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Yamareco

記録ID: 2421081
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

鉢伏山と高ボッチ山 ☆未踏区間繋いでトレーニング☆

2020年07月02日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:28
距離
13.6km
登り
446m
下り
460m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:19
休憩
0:08
合計
2:27
13:39
13:41
12
13:53
13:54
10
14:04
14:05
11
14:16
14:17
28
14:45
14:46
13
14:59
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4
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5
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7
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10
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0
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ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
高ボッチ山頂直下の展望台のある広々した駐車場 無料 トイレ有り
付近には他にも広大な駐車スペースがあります。
コース状況/
危険箇所等
特に危険個所はありません。
高ボッチ山から牛伏寺登山口からの登山道との合流点までは舗装道路です。その先大きく曲がりながら標高を上げてゆく舗装道路を縫うように登山道が付けられている感じで、その後も舗装区間あります。
鉢伏山の管理事務所からは登山道(ハイキングコース?)です。
その他周辺情報 鉢伏山管理事務所辺にも駐車場はあります。
こちらは駐車料金、トイレとも有料です。38/41の写真の通りです。
高ボッチ山山頂に近い駐車場
北アルプスの絶好の展望台でもありますが、あいにく雲がお邪魔していました。
2020年07月02日 13:34撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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7/2 13:34
高ボッチ山山頂に近い駐車場
北アルプスの絶好の展望台でもありますが、あいにく雲がお邪魔していました。
今日の目的地鉢伏山です。
一見したところ思ったより遠い、標高差も予想以上。
2020年07月02日 13:34撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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7/2 13:34
今日の目的地鉢伏山です。
一見したところ思ったより遠い、標高差も予想以上。
高ボッチ山山頂に向かう途中のこの標柱。
何故か写真撮りたくなる。
2020年07月02日 13:38撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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7/2 13:38
高ボッチ山山頂に向かう途中のこの標柱。
何故か写真撮りたくなる。
中央アルプス方面。
稜線は雲に覆われています。
自宅方面ですが出かけるときに曇ってたので・・・そんなものかと・
2020年07月02日 13:39撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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7/2 13:39
中央アルプス方面。
稜線は雲に覆われています。
自宅方面ですが出かけるときに曇ってたので・・・そんなものかと・
高ボッチ山山頂
なんと・・・
2020年07月02日 13:40撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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7/2 13:40
高ボッチ山山頂
なんと・・・
富士山が見えているではありませんか。
2020年07月02日 13:41撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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7/2 13:41
富士山が見えているではありませんか。
ズームしちゃった。
2020年07月02日 13:41撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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7/2 13:41
ズームしちゃった。
八ヶ岳には雲・・・
2020年07月02日 13:41撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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7/2 13:41
八ヶ岳には雲・・・
南アルプスにも雲・・・なのにその間から富士山が見える幸せ!
2020年07月02日 13:41撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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7/2 13:41
南アルプスにも雲・・・なのにその間から富士山が見える幸せ!
ニガナ・・・
ほかにも里で見られる花がいっぱい咲いてましたが、種類が多すぎるので省略します。
2020年07月02日 13:46撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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7/2 13:46
ニガナ・・・
ほかにも里で見られる花がいっぱい咲いてましたが、種類が多すぎるので省略します。
ウマノアシガタです。
沢山咲いてました。
2020年07月02日 13:46撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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7/2 13:46
ウマノアシガタです。
沢山咲いてました。
コウリンカは道路沿いにたくさん咲いてて、気になって何枚も写真撮っててなかなか先に進めなかった。
好きな花なんですよ。
2020年07月02日 13:49撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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7/2 13:49
コウリンカは道路沿いにたくさん咲いてて、気になって何枚も写真撮っててなかなか先に進めなかった。
好きな花なんですよ。
コウリンカ〜
筒状花と舌状花がたくさん集まってできている集合花です。集合花はキク科の特徴。
いっけん花弁に見える舌状花が少なくてまばら。
この中途半端さが何とも気になる。
2020年07月02日 13:48撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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7/2 13:48
コウリンカ〜
筒状花と舌状花がたくさん集まってできている集合花です。集合花はキク科の特徴。
いっけん花弁に見える舌状花が少なくてまばら。
この中途半端さが何とも気になる。
イブキトラノオ
2020年07月02日 13:49撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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7/2 13:49
イブキトラノオ
最初はほぼ舗装道路を進みます。
2020年07月02日 14:00撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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7/2 14:00
最初はほぼ舗装道路を進みます。
道路沿いにはサワギクがいっぱい咲いていました。
2020年07月02日 14:03撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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7/2 14:03
道路沿いにはサワギクがいっぱい咲いていました。
道路沿いの樹間越しの北アルプス。
右端の方のとんがりは常念岳ですね。
雪が消えて真っ黒に見える。
2020年07月02日 14:12撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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7/2 14:12
道路沿いの樹間越しの北アルプス。
右端の方のとんがりは常念岳ですね。
雪が消えて真っ黒に見える。
牛伏寺からの登山道と合流する辺から舗装道路をショートカットするように登山道が出現します。
2020年07月02日 14:21撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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7/2 14:21
牛伏寺からの登山道と合流する辺から舗装道路をショートカットするように登山道が出現します。
鉢伏山は雄大です。
2020年07月02日 14:36撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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7/2 14:36
鉢伏山は雄大です。
鉢伏山の管理事務所
通過するときに入山料払いましたよ。
2020年07月02日 14:48撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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7/2 14:48
鉢伏山の管理事務所
通過するときに入山料払いましたよ。
レンゲツツジが綺麗です。
2020年07月02日 14:48撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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7/2 14:48
レンゲツツジが綺麗です。
山頂を目指してガシガシ進みます。
今日は調子がいいぞ!
〜だって緩やかだもの〜
2020年07月02日 14:52撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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7/2 14:52
山頂を目指してガシガシ進みます。
今日は調子がいいぞ!
〜だって緩やかだもの〜
地味な鉢伏山山頂
あっさり通過します。
2020年07月02日 15:00撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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7/2 15:00
地味な鉢伏山山頂
あっさり通過します。
青空と雲がとっても綺麗で気持ちいいです。
2020年07月02日 15:00撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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7/2 15:00
青空と雲がとっても綺麗で気持ちいいです。
これから向かう展望台の前に鹿君。
2020年07月02日 15:01撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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7/2 15:01
これから向かう展望台の前に鹿君。
おいらの気配を察してこちらを窺う鹿君たち。
なん頭もいたのですが敏感に気配を察して位置を変えました。
2020年07月02日 15:01撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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7/2 15:01
おいらの気配を察してこちらを窺う鹿君たち。
なん頭もいたのですが敏感に気配を察して位置を変えました。
おいらが突進すると蜘蛛の子を散らすようにかけ去りました。
実際は遠巻きにしていただけですけどね。
展望台の屋上に上がる階段は危険につき通行禁止でした。
2020年07月02日 15:02撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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7/2 15:02
おいらが突進すると蜘蛛の子を散らすようにかけ去りました。
実際は遠巻きにしていただけですけどね。
展望台の屋上に上がる階段は危険につき通行禁止でした。
レンゲツツジが綺麗です。
2020年07月02日 15:02撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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レンゲツツジが綺麗です。
諏訪湖方面です。
富士山には雲がかかっていました。
2020年07月02日 15:03撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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7/2 15:03
諏訪湖方面です。
富士山には雲がかかっていました。
では来た道を戻ります。
2020年07月02日 15:05撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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7/2 15:05
では来た道を戻ります。
鉢伏大神の鳥居
その先に北アルプスですが、常念岳と横道岳、それに北部の後立の雪の残った頂が少しだけ見えていました。
鉢伏大神お参りしましたよ。
2020年07月02日 15:06撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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7/2 15:06
鉢伏大神の鳥居
その先に北アルプスですが、常念岳と横道岳、それに北部の後立の雪の残った頂が少しだけ見えていました。
鉢伏大神お参りしましたよ。
山頂で自撮りしてから下山です。
2020年07月02日 15:08撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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7/2 15:08
山頂で自撮りしてから下山です。
レンゲツツジと美ヶ原
2020年07月02日 15:09撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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7/2 15:09
レンゲツツジと美ヶ原
美ヶ原と右に茶臼山
4月にあの辺を周回しました。
2020年07月02日 15:13撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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美ヶ原と右に茶臼山
4月にあの辺を周回しました。
茶臼山と三峰山
こちらは5月に歩いた稜線。
2020年07月02日 15:13撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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7/2 15:13
茶臼山と三峰山
こちらは5月に歩いた稜線。
三峰山と雲に山頂が隠れた蓼科山。
蓼科山は1週間前。
2020年07月02日 15:13撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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7/2 15:13
三峰山と雲に山頂が隠れた蓼科山。
蓼科山は1週間前。
北アルプス
下山道をまっすぐ進むと前鉢伏山ですが今日は行きません。
2020年07月02日 15:14撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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7/2 15:14
北アルプス
下山道をまっすぐ進むと前鉢伏山ですが今日は行きません。
参考までに料金表です。
そ〜いえば、何年も前に200円の乗り物で来たことを思い出した。
2020年07月02日 15:18撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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7/2 15:18
参考までに料金表です。
そ〜いえば、何年も前に200円の乗り物で来たことを思い出した。
山頂から撮り忘れた高ボッチ山です。
2020年07月02日 15:23撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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7/2 15:23
山頂から撮り忘れた高ボッチ山です。
高ボッチ山、展望台のある駐車場脇、鹿よけ柵の中にニッコウキスゲが咲いていました。
2020年07月02日 16:12撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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7/2 16:12
高ボッチ山、展望台のある駐車場脇、鹿よけ柵の中にニッコウキスゲが咲いていました。
帰ろうとしたら槍ヶ岳が姿を見せてくれました。
「ラッキー!」
良い子へのご褒美に違いない!
2020年07月02日 16:16撮影 by  DC-TZ95, Panasonic
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帰ろうとしたら槍ヶ岳が姿を見せてくれました。
「ラッキー!」
良い子へのご褒美に違いない!

装備

MYアイテム
Q_B
重量:0.37kg

感想

この日は梅雨の中の貴重な晴天予報、午前中は家で畑仕事。
野菜の収穫もできて大喜び。

午後に山歩きの時間を捻出。
あまり遠くには行けないし時間は限られています。

そこで前から狙っていた鉢伏山と高ボッチ山間の赤線つなぎを実行しました。
梅雨で外に出られない時は家でトレーニングしてますが、どうせなら外の方が気持ち良いですよね。

ということで昼食済ませたところで大急ぎで荷造り、うっかり日焼け防止のアームカバー忘れちゃった。

ということでやって来ました高ボッチ山、北アルプス展望台のある駐車場。
そこから見る鉢伏山は見上げるほどに高く雄大で、思ったより遠くに感じます。

夕方には家で用事があるので時間までには帰らないといけません。
「まあ、何とかなるだろう!」と出発でした。

最初に高ボッチ山、この日は遠くの山並みに雲がかかって冴えない感じです。
でもなんとっ!霞んではいるけど諏訪湖の向こうに富士山が見えるではないですか。

たまたま山頂に居合わせたカップルと「ラッキーですね!」と喜びを分かち合う。

その後ヘタレおじさんは鉢伏山に向かう舗装林道をひたすら走ります。
もちろん走りとおすだけのパワーはありません。
登りではたちまち失速。(笑)

牛伏寺からの登山道との分岐辺りから舗装道路を縫うようにショートカットする登山道が現れます。
短いですが傾斜が急なのでハムストリングを刺激してくれます。
「登りの脚力アップしますように!」祈る気持ちで駆け上がる・・・大袈裟です。

この日は管理事務所に管理人さんがいらっしゃいました。
軽くご挨拶して、入山料100円をポストに入れます。
前回来た6月3日は三峰山からやってきていますがその際はもっと山頂近くで登山道が合流するのでここを通過してなくて入山料払っていません。
さらに、前年の2月は雪のシーズンで支払うポストそのものが無かったような・・・。
そうです、新鮮な気持ちで入山料を払わせていただきました。

レンゲツツジが彩を添える草原の中の道を"地味な山頂"まで進み、さらに展望台に向かいます。
展望台の周りに数頭の鹿の群れ、写真撮らしていただいて突進したら鹿たちはあちらこちらに蜘蛛の子を散らす状態。
ひどいおっさんです。

前回来た時に壊れそうで危険だった屋上へ上がる階段は通行止めでした。
「あちゃ〜!」

富士山には雲がかかり始めてました。
鉢伏山からは美ヶ原、最近訪れている茶臼山、三峰山の眺望はばっちりです。
自分が歩いた稜線を眺めるのはなかなか気分がよろしい。
1週間前に登った蓼科山は今回も雲に覆われてました。

ひととおり鉢伏山を満喫したおっさんは、鈍足で再び高ボッチ山駐車場を目指します。

アームカバー忘れたおかげで腕にあたる高原の風が心地よかった。

最後に駐車場に戻って北アルプス眺めると槍ヶ岳にかかった雲が動いてます。
「槍見えてますよ〜!」とテント張っておられた方に声かけて一緒に写真撮影のおまけつき。

とっても楽しい山歩きでした。\(^O^)/

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