575 松生山ふたたび。そして浅間坂 木庵でお蕎麦を堪能(浅間嶺)
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 958m
- 下り
- 668m
コースタイム
- 山行
- 4:39
- 休憩
- 2:31
- 合計
- 7:10
払沢の峰…地形図上標高点858mピーク(中45道標)
浅間嶺…小さな祠のあるピークの次のピーク
天候 | 曇り、一時雨。時折日が差す。 |
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過去天気図(気象庁) | 2020年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:宣言尾根登山口14:55(西東京バス)15:40武蔵五日市駅15:55(ホリデー快速あきがわ2号)新宿 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所無し。松生山コースは、道標あり、踏み跡明瞭なため、問題なし。登りに取る場合、取り付き点が分かりにくいのだけが難点。 |
その他周辺情報 | 浅間坂木庵 入浴600円、とろろそば大盛1350円、ビール大700円。バス停まで下り15分弱。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガイド地図(ブック)
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
補助ロープ
ガス関係
小コッヘル
ガチャ関係少々
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感想
雨で沢登り(お泊り)が流れてしまったので、比較的天候の良い奥多摩東部で日帰りハイクをすることに。そこで、記録番号571の山行で本来行く予定だったルートをチョイス。
要は、松生山東南尾根ルートを登りに取るのだ。
取り付き点が分かっているので、最初はスムーズ。急登であるが、荷物は約10kgと軽量なためそんなに苦しくない。
いくつか小ピークを乗っ越しては下り、乗っ越しては下っていると、前回の最終休憩ポイント(標高620m付近)に到達。此処で一息。
朝から空気はむわっとして、蒸し暑い。風が欲しいなと思っていたら少し吹いてきてそして、ぽつりぽつり・・・、さっきまで木の間越しに見えていた笹尾根の稜線が雨に煙っている。
休んだばかりであったが、雨具をフルで装着。
ほどなくして結構な降りになったので、これで正解。
風が出てきて、地表も冷やされたのか幾分いいなあと思いながら、登っているうちに、1時間ほどで雨も上がった。
松生山に着く頃は、時折日が差して帰って暑い。
南北両秋川の谷には低い雲がかかり雲海になっているが、すぐに蒸気が上がって取れてきそうな感じ。
浅間尾根展望台でも遠景はきかない。此処には人がいる。少し休んでから出発。
浅間嶺のピークを踏むコースを取って、人里峠へ。途中からは、北側の巻き道を取る。
北側が雑木林主体、南側が植林主体の尾根道。主に北を巻きながら、一本松に到着。
縦走路は南にある尾根の張り出し点を通っており、そこから2分ほどで三等三角点のあるピーク。もちろん踏ませていただいた。
一本松からすぐに、シンナソーからの道と合流。見覚えのある道標が立っている。此処からは昨年通っている。
そう、今回は、昨年、お風呂とお蕎麦をいただいた「浅間坂木庵」に行くのがメインテーマになっている。(なんと山じゃないのか!?)
駆け下ること、ほどなく木庵が見えてきた。
入ってみると、沢の人などで既に2組ほど入っている。
お風呂は順番待ちで、次の次だそうだ。
それではということで、早速ビールでのどを潤す。うまい!
イワナ燻製を頼むも天候が悪くて干せていないとのこと。こんなところにも梅雨の影響が。それならとうことで、前回美味しかった「さしみこんにゃく」を頼んでつついているうちに、お風呂の順番が回ってきた。
熱めのヒノキ風呂で汗を流す。
ああ、極楽!
すると、またビールが飲みたくなってくる。
上がったところでまたビールと、とろろそばを頼む。
お蕎麦は太めのいかにも田舎そば。蕎麦の香りがして美味しい。
地酒にもひかれるが、もうバスの時間までそんなにはない。飲みすぎるとバス停までの道ですっころぶかもしれない。
ここはぐっと我慢の子で、バス停に向けて下ること15分弱。バスは帝国よりも少し早くやってきたが、立ち席であった。
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