記録ID: 2424573
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス
富士見台高原、神坂山
2020年07月05日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:24
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 451m
- 下り
- 441m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:23
- 休憩
- 0:57
- 合計
- 4:20
追分登山口 6:30
6:36 6回目の登山道と林道の合流地点 6:36
6:39 分岐 林道を歩く 6:39
6:45 7回目の合流地 6:45
6:46 分岐 林道を歩く 6:46
6:55 8回目の合流地 水またぎ 6:55
6:57 9回目の合流地 6:57
7:18 10回目の合流地 7:18
7:19 道路の神坂峠 7:19
7:35 萬岳荘 7:35
7:55 巻き道と合流 7:55
7:58 避難小屋 7:58
7:59 分岐 7:59
8:10 富士見台頂上 9:02
9:10 石碑 9:10
9:16 分岐 神坂山へ 9:16
9:20 落雷遭難の碑 9:20
9:33 分岐 神坂山へ 9:33
9:38 神坂山頂上 9:39
9:43 分岐 萬岳荘へ 9:43
9:50 萬岳荘 9:50
9:50 分岐 9:50
10:02 神坂峠 10:02
10:03 10回目の合流地 10:03
10:27 9回目の合流地 分岐 10:27
10:28 8回目の合流地 水またぎ 10:28
10:37 7回目の合流地 10:37
10:44 6回目の合流地 10:44
10:50 追分登山口
工程 4:20
登り 1:40
下り 1:48
6:36 6回目の登山道と林道の合流地点 6:36
6:39 分岐 林道を歩く 6:39
6:45 7回目の合流地 6:45
6:46 分岐 林道を歩く 6:46
6:55 8回目の合流地 水またぎ 6:55
6:57 9回目の合流地 6:57
7:18 10回目の合流地 7:18
7:19 道路の神坂峠 7:19
7:35 萬岳荘 7:35
7:55 巻き道と合流 7:55
7:58 避難小屋 7:58
7:59 分岐 7:59
8:10 富士見台頂上 9:02
9:10 石碑 9:10
9:16 分岐 神坂山へ 9:16
9:20 落雷遭難の碑 9:20
9:33 分岐 神坂山へ 9:33
9:38 神坂山頂上 9:39
9:43 分岐 萬岳荘へ 9:43
9:50 萬岳荘 9:50
9:50 分岐 9:50
10:02 神坂峠 10:02
10:03 10回目の合流地 10:03
10:27 9回目の合流地 分岐 10:27
10:28 8回目の合流地 水またぎ 10:28
10:37 7回目の合流地 10:37
10:44 6回目の合流地 10:44
10:50 追分登山口
工程 4:20
登り 1:40
下り 1:48
天候 | 天気は悪い! 雨の降らない午前中限定でサクッと歩く。 風 山頂でほんの少し 気温 朝の駐車地18℃? 富士見台山頂15℃寒かったよ! 下山駐車地17℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
冷川の橋を渡ると老人ホーム延暦寺広済寮、此処から先は林道です。 舗装道路ですが穴凹が多々 伐採地がどんどん広がっています 強清水を過ぎて峠へ登って行くと恵那山の追分登山口 登山口のP地はキャパ2台 手前のカーブに4台のP地有り 本日1台目でした。下山時は2台 恵那山へは登らず、此処から林道を歩いて神坂峠を目指す トイレ、ポスト無し(強清水には有り) 届けはネットで提出 コンビにはR19を外れる沖田交差点に有り 帰り道で、鷹を轢きそうなってブレーキを踏む。 道路に居たのを全く気がつきませんでした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
追分登山口-神坂峠 林道で歩く、露払いがすごそうなのと、オオヤマレンゲ狙いです 強清水から林道、登山口の合流地は10回有ります、 追分登山口からですと、6,7,8,9,10と合流します 登山口にオオヤマレンゲ2本有ります、まだ蕾も有りますが、9回の裏です。 7回目の合流地先に3本目のオオヤマレンゲ、花は無し、終了でした。 8回目の合流地 水またぎにもオオヤマレンゲの花が見つかりました。 オオヤマレンゲの木は4本ですね 危険箇所無し ルート明瞭 道路です 出会った人 0名 車1台 出会った獣 0 前回見つけたアオホオズキが見つかりません。 その代わりショウキランを6株見つけました 神坂峠-萬岳荘 道路を歩きます 峠の恵那山P地から南ア南部がちらり 危険箇所無し ルート明瞭 出会った人 0 出会った獣 0 萬岳荘-富士見台 ササユリを探しながら歩きます 小さい蕾がチラホラ見つかります、見頃は1w先かな? ルート明瞭 危険箇所無し 出会った人 2 出会った獣 ウグイス 富士見台 キャパ10名? 遠望は低い雲で何も見えません、恵那山も見えません 時々ガスが少しだけ取れる、雨が降らないだけマシです 本日は神坂山と横川山を眺めるのが精一杯。 出会った人 0名 出会った獣 鶯の声 下山 富士見台-神坂山-萬岳荘 ルート明瞭 危険箇所 樹林の中は滑ります、一度スリップしました ササユリの一番咲きを見つける 出会った人 2 出会った獣 獣の足跡、タヌキ?キツネ? 神坂山 地味です、山頂は狭い、キャパ3名 展望は何とか有ります 三等三角点 地面に耳を当てると、恵那山トンネル内の音が聞こえる。冗談。 下山 萬岳荘-追分登山口 来た道を戻る、見つけたい花が有りますので しかし 帰りも見つけられず ルート明瞭 危険箇所 無し 出会った人 2 出会った獣 0 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
40Lザック
レインウエア
ウインドウジャケト
ヘッテン
コンロ
1食
行動食
水1.2L
ストック
デジカメ
GPS
予備電池
グローブ
ザブトン
タオル
ザックカバー
マグカップ
ゴム手
バラクバラ
ツェルト
笛
スマホ
椅子
|
---|
感想
天気予報を見ながら作戦を練る
今週末は東西南北どちらも雨模様、困っちゃうね。
そこで、午前中ならば雨が凌げそうな富士見台をチョイス
オオヤマレンゲは最後の花に間に合いました。
ヤマオダマキ、沢山咲いています、此処のは小振りです
ササユリの一番咲き、二番咲きに逢えました。
立派なホウチャクソウ?が神坂峠遺跡近くで見つかりました
前回見つけたアオホウズキには逢えませんでした。探しましたけど。
人の記憶はこんなものですね。
立派なショウキランに逢えました。
装備
40Lザック
レインウエア ウインドウジャケット グローブ ゴム手袋 帽子
コンロ 1食 行動食 非常食 水1.2L
デジカメ GPS ヘッテン スマホ 予備バッテリー
ストック 椅子
バラクバラ ザックカバー ツエルト
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コメント
この記録に関連する登山ルート
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先月中旬に神坂峠周辺で探しましたが、時期が早いのか見付けられませんでした。もっと下の方だったのですね。代わりにイチヨウランを見付けました。ショウキランはどうも相性が悪くて出会えません。
コメント有難う
私も富士見台で始めて見つけました。
地図に場所を張って有りますので、ポイントが特定出来ると思います。
獣のが歩いた様な気配が有って、ふと覗いてみたら、6株ほど有りました。
どうやら人の踏み跡でしたね。
車でもゆっくり走れば見つかるレベルですよ。
シナノショウキランがそちらでも生きているとは知りませんでした!
私はもっぱら伊那市近郊の山で見てるんです。
最初に、「キバナノショウキランじゃないのかな?」と思いましたが、シナノショウキランですね。しっかり横向きで、側弁も横に開いてるから。
できましたら、もう少し秘密にしておいてほしいですけど、その方面に咲いているということを知ってる人も多いのでしょうか。毎年同じ場所には出ないような気がします。
オオヤマレンゲやササユリも咲くとなると、魅力的な道ですね!
私も歩いてみたいです。
?1 ウマノアシガタの花と実ではないでしょうか?
ミヤマキンポウゲはもっと高山でしょうし、花弁が、もっと丸くてくっついていると思うので。
?2 コナスビ 黄色い小さな花でも、サクラソウ科
?3 クモキリソウ 葉が2枚で、縁がちぢれている。
同じような葉が2枚で、身がもっと細いのは、ジガバチソウといって、よく同じ所に咲いています。クモキリソウに細い紫色の筋が入っているものをシテンクモキリといいます。
情報有難う
写真の地図配置は消しておきます。
写真の再登録は勘弁。
調べていましたら、今はキバナノショウキランとは言わないで、タテシナショウキランと言うのだそうです。
命名された人に資料を提供された人のブログを見ますと、私がシナノショウキランと思っているものが本当にそうなのか、ちょっとわからなくなりました。
それで、私が写した写真と一緒に、沖縄123さんの、神坂峠近くで撮影した写真を、見てもらってはいけませんか?
そうしたら、私もスッキリするのですが。
よろしくお願いいたします!
調べて下さい、宜しくお願いします。
シナノショウキランも細分化された訳だね。
家で調べるまではショウキランの黄色バージョンと思っていました。
この場所のシナノショウキランは岐阜県側に有るという点で分布を考える上では貴重です。結構、知られていまして、私も見に行きましたが、花期が短いのと、何時も同じ場所に出るとも限らず、なかなか出会えません。
他の花と違い、ショウキランのような腐生植物を持っていっても育ちませんから盗掘する人間はいないでしょうから、その点はあまり神経質になる必要は無いとは思いますが、大勢が行って踏み固めてしまうのがまずいですね。
コメント有難う、情報有難う。
ヤマレコは安全登山の情報交換の場。
現在の道はこうだよ、登山口は此処よ、車が此処に止めれるなどの、情報交換がしたいです。
私は、今見れる物、咲いている物などを皆さんの情報から、探して山旅を楽しんでいます。
戴くだけでは申し訳ないので、私も私なりの情報発信をしています。(出来るだけ自慢話には、したくないです)
中には暗黙のルールで、場所を特定できない花が有りますよね、その時は隠して情報を出します。(判断出来ない時は公開しちゃうかな)
旬な山を見つける情報交換が出来れば幸いです。
それとモザイク入りの記念写真はヤマレコに不要だね。
これを見つけるとテンションが下がりますね!。
メールで問い合わせた所、以下のような返事がありました。
写真も送ってくださったのですが、このコメントには私の力では貼り付けできないので、ヤマレコ内に、日記「ほぼわかりました。」を作りましたので、そちらを見て下さればと思います。三枚しか貼り付けできませんでした。
参考になるかどうかわかりませんが。
”” 中津川の個体は分布的にシナノショウキランで良いと思います。
唇弁の形状を撮ったものがあれば的確に同定できます。
>シナノショウキランとタテシナショウキランの、はっきりとした違いは何なんでしょうか?(これは私の質問)
添付画像を参考にしてくだい。
シナノショウキラン(萼片花弁は淡黄色)……唇弁の形状は縁にギザギザが無く滑らか。
ショウキラン(萼片花弁は淡紅色)…唇弁の形状は縁に細かいギザギザがある。
シロバナショウキラン(萼片花弁は白色)……唇弁の形状は縁に細かいギザギザがある。
タテシナショウキラン(萼片花弁は淡黄色)…唇弁の形状は縁に細かいギザギザがある。 ””
これからは、ショウキランの仲間を見ましたら、唇弁(ちょっとのぞいている、舌の部分)の縁に細かいギザギザがあるか、滑らかか、も見ようと思います。
実際の所は、キバナノショウキランとタテシナショウキランは、見たことありません。
ちょっとすっきりしたので、今夜はぐっすり眠れそう?!
いろいろありがとうございました。お騒がせいたしました!!
残念ながらギザギザが識別出来るクローズアップは、
一枚もないです。
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