天城登り尾 【静岡百】


- GPS
- 03:05
- 距離
- 9.5km
- 登り
- 583m
- 下り
- 581m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
無料。 広い駐車場です。 トイレあり。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
<二階滝P〜登リ尾登山口> 前半はほぼ林道です。 意外と長い。 ヘアピンカーブみたいなとこはだいたいショートカットできます。 バスが動いていれば登り尾登山口までバスでも入れます。(マイカーは入れません) その先を進めば八丁池方面、天城山まで行けます。 <登リ尾登山口〜山頂> 林道をそこそこ歩き、登り尾登山口からは一旦沢に下り植林の森を歩いて行きます。 峠までは植林地帯でルートも明瞭。危険箇所は無いです。 新山峠から先は若干踏み跡が薄くなります。 定期的にテープが付いていますので見逃さずに歩けば問題なし。広い尾根はマークを見落とさないように注意しましょう。 山頂は樹林帯で眺望はなし。 この時期だと花は諦めてましたが山頂付近は山ツツジがまだ綺麗に咲いていました。 |
その他周辺情報 | 河津七滝温泉や天城湯ヶ島温泉やら修善寺方面やら温泉街は多数あります。 道の駅天城越えや浄蓮の滝滝等が比較的近くで休憩や飲食ができるポイントでしょうかね。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
カメラ
ポール
テントマット
|
---|
感想
午前中のハイキングはこちら。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2418952.html
午前中の山から降りて場所を移動。
午前中に登った天城の山の東側から車を走らせ天城の西側へ。
旧天城トンネルは工事中で通行止め。
なのでそこを通るルートは組まず二階滝の駐車場から登リ尾をピストンします。
時期的には少し前に上った長九郎山なんかと同じぐらいが花なんかが豊富でまだそこまで熱くもなくていいのかもしれないけどこのタイミングで登ります。
八丁池や天城山、先日登った猫越岳なんかをつなぐ稜線歩道歩きはまた別の機会に。
駐車場からはしばらく林道歩き。
バスが動いてれば寒天林道で登山口まで行けるのかな。
意外と林道歩き長いです。
多分この日は30℃近くまで気温が上がってるはずだけど山の中だからか、沢沿いの道だからかそこまで暑くはないです(とは言っても涼しいわけじゃないけど)
黙々と歩いて登リ尾登山口に到着。
ここから少しだけ沢の方に下って橋を渡り、植林のスギ林の中を歩いてゆきます。
標高差がそれほどあるわけじゃないのでそれ程きつくはありませんね。
新山峠の少し手前で下山者パーティーが一組。
ご挨拶を交わすと同じ静岡市内からの方たちでした。
花は期待してなかったけど山頂付近はまだまだツツジが咲いてたよと教えてもらいました。
おおっ、こりゃあうれしい誤差だね。
新山峠あたりからは杉なんかの植林の感じと広葉樹の混成林に。
少し進むと自然の森っぽくなります。尾根が少し広くなり踏み跡が薄くなるのでテープをしっかり確認しながら進みます。
緩やかな尾根を歩いて山頂へ。
これで静岡百山伊豆パートは全部登れました97/100
山頂でコーヒー飲んで少し休んで下山開始。
ツツジの花が咲いてるところを少し探して歩き、林道に出る手前の沢で顔洗ったりしてのんびりと。
林道脇にチラっと看板が見えたので進んでみると見事な杉の大木がお礼杉と呼ばれているようです。
林道をてくてく歩いて下山。
道の駅でワサビたっぷりの心太と味噌おでんを食べて帰路につきました。
梅雨の合間の晴れの日にのんびりと山を楽しめてよかったです。
足の傷も癒えたのでそろそろ本格的に夏山開幕かな。
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