると発生ピークが短く2週間程度しかありません。体色には変異があり、黒地に薄茶色の模様や、全身真っ黒などもいます。
24チガヤ&セマダラコガネ
チガヤはイネのように40〜60cm程の細長い葉がツンツンと立つのが特徴です。5〜6月になると尻尾のような白い穂がつくのでより見分けやすくなります。セマダラコガネはイネ科が好きなのでしょうか(*^^*)背後はヒメジョオンです。
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24チガヤ&セマダラコガネ
チガヤはイネのように40〜60cm程の細長い葉がツンツンと立つのが特徴です。5〜6月になると尻尾のような白い穂がつくのでより見分けやすくなります。セマダラコガネはイネ科が好きなのでしょうか(*^^*)背後はヒメジョオンです。
25カシワバアジサイ
柏のような葉に白くボリューム感のある美しい花が印象的です。
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25カシワバアジサイ
柏のような葉に白くボリューム感のある美しい花が印象的です。
26ニワウメの実?
細い枝に梅に似た小さな一重の五弁花を多数咲かせるバラ科の耐寒性低木です。ユスラウメに似ていますが、葉がより細身で果実が赤く熟す時期が遅いので、ニワウメのほうだと思います。 果実は食べられます。
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26ニワウメの実?
細い枝に梅に似た小さな一重の五弁花を多数咲かせるバラ科の耐寒性低木です。ユスラウメに似ていますが、葉がより細身で果実が赤く熟す時期が遅いので、ニワウメのほうだと思います。 果実は食べられます。
27タチアオイ
梅雨入りごろ、花穂の下から咲き始めて順々に咲き上がり、花が終わるころに梅雨が明けるといわれています。これは八重咲きで見応えがありました。
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27タチアオイ
梅雨入りごろ、花穂の下から咲き始めて順々に咲き上がり、花が終わるころに梅雨が明けるといわれています。これは八重咲きで見応えがありました。
28横見の宝篋印塔
「古屋敷」という屋号をもつ家の門先に白色石灰岩製の宝篋(ほうきょう)印塔が1基ありました。室町時代の作と考えられています。スカシユリなどの花に見とれてスルーしてしまい、振り返ると、ちょうど説明板もよく見えました。
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28横見の宝篋印塔
「古屋敷」という屋号をもつ家の門先に白色石灰岩製の宝篋(ほうきょう)印塔が1基ありました。室町時代の作と考えられています。スカシユリなどの花に見とれてスルーしてしまい、振り返ると、ちょうど説明板もよく見えました。
29八十八か所霊場50番
有漢町には、有漢八十八か所霊場があるようです。石仏の大きさの割にお堂が大きく立派でした。
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29八十八か所霊場50番
有漢町には、有漢八十八か所霊場があるようです。石仏の大きさの割にお堂が大きく立派でした。
30シライトソウ
文字通り糸屑を束ねたような花です。晩春から初夏に花茎を伸ばし、先端に長さ10〜15cmの花穂をつけます。ちょっとくたびれていました。そろそろ花期も終わりなのか、見られたのはこの1株だけでした。
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30シライトソウ
文字通り糸屑を束ねたような花です。晩春から初夏に花茎を伸ばし、先端に長さ10〜15cmの花穂をつけます。ちょっとくたびれていました。そろそろ花期も終わりなのか、見られたのはこの1株だけでした。
31上横見の五輪塔
右の五輪塔の下部には如来像が彫られていますが、左のほうは風化が激しく形がわからなくなっていました。これも宝篋(ほうきょう)印塔<写真28>と同じく室町時代の作とされています。
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31上横見の五輪塔
右の五輪塔の下部には如来像が彫られていますが、左のほうは風化が激しく形がわからなくなっていました。これも宝篋(ほうきょう)印塔<写真28>と同じく室町時代の作とされています。
32ウツボグサ
夏になっても枯れた花が残ることから、夏枯草(カコソウ)とも呼ばれます。この日は群生が何か所か見られました。
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32ウツボグサ
夏になっても枯れた花が残ることから、夏枯草(カコソウ)とも呼ばれます。この日は群生が何か所か見られました。
33ドクダミ
4枚の花弁のように見える部分は葉が変化した総苞片(そうほうへん)と呼ばれる器官で、中心部の黄色い部分はたくさんの花の集合体です。群生を動画にも撮りました。この日はドクダミロードもしばしばありました。
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33ドクダミ
4枚の花弁のように見える部分は葉が変化した総苞片(そうほうへん)と呼ばれる器官で、中心部の黄色い部分はたくさんの花の集合体です。群生を動画にも撮りました。この日はドクダミロードもしばしばありました。
34コゴメバオトギリ
ヨーロッパ原産の帰化植物で、アメリカでは放牧地での強害雑草として困った存在になっているようです。在来種のオトギリソウ<写真13>などとは違い、長さ2cm、幅5mm程の小さな葉がびっしりつきます。この周辺にだけ少し並んで咲いていました。
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34コゴメバオトギリ
ヨーロッパ原産の帰化植物で、アメリカでは放牧地での強害雑草として困った存在になっているようです。在来種のオトギリソウ<写真13>などとは違い、長さ2cm、幅5mm程の小さな葉がびっしりつきます。この周辺にだけ少し並んで咲いていました。
35ヒメジョオン群生
可憐さに反して繁殖力が強く、ときには駆除の対象となることも少なくありません。ここはまるでヒメジョオン畑のようだったので動画も撮りました。
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35ヒメジョオン群生
可憐さに反して繁殖力が強く、ときには駆除の対象となることも少なくありません。ここはまるでヒメジョオン畑のようだったので動画も撮りました。
36ノアザミ&
ツユムシの仲間♀
産卵管が上に曲がっているのが少し見えています。ツユムシの仲間は草の葉を食べるイメージでしたが、「お前もノアザミか!」花粉も好きなのだそうです。
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36ノアザミ&
ツユムシの仲間♀
産卵管が上に曲がっているのが少し見えています。ツユムシの仲間は草の葉を食べるイメージでしたが、「お前もノアザミか!」花粉も好きなのだそうです。
37カノコガ
名は黒い翅に半透明の斑紋があるのが鹿の子供の背中の模様に見えることに由来します。
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37カノコガ
名は黒い翅に半透明の斑紋があるのが鹿の子供の背中の模様に見えることに由来します。
38コガネグモ♀
コガネグモは真夏に大きな網を張る美しいクモです。しかし、最近数が減っているといわれています。 コガネグモが多く見つかる場所は、自然の豊かな場所なのかもしれません。体長2cm程のメスでお食事中でした。
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38コガネグモ♀
コガネグモは真夏に大きな網を張る美しいクモです。しかし、最近数が減っているといわれています。 コガネグモが多く見つかる場所は、自然の豊かな場所なのかもしれません。体長2cm程のメスでお食事中でした。
39アルストロメリア
花弁の一部に縞模様が入ります。内側の3枚のうち上の2枚は特にこの縞模様がはっきりしています。園芸植物ですが、野生化していました。
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39アルストロメリア
花弁の一部に縞模様が入ります。内側の3枚のうち上の2枚は特にこの縞模様がはっきりしています。園芸植物ですが、野生化していました。
40ムラサキツメクサ
明治初期に牧草として輸入され、野生化しました。全体がシロツメクサ(クローバー)より大きく、花のすぐ下に葉がつきます。ここは数が少なく、ウツボグサ<写真32>のほうが優勢でした。
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40ムラサキツメクサ
明治初期に牧草として輸入され、野生化しました。全体がシロツメクサ(クローバー)より大きく、花のすぐ下に葉がつきます。ここは数が少なく、ウツボグサ<写真32>のほうが優勢でした。
41ニホンアマガエル
鼻先からお尻まで2cm足らずのとても小さな個体でした。草地にいる時は緑色ですが、土や枯葉が多い場所では茶色になります。
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41ニホンアマガエル
鼻先からお尻まで2cm足らずのとても小さな個体でした。草地にいる時は緑色ですが、土や枯葉が多い場所では茶色になります。
42ジャノメチョウ
翅に蛇の目のような眼状紋を持っているので、この名がつけられました。葉陰から不意に飛び出してくることが多いです。
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42ジャノメチョウ
翅に蛇の目のような眼状紋を持っているので、この名がつけられました。葉陰から不意に飛び出してくることが多いです。
43ツマグロバッタ♂
ツマグロイナゴ、ツマグロイナゴモドキという別名があります。オスは翅の先が黒いことが多く、持ち上げた後脚を振り下ろすとき脚の内側の小さなトゲ状の突起で翅をこすって鳴きます。連れの横で鳴いていましたが、カメラを持って近寄るとやめてしまいました。
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43ツマグロバッタ♂
ツマグロイナゴ、ツマグロイナゴモドキという別名があります。オスは翅の先が黒いことが多く、持ち上げた後脚を振り下ろすとき脚の内側の小さなトゲ状の突起で翅をこすって鳴きます。連れの横で鳴いていましたが、カメラを持って近寄るとやめてしまいました。
44ハラビロトンボ♂
名前の通り腹部が扁平で幅広いトンボです。オス、メスともに未成熟なうちは、黄色の地に黒い条斑がありますが、成長するとオスは全身が黒くなり、やがて腹部に青灰色の粉をおびるようになります。かなり久しぶりに見ました。
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44ハラビロトンボ♂
名前の通り腹部が扁平で幅広いトンボです。オス、メスともに未成熟なうちは、黄色の地に黒い条斑がありますが、成長するとオスは全身が黒くなり、やがて腹部に青灰色の粉をおびるようになります。かなり久しぶりに見ました。
45王子権現神社拝殿&本殿
王子権現は熊野古道に多数祀られている王子神と関係があるのでしょうか?ちなみに、王子信仰は神が高貴な幼児の姿で現れるという信仰です。
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45王子権現神社拝殿&本殿
王子権現は熊野古道に多数祀られている王子神と関係があるのでしょうか?ちなみに、王子信仰は神が高貴な幼児の姿で現れるという信仰です。
46ネズミモチ&
スジグロシロチョウ?
ネズミモチの花の先端は反り返り、よく似たトウネズミモチよりも花筒部が長いです。スジグロシロチョウ<写真53>は名前の通り、翅に黒い筋があります。ゆるやかに飛んでいるように見えて実は羽ばたくスピードは速いです(+_+)この奥にテイカカズラ<写真20>が垂れ下がっていたので動画を撮りました。
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46ネズミモチ&
スジグロシロチョウ?
ネズミモチの花の先端は反り返り、よく似たトウネズミモチよりも花筒部が長いです。スジグロシロチョウ<写真53>は名前の通り、翅に黒い筋があります。ゆるやかに飛んでいるように見えて実は羽ばたくスピードは速いです(+_+)この奥にテイカカズラ<写真20>が垂れ下がっていたので動画を撮りました。
47アオイトトンボ♂
オスは成熟すると複眼は青くなり、胸部及び腹端に白粉を帯びます。地面近くでじっとしていました。
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47アオイトトンボ♂
オスは成熟すると複眼は青くなり、胸部及び腹端に白粉を帯びます。地面近くでじっとしていました。
48アオイトトンボ♂同一個体
第9,10腹節が白くなることでオオアオイトトンボと、オスの腹部先端の付属器がまっすぐ長いことでコバネアオイトトンボと見分けられます。
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48アオイトトンボ♂同一個体
第9,10腹節が白くなることでオオアオイトトンボと、オスの腹部先端の付属器がまっすぐ長いことでコバネアオイトトンボと見分けられます。
49白っぽい蛾
なかなか綺麗で開張は3.5cm程です。シャクガの仲間かと思いましたが、よく似た模様の蛾は開張2cm程とこれより小さく、特定できませんでした(+_+)
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49白っぽい蛾
なかなか綺麗で開張は3.5cm程です。シャクガの仲間かと思いましたが、よく似た模様の蛾は開張2cm程とこれより小さく、特定できませんでした(+_+)
50ミヤマヨメナ
いわゆる野菊の仲間には珍しく春から夏にかけて咲きます。葉に翼があり、毛が生えた茎に1つずつ直径2〜2.5cm程の花が咲きます。ここから数m、点在していました。
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50ミヤマヨメナ
いわゆる野菊の仲間には珍しく春から夏にかけて咲きます。葉に翼があり、毛が生えた茎に1つずつ直径2〜2.5cm程の花が咲きます。ここから数m、点在していました。
51きょろきょろするヒヨドリ
相変わらず動きと鳴き声が激しい鳥です。動画を撮っていると、きょろきょろ落ち着きがなく挙動不審でした。この少し東でホオジロのメス<写真54>の動画を撮っていると、何か捕まえて食べました。
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51きょろきょろするヒヨドリ
相変わらず動きと鳴き声が激しい鳥です。動画を撮っていると、きょろきょろ落ち着きがなく挙動不審でした。この少し東でホオジロのメス<写真54>の動画を撮っていると、何か捕まえて食べました。
52ノギラン
穂状に淡黄褐色で緑色を帯びた小さな花を多数つけています。あまり数はなく、もう1か所と合わせて数株でした。
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52ノギラン
穂状に淡黄褐色で緑色を帯びた小さな花を多数つけています。あまり数はなく、もう1か所と合わせて数株でした。
53ノアザミ&
スジグロシロチョウ夏型♀
モンシロチョウに似ていますが、夏型は春型より大型で黒色部が発達し、メスはオスより黒色部が多いのが特徴です。動画では、翅の表側も映っているのでわかりやすいです。周辺にはウツボグサ<写真32>も群生していました。
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53ノアザミ&
スジグロシロチョウ夏型♀
モンシロチョウに似ていますが、夏型は春型より大型で黒色部が発達し、メスはオスより黒色部が多いのが特徴です。動画では、翅の表側も映っているのでわかりやすいです。周辺にはウツボグサ<写真32>も群生していました。
54ホオジロ♀
オス<写真09>とは違い、顔に黒い模様はありません。ちょこちょこ歩いているところを動画に撮りました。片足立ちが可愛いです(*^^*)
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54ホオジロ♀
オス<写真09>とは違い、顔に黒い模様はありません。ちょこちょこ歩いているところを動画に撮りました。片足立ちが可愛いです(*^^*)
55ノアザミ&
トラマルハナバチ
トラマルハナバチは腹部の先端だけが黒く、マルハナバチの仲間の中では比較的よく見かけます。花粉まみれになっている姿が可愛いです!(^^)!動画も撮りました。
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55ノアザミ&
トラマルハナバチ
トラマルハナバチは腹部の先端だけが黒く、マルハナバチの仲間の中では比較的よく見かけます。花粉まみれになっている姿が可愛いです!(^^)!動画も撮りました。
56ウツギ
ヒメウツギとは違い、萼などに毛があります。さすがに6月下旬にもなるとわずかしか咲いていません。
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56ウツギ
ヒメウツギとは違い、萼などに毛があります。さすがに6月下旬にもなるとわずかしか咲いていません。
57トウコマツナギ
中国原産の高さ2〜4mになる落葉小低木で法面緑化のため植栽されることが多いです。地を這うように伸びて草と間違えられる在来種のコマツナギよりも花の色が濃く、赤色を帯びた濃いピンクのような色彩です。咲き始めでした。
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57トウコマツナギ
中国原産の高さ2〜4mになる落葉小低木で法面緑化のため植栽されることが多いです。地を這うように伸びて草と間違えられる在来種のコマツナギよりも花の色が濃く、赤色を帯びた濃いピンクのような色彩です。咲き始めでした。
58ヒメジョオン&ベニシジミ
ベニシジミは季節とともにオレンジ色が深みを増し、秋にはレンガ色に近い色になります。
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58ヒメジョオン&ベニシジミ
ベニシジミは季節とともにオレンジ色が深みを増し、秋にはレンガ色に近い色になります。
59コオニヤンマ♀
体長7〜8cmと国内産サナエトンボ科の中の最大種です。オニヤンマとは違い、すぐに石や植物の上にとまります。メスは腹部が太くぽっちゃり体型です。
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59コオニヤンマ♀
体長7〜8cmと国内産サナエトンボ科の中の最大種です。オニヤンマとは違い、すぐに石や植物の上にとまります。メスは腹部が太くぽっちゃり体型です。
60コオニヤンマ♂
まさかのガードレールランディング。それにしても頭がとても小さいです。メス<写真59>を見た所から近かったので、最初は同一個体かと思いました。オスの腹部にはくびれがあります。
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60コオニヤンマ♂
まさかのガードレールランディング。それにしても頭がとても小さいです。メス<写真59>を見た所から近かったので、最初は同一個体かと思いました。オスの腹部にはくびれがあります。
61ササユリ
この日3株目の開花中ササユリです。あるとは思わなかったのでうれしかったです(*^^*)ここで雨が降り始め、権現山頂上展望台からの展望<写真72,73>が危うくなりました。
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61ササユリ
この日3株目の開花中ササユリです。あるとは思わなかったのでうれしかったです(*^^*)ここで雨が降り始め、権現山頂上展望台からの展望<写真72,73>が危うくなりました。
62アサヒ飲料の森
南西方面が見えますが、これだけ木を切ってしまうと、企業のイメージダウンになる気が(-_-;)なぜかここで雨がやみました。アサヒだけにドライな森ということで(*_*;権現山頂上まで晴れが続くことを祈りました。
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62アサヒ飲料の森
南西方面が見えますが、これだけ木を切ってしまうと、企業のイメージダウンになる気が(-_-;)なぜかここで雨がやみました。アサヒだけにドライな森ということで(*_*;権現山頂上まで晴れが続くことを祈りました。
63シラヤマギク
文字通り、山に生えている白い野菊です。もう咲いていました。葉はハート形で長い葉柄があります。若葉は食用になりますが、ここのはもうガサガサで大きく、全体的にいかつい感じでした。この周辺にだけ群生していました。
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63シラヤマギク
文字通り、山に生えている白い野菊です。もう咲いていました。葉はハート形で長い葉柄があります。若葉は食用になりますが、ここのはもうガサガサで大きく、全体的にいかつい感じでした。この周辺にだけ群生していました。
64テングチョウ
タテハチョウ科テングチョウ亜科に分類される10種のうち、日本に分布するのは1種類だけです。頭部の先にあるパルピと呼ばれる部分が天狗の鼻のように前方に伸びています。
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64テングチョウ
タテハチョウ科テングチョウ亜科に分類される10種のうち、日本に分布するのは1種類だけです。頭部の先にあるパルピと呼ばれる部分が天狗の鼻のように前方に伸びています。
65ヒョウモンエダシャク
ひらひらとモンシロチョウのような飛び方をしますが、シャクガの仲間です。幼虫はアセビなどを食草としてその毒を体内に溜め込むため、鳥に捕食されにくいそうです。
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65ヒョウモンエダシャク
ひらひらとモンシロチョウのような飛び方をしますが、シャクガの仲間です。幼虫はアセビなどを食草としてその毒を体内に溜め込むため、鳥に捕食されにくいそうです。
66コミスジ
ミスジチョウや我が家の庭にもやってくるホシミスジなど、似た蝶は何種類かいますが、翅の表裏の模様がほとんど同じなのでわかりやすいです。数回羽ばたいては水平に翅を広げて一瞬停止を繰り返す特徴的な飛び方をします。 舗装道路でミネラル補給する姿を動画にも撮りました。
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66コミスジ
ミスジチョウや我が家の庭にもやってくるホシミスジなど、似た蝶は何種類かいますが、翅の表裏の模様がほとんど同じなのでわかりやすいです。数回羽ばたいては水平に翅を広げて一瞬停止を繰り返す特徴的な飛び方をします。 舗装道路でミネラル補給する姿を動画にも撮りました。
67ニワハンミョウ
こげ茶色の目立たない虫で、すばやく歩いたり止まったりして、小さな昆虫を食べます。上から見るとかわいいのですが・・・<写真68>へ
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67ニワハンミョウ
こげ茶色の目立たない虫で、すばやく歩いたり止まったりして、小さな昆虫を食べます。上から見るとかわいいのですが・・・<写真68>へ
68ニワハンミョウ正面顔
こちらをガン見し、「かかってこんかい、おらぁ」と叫んでいるようでした(*'ω'*)この大きな口で挟まれたらひとたまりもないでしょう(*_*;
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68ニワハンミョウ正面顔
こちらをガン見し、「かかってこんかい、おらぁ」と叫んでいるようでした(*'ω'*)この大きな口で挟まれたらひとたまりもないでしょう(*_*;
69ムラサキシキブ
和名の由来は、秋に見られる紫色の実を歌人の紫式部に重ねたものです。萼などに毛がないことでヤブムラサキと、花序枝が葉の付け根から出ることで庭木によく利用されるコムラサキと見分けられます。
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69ムラサキシキブ
和名の由来は、秋に見られる紫色の実を歌人の紫式部に重ねたものです。萼などに毛がないことでヤブムラサキと、花序枝が葉の付け根から出ることで庭木によく利用されるコムラサキと見分けられます。
70コウスバカゲロウ
ウスバカゲロウの仲間は、成虫よりもアリジゴクと呼ばれる幼虫のほうが有名でしょう。夜行性ですが、日中でも、林縁などやや薄暗い環境で見られます。ナミウスバカゲロウやクロコウスバカゲロウに似ていますが、顔やお腹側が黒く、真ん中の脚は付け根付近まで黒いです。
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70コウスバカゲロウ
ウスバカゲロウの仲間は、成虫よりもアリジゴクと呼ばれる幼虫のほうが有名でしょう。夜行性ですが、日中でも、林縁などやや薄暗い環境で見られます。ナミウスバカゲロウやクロコウスバカゲロウに似ていますが、顔やお腹側が黒く、真ん中の脚は付け根付近まで黒いです。
71権現山頂上三角点
「権現山」
標高599.5mの頂上三角点です。黄色い三角形の三角点標識の左で草に埋もれていました。
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71権現山頂上三角点
「権現山」
標高599.5mの頂上三角点です。黄色い三角形の三角点標識の左で草に埋もれていました。
72権現山頂上展望台より
北から北西方面
有漢町は平野部がほとんどなく、牧歌的な風景です。出発点の有漢農村公園<写真02〜05>は木の陰ですが、すぐ西の有漢スポーツパークのグラウンドはよく見えました。天気が良ければ大山(だいせん)も望めます。動画も撮りました。
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72権現山頂上展望台より
北から北西方面
有漢町は平野部がほとんどなく、牧歌的な風景です。出発点の有漢農村公園<写真02〜05>は木の陰ですが、すぐ西の有漢スポーツパークのグラウンドはよく見えました。天気が良ければ大山(だいせん)も望めます。動画も撮りました。
73権現山頂上展望台より
大平山
標高698mの大平山が見えました。大平山の頂上も展望地です。
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73権現山頂上展望台より
大平山
標高698mの大平山が見えました。大平山の頂上も展望地です。
74オカトラノオ&
ツマグロヒョウモン♂
ツマグロヒョウモンはメスの前翅の表側の先端に黒い部分があります。地球温暖化の“指標種”とも言われるように、分布域の北上現象が見られ、1990年代以降は関東地方南部から新潟あたりでも観察されるようになりました。 動画も撮りました。
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74オカトラノオ&
ツマグロヒョウモン♂
ツマグロヒョウモンはメスの前翅の表側の先端に黒い部分があります。地球温暖化の“指標種”とも言われるように、分布域の北上現象が見られ、1990年代以降は関東地方南部から新潟あたりでも観察されるようになりました。 動画も撮りました。
75ホタルガ
ヒラヒラとゆっくり飛ぶので、翅の白帯は、飛んでいてもよく目立ちます。ホタルは刺激を与えると嫌なにおいを出しますが、ホタルガも同じ特性を持っています。
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75ホタルガ
ヒラヒラとゆっくり飛ぶので、翅の白帯は、飛んでいてもよく目立ちます。ホタルは刺激を与えると嫌なにおいを出しますが、ホタルガも同じ特性を持っています。
76マルバハギ
葉の脇に葉より短い紅紫色の総状花序を出し、かたまってつくので、葉の上に花が乗っているように見えます。また、翼弁が竜骨弁より長いので、花の形は丸っこく寸詰まりです。
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76マルバハギ
葉の脇に葉より短い紅紫色の総状花序を出し、かたまってつくので、葉の上に花が乗っているように見えます。また、翼弁が竜骨弁より長いので、花の形は丸っこく寸詰まりです。
77アカハライモリ
4人用テーブルほどの広さの水たまりに7〜8匹いました。ゆっくり動いていたので動画も撮りました。
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77アカハライモリ
4人用テーブルほどの広さの水たまりに7〜8匹いました。ゆっくり動いていたので動画も撮りました。
78オオムラサキ♂
オオムラサキは日本の国蝶です。翅の裏側はうっすら緑色を帯びたクリーム色なので、遠目には蝶がいるとしかわかりませんでした。オスの翅の表側は紫色に輝いていますが、メスはこの紫色がなく、黒い色をしています。
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78オオムラサキ♂
オオムラサキは日本の国蝶です。翅の裏側はうっすら緑色を帯びたクリーム色なので、遠目には蝶がいるとしかわかりませんでした。オスの翅の表側は紫色に輝いていますが、メスはこの紫色がなく、黒い色をしています。
79ミネラル補給する
オオムラサキ♂
6月から7月にかけて羽化します。花の蜜ではなく、樹液や腐った果実などの汁を吸います。たまたま舗装道路でミネラル補給中で、動画を撮っている間、長い口吻で地面をずっとつついていました。最後には足元近くまで寄ってきてくれました\(^o^)/
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79ミネラル補給する
オオムラサキ♂
6月から7月にかけて羽化します。花の蜜ではなく、樹液や腐った果実などの汁を吸います。たまたま舗装道路でミネラル補給中で、動画を撮っている間、長い口吻で地面をずっとつついていました。最後には足元近くまで寄ってきてくれました\(^o^)/
80権現宮参道大鳥居
鳥居だけが残っていました。元々はこの先が参道だったのでしょう。現在はヤブです。周辺の地面には穴がいくつか開いていたので、注意しながら下りました。帰りは北に延びる踏み跡を辿ったので歩きやすかったです。
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80権現宮参道大鳥居
鳥居だけが残っていました。元々はこの先が参道だったのでしょう。現在はヤブです。周辺の地面には穴がいくつか開いていたので、注意しながら下りました。帰りは北に延びる踏み跡を辿ったので歩きやすかったです。
81田んぼ越しに北方面
青々した田んぼと背後の山の風景がとても美しいです。この東でホオジロのオス<写真09>、西ではこの風景を動画に撮りました。
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81田んぼ越しに北方面
青々した田んぼと背後の山の風景がとても美しいです。この東でホオジロのオス<写真09>、西ではこの風景を動画に撮りました。
82アジサイ
青や紫に色づいたアジサイを動画にも撮りました。
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82アジサイ
青や紫に色づいたアジサイを動画にも撮りました。
83青の八重咲きアジサイ
八重咲きの品種もいろいろありますが、特に青は涼しげで綺麗です。
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83青の八重咲きアジサイ
八重咲きの品種もいろいろありますが、特に青は涼しげで綺麗です。
84シオカラトンボ♂
オスは成熟するとこのように青白く粉を吹いたようになります。同じく青白い変わり種のメス<写真19>とは違い、腹部側面の黒い模様が目立ちません。
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84シオカラトンボ♂
オスは成熟するとこのように青白く粉を吹いたようになります。同じく青白い変わり種のメス<写真19>とは違い、腹部側面の黒い模様が目立ちません。
85棚田越しに権現山
最後に、棚田の石垣越しに“有漢富士”を振り返って見ました\(^o^)/
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85棚田越しに権現山
最後に、棚田の石垣越しに“有漢富士”を振り返って見ました\(^o^)/
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