富良野岳 〜上ホロカメットク山

2020年07月11日(土) [日帰り]

• GPS: 07:39
• 距離: 13.8km
• 登り: 1,218m
• 下り: 1,225m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:08
• 休憩: 0:32
• 合計: 7:40

5:53 スタート地点
6:20 6:21 新Z
6:33 6:34 新D
6:44 6:44 上富良野岳分岐
7:47 7:47 縦走路分岐
8:11 8:30 富良野岳
8:53 8:55 縦走路分岐
9:55 9:56 三峰山
10:22 10:22 上富良野岳
10:42 10:45 上ホロカメットク山
10:56 10:58 上ホロ避難小屋
11:34 11:35 上富良野岳
11:49 11:49 旧D
12:54 12:54 上富良野岳分岐
13:03 13:03 新D
13:12 13:13 新Z
13:32 13:33 十勝岳温泉凌雲閣
13:33 ゴール地点

天候

曇り、山頂はガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

十勝岳温泉凌雲閣のある登山口側の駐車場は5時過ぎ(たぶん5時半頃)には満車に近い状態でした。あと数台のところぎりぎり止めれました。

コース状況／危険箇所等

登山道ところどころ雪渓は残ってますが歩行に問題ないです

その他周辺情報

吹上温泉保養センター白銀荘の温泉　大人700円
混浴じゃない露店風呂はとても広かった

写真

さあ、出発です(05:51)
空は曇り空。登るにはちょうどよい気温。出発して途中で気がついてログを録りだす

安政火口の沢(06:17)
私たちの前には多くの登山者。後からもどんどん登ってきます

上富良野岳分岐(06:39)

途中の涸れ沢で
山の圧倒的な迫力に感動です
稜線ははっきり見えるので曇りだけど景色は望めるかな(06:51)

縦走路分岐に到着。mayumaneさんはまだまだ元気一杯です。
背後にはこれから歩く稜線が見えてましたこの時までは・・・(07:46)

富良野岳山頂へ張り切ってGO!(07:47)

分岐から富良野岳へ向かう途中ガスが濃くなり始めました。後ろを振り返ると十勝岳へ続く稜線は見えなくなっていたので途中見えたものを撮影(07：59)

mayumaneさん初富良野岳！
記念撮影(08:13)

山頂でちょっと待ってみたけどこれが最大
寒いので山頂を後にします(08:24)

エゾノハクサンイチゲ。お花は一杯でした(08：39)

エゾノツガザクラとチングルマ(09：02)

三峰山に向かっている途中、振り返って富良野岳を見ると山頂はガスがかかってます(09：05)

こんもりエゾノツガザクラ(09：07)

時々遠景も見えます(09：07)

イワヒゲ？たわわに咲いてますとっても綺麗(09：09)

三峰山手前の大岩で(09：12)

三峰山到着。
mayumaneさん初三峰山！(09：53)

三峰山を後にして次の上富良野岳へ向かいます。振り返って見たところ(たぶん)(10：10)

こちらが進行方向かな。自分で撮っててどっちがどっちだかわからなくなってます(笑（10：10)

上富良野岳到着。下山路はここからだけどこの先も進みます(10:25)　余談ですが、このパンツ、ワークマンで1,900円でした。履き心地抜群でポケットも一杯ついてて良いです。

本日のラスボス上ホロカメットク山！厳しい登りに見えましたが登ってみるとそうでもなかった(10：29)

4座目の上ホロカメットク山到着(10：42)

昨年泊まった避難小屋まで足を延ばしました(10：55)

なぜか今日は補給してもしてもお腹がペコペコ。下山途中でいなり寿司とミニカップ麺を食べました。美味しかった〜(12:25)

感想

kamekon

朝2時に起きて3時に自宅を出発してトレランもするマラソンチームのmayumaneさんと富良野岳から上ホロカメットク山の縦走ルートを歩いてきました。mayumaneさんは今回こちらの山々は初めてでしたが日ごろから近郊で山トレに励んでおられるので難なく予定通りのルートを歩ききれました。
思っていたような天気にはならず眺望があまり得られなかったのは残念でしたが、お花が見頃の時に丁度良い気温の中歩けたのは良かったです。
mayumaneさんまたよろしくお願いいたします。

mayumane

翌週の旭岳の練習でKamekonさんにお願いして富良野岳に登りました。
ゆっくりペースでお花を観賞しながら、おしゃべりしながら楽しく登り、
息をゼーハーゼーハしならが山頂へ。生憎、ガスで何も見えず、少し待ってみましたが寒くなったので諦め、次の山へ。降りては登り、降りては登り。多少しんどかったけどそれでも仲間と登るのは楽しい♪
雄大な景色に癒されて、感動して無事に下山。なんとも言えない達成感でいっぱいになりました。
今はkamakonさん頼りですが、少しづつ山に慣れていきたいです。