鉢伏山と高ボッチ山 ☆未踏区間繋いでトレーニング☆
- GPS
- 02:28
- 距離
- 13.6km
- 登り
- 446m
- 下り
- 460m
コースタイム
- 山行
- 2:19
- 休憩
- 0:08
- 合計
- 2:27
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2020年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
付近には他にも広大な駐車スペースがあります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険個所はありません。 高ボッチ山から牛伏寺登山口からの登山道との合流点までは舗装道路です。その先大きく曲がりながら標高を上げてゆく舗装道路を縫うように登山道が付けられている感じで、その後も舗装区間あります。 鉢伏山の管理事務所からは登山道(ハイキングコース?)です。 |
その他周辺情報 | 鉢伏山管理事務所辺にも駐車場はあります。 こちらは駐車料金、トイレとも有料です。38/41の写真の通りです。 |
写真
装備
MYアイテム |
Q_B
重量:0.37kg
|
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感想
この日は梅雨の中の貴重な晴天予報、午前中は家で畑仕事。
野菜の収穫もできて大喜び。
午後に山歩きの時間を捻出。
あまり遠くには行けないし時間は限られています。
そこで前から狙っていた鉢伏山と高ボッチ山間の赤線つなぎを実行しました。
梅雨で外に出られない時は家でトレーニングしてますが、どうせなら外の方が気持ち良いですよね。
ということで昼食済ませたところで大急ぎで荷造り、うっかり日焼け防止のアームカバー忘れちゃった。
ということでやって来ました高ボッチ山、北アルプス展望台のある駐車場。
そこから見る鉢伏山は見上げるほどに高く雄大で、思ったより遠くに感じます。
夕方には家で用事があるので時間までには帰らないといけません。
「まあ、何とかなるだろう!」と出発でした。
最初に高ボッチ山、この日は遠くの山並みに雲がかかって冴えない感じです。
でもなんとっ!霞んではいるけど諏訪湖の向こうに富士山が見えるではないですか。
たまたま山頂に居合わせたカップルと「ラッキーですね!」と喜びを分かち合う。
その後ヘタレおじさんは鉢伏山に向かう舗装林道をひたすら走ります。
もちろん走りとおすだけのパワーはありません。
登りではたちまち失速。(笑)
牛伏寺からの登山道との分岐辺りから舗装道路を縫うようにショートカットする登山道が現れます。
短いですが傾斜が急なのでハムストリングを刺激してくれます。
「登りの脚力アップしますように!」祈る気持ちで駆け上がる・・・大袈裟です。
この日は管理事務所に管理人さんがいらっしゃいました。
軽くご挨拶して、入山料100円をポストに入れます。
前回来た6月3日は三峰山からやってきていますがその際はもっと山頂近くで登山道が合流するのでここを通過してなくて入山料払っていません。
さらに、前年の2月は雪のシーズンで支払うポストそのものが無かったような・・・。
そうです、新鮮な気持ちで入山料を払わせていただきました。
レンゲツツジが彩を添える草原の中の道を"地味な山頂"まで進み、さらに展望台に向かいます。
展望台の周りに数頭の鹿の群れ、写真撮らしていただいて突進したら鹿たちはあちらこちらに蜘蛛の子を散らす状態。
ひどいおっさんです。
前回来た時に壊れそうで危険だった屋上へ上がる階段は通行止めでした。
「あちゃ〜!」
富士山には雲がかかり始めてました。
鉢伏山からは美ヶ原、最近訪れている茶臼山、三峰山の眺望はばっちりです。
自分が歩いた稜線を眺めるのはなかなか気分がよろしい。
1週間前に登った蓼科山は今回も雲に覆われてました。
ひととおり鉢伏山を満喫したおっさんは、鈍足で再び高ボッチ山駐車場を目指します。
アームカバー忘れたおかげで腕にあたる高原の風が心地よかった。
最後に駐車場に戻って北アルプス眺めると槍ヶ岳にかかった雲が動いてます。
「槍見えてますよ〜!」とテント張っておられた方に声かけて一緒に写真撮影のおまけつき。
とっても楽しい山歩きでした。\(^O^)/
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