また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 2426812
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

和名倉山(白石山)将監登山口よりピストン

2020年07月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
k-masa11 その他1人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:51
距離
29.9km
登り
1,992m
下り
1,870m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:19
休憩
0:55
合計
10:14
4:40
15
スタート地点
4:55
5:00
54
5:54
6:00
10
6:10
6:10
11
6:21
6:21
9
6:30
6:30
45
7:15
7:15
23
7:38
7:38
15
7:53
7:56
28
8:24
8:24
40
9:04
9:05
12
9:17
9:18
16
9:34
9:47
13
10:00
10:00
10
10:10
10:10
11
10:21
10:21
21
10:42
10:42
32
11:14
11:16
29
11:45
11:46
18
12:04
12:06
46
12:52
12:54
6
13:00
13:00
12
13:12
13:12
4
13:16
13:16
51
14:07
14:12
19
14:31
14:36
6
14:42
14:51
3
14:54
ゴール地点
■ログが途中で止まったり、民宿みはらしについた際に止めるの忘れたりとゴチャゴチャになってるので参考程度
■復路は牛王院平から牛王院下に下りるつもりがうっかり通過してしまい、ほぼピストンに。
花はほとんどなく、苔やきのこが全盛な感じでした。
道中何度か鹿に出会いました。
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2020年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
民宿みはらしに停めさせていただきました(500円)。
R411からの林道は、奥多摩湖側から来た場合は手前の林道入り口は道路崩落のため通行止めになっています(一ノ瀬キャンプ場側から入るルート)。そのため、少し先(大菩薩方面に向かって)まで行ってから林道に入ります。舗装路でした。
コース状況/
危険箇所等
■将監登山口から山の神土までは歩きやすいです。
将監小屋、将監峠を経ていきましたが危険箇所はありません。(小屋への荷物運搬用林道は崩落箇所が数ヶ所あるので車は通れませんが人が通る分には影響ありません)
■山ノ神土から約1kmはトラバースぎみに斜めった笹藪生い茂る中を進みます。
前日の雨もあり、笹を掻き分けるためズボン、靴下、靴はグチョグチョに濡れました、、、
笹藪は時々鹿の通り路と間違えそうになりますが樹木に青や黄色、ピンクなどのリボンやテープがつけてあるのでそれを確認しながら進みます。
■西仙波、東仙波のあたりは小さなアップダウンがありますが淡々と進みます。
所々で視界がありますがこの日は曇天のためいまいちでした。
■東仙波からさきも小さなアップダウンが続きます。
所々で石楠花トンネル(屈んで通る)や、ツガ?の幼木が密集した中を抜けるところ(再びびしょ濡れに)がありました。
樹林帯では倒木多数で小さな迂回になりますが、大概はリボンやテープがあるので直ぐにルート復帰できます。
■川又分岐、二瀬分岐を越えると山頂まであと少し。最後まで倒木と苔むした道を進むと和名倉山山頂です。山頂展望はありません。
その他周辺情報 道の駅たばやまの向かいにある、のめこいの湯(コロナ影響でサウナ&水風呂使えず、その分お値引きしており3時間以内700円、15時以降はさらに100円引き)
※本来価格は値上がりして900円のようです。
薄暗いですが早朝出発します。
お代は帰りに払うことにして、駐車させていただきました。
1
薄暗いですが早朝出発します。
お代は帰りに払うことにして、駐車させていただきました。
民宿から50mくらい下がったところに登山口
まずは林道を進みます。
1
民宿から50mくらい下がったところに登山口
まずは林道を進みます。
砂地のためあちこちで崩落や土砂が流れてました。写真の場所は林道を覆って流れる沢水。手前の木板のあたりで渡ります
砂地のためあちこちで崩落や土砂が流れてました。写真の場所は林道を覆って流れる沢水。手前の木板のあたりで渡ります
牛王院下の分岐地点
往路は小屋経由、復路は左側から下りてくるつもりでしたがウッカリ往路と同じルートを歩いてしまいました。
牛王院下の分岐地点
往路は小屋経由、復路は左側から下りてくるつもりでしたがウッカリ往路と同じルートを歩いてしまいました。
苔すごいです
崩れたり倒木ありますが、歩きならちゃんと通れます
1
崩れたり倒木ありますが、歩きならちゃんと通れます
将監小屋に到着です。今年は林道崩落のうえにコロナもあり、営業しないとのこと。
2
将監小屋に到着です。今年は林道崩落のうえにコロナもあり、営業しないとのこと。
バイオトイレです。こちらは使えます。
真ん中二つは男性の立ち専用、両脇は女性も使えます。
バイオトイレです。こちらは使えます。
真ん中二つは男性の立ち専用、両脇は女性も使えます。
小屋からスキー場のような防火帯を登ると将監峠の分岐です。左へ進みます。
小屋からスキー場のような防火帯を登ると将監峠の分岐です。左へ進みます。
山ノ神土へ着きました。標識に従い右手の白石山方面に進みます。
山ノ神土へ着きました。標識に従い右手の白石山方面に進みます。
が、いきなり笹藪が生い茂り不明瞭に、、、
リボンやテープを探しながら進みますが前日の雨雫を蓄えた笹の葉により下半身はずぶ濡れに
1
が、いきなり笹藪が生い茂り不明瞭に、、、
リボンやテープを探しながら進みますが前日の雨雫を蓄えた笹の葉により下半身はずぶ濡れに
抜けると少し開けます
抜けると少し開けます
数少ない展望箇所も曇天、ガスです
2
数少ない展望箇所も曇天、ガスです
苔だけはどこも立派で見事でした。
1
苔だけはどこも立派で見事でした。
小さなアップダウンをら繰り返しながら(結局ほぼフラットに)進みます。
1
小さなアップダウンをら繰り返しながら(結局ほぼフラットに)進みます。
お花もほとんどないので、苔やきのこの写真が増えます、、、
お花もほとんどないので、苔やきのこの写真が増えます、、、
石楠花が所々に残ってました
1
石楠花が所々に残ってました
石楠花の残り花
少しでも見られて良かった
4
石楠花の残り花
少しでも見られて良かった
先が東仙波
標識ないですが東仙波に到着です
2
標識ないですが東仙波に到着です
ちょっと高原風な景色
3
ちょっと高原風な景色
この時季が旬のギンリョウソウ
3
この時季が旬のギンリョウソウ
メラメラ火炎のよう
4
メラメラ火炎のよう
黙々と歩き川又分岐まで来ました
1
黙々と歩き川又分岐まで来ました
樹林帯を進みます。林業で使っていたと思われるワイヤーがずっと、あちこちに延びてました
2
樹林帯を進みます。林業で使っていたと思われるワイヤーがずっと、あちこちに延びてました
二股分岐
左に行けば秩父湖からのルートなので、右へ進みます。帰りに落ちてしまっていた看板を見つけたので、樹にかけておきました。
2
二股分岐
左に行けば秩父湖からのルートなので、右へ進みます。帰りに落ちてしまっていた看板を見つけたので、樹にかけておきました。
またまたきのこ
山頂直前、周囲は荒れまくりです
3
山頂直前、周囲は荒れまくりです
和名倉山山頂到着!
広くもない、展望もない、虫飛んでる、なので早々に離れました。
8
和名倉山山頂到着!
広くもない、展望もない、虫飛んでる、なので早々に離れました。
年月を感じます
またまたぎんちゃん
4
またまたぎんちゃん
笹藪に鹿の角、と思って良く見ると頭蓋骨ごとでした。怪我して動けなくなったとかでしょうか。
笹藪に鹿の角、と思って良く見ると頭蓋骨ごとでした。怪我して動けなくなったとかでしょうか。
壊れかけのお花
これでも貴重でした。
壊れかけのお花
これでも貴重でした。
この山の象徴
緑の絨毯にポツンときのこ
4
この山の象徴
緑の絨毯にポツンときのこ
こちらは若干気持ち悪い、、、
こちらは若干気持ち悪い、、、
さらにグロい系に進みヒキガエルくん
逃げようとしてフリーズしたので右足伸びちゃってます
さらにグロい系に進みヒキガエルくん
逃げようとしてフリーズしたので右足伸びちゃってます
登山口まで戻ると道端にお花が
ハードさはないですが地味に疲れるお山でした。
この後民宿でお茶をご馳走になりました。
2
登山口まで戻ると道端にお花が
ハードさはないですが地味に疲れるお山でした。
この後民宿でお茶をご馳走になりました。

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 携帯 サングラス ストック

感想

コロナ自粛後初の20km超え
天気も近県はどこも期待できないため、敢えて眺望なくてもガッカリしないお山へ。
全般には想定どおりではありましたが、想像以上に笹藪漕ぎで濡れました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1052人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 奥秩父 [日帰り]
和名倉山 三之瀬からピストン
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら