塔ノ岳 大倉尾根

2020年07月12日(日) [日帰り]

• GPS: 07:12
• 距離: 13.7km
• 登り: 1,321m
• 下り: 1,318m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:32
• 休憩: 1:41
• 合計: 7:13

6:06 大倉バス停
6:11 6:12 大倉山の家
6:33 6:34 観音茶屋
6:51 6:51 雑事場ノ平
6:56 6:56 見晴茶屋
7:19 7:20 一本松
7:41 7:42 駒止茶屋
7:53 7:53 堀山
8:04 8:06 堀山の家
8:23 8:23 天神尾根分岐
8:51 9:00 花立山荘
9:10 9:10 花立
9:15 9:16 金冷シ
9:40 10:43 塔ノ岳
10:55 10:55 金冷シ
11:00 11:00 花立
11:06 11:14 花立山荘
11:30 11:31 天神尾根分岐
11:43 11:53 堀山の家
12:01 12:02 堀山
12:09 12:10 駒止茶屋
12:24 12:25 一本松
12:36 12:36 見晴茶屋
12:51 12:51 観音茶屋
13:09 13:09 丹沢クリステル
13:16 13:16 大倉山の家
13:19 ゴール地点

危険箇所なし。
ヒルに何人もやられていて自分も足に一ヶ所被害。

天候

曇り後時々晴れ。
11時頃までは富士山がきれいに見えたがその後、ガスが沸き立ち、見えなくなる。
気温高く暑い。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

どんぐり山荘駐車場500円/日

その他周辺情報

さざんかの湯 850円

写真

7/12 6:02

どんぐり山荘駐車場で奇妙な線虫を発見。山荘のご主人も初見だと。50cmはある。

7/12 6:02

調べたらコウガイビル。いやぁ、はっきり言って気持ち悪い。

7/12 6:14

では、がんばるぞ。

7/12 6:18

おばけのようなユリが出迎え。

7/12 6:34

階段と聞いてきたが普通の山道だ。

7/12 6:53

こういうのは一度見ても覚えれないなー。そもそも、興味、関心がないんだろうな。

7/12 6:56

見晴茶屋通過。

7/12 6:57

ゆうに2mはえぐられてるでしょうか。

7/12 7:00

階段現る。

7/12 7:03

色、形のよいキノコですね。

7/12 7:37

駒止茶屋通過。

7/12 7:47

水平移動。

7/12 8:03

堀山の家通過。

7/12 8:08

おぉー、富士山だ。

7/12 8:08

こんなにきれいに見えるとは予想外。

7/12 8:18

まだまだ。

7/12 8:35

珍しい岩ルート。

7/12 8:36

しもつけそうっぽいけどこんな低山には咲かない？

7/12 8:39

雪がほぼ溶けたようですが登山者のいない富士山です。

7/12 8:42

相模湾。

7/12 8:44

模様のきれいなトカゲ。

7/12 8:48

花立山荘。

7/12 8:52

かき氷の幟に吸い寄せられるように注文。
400円と大変良心的でおいしすぎるお味でした。

7/12 8:59

山荘からの富士山。

7/12 9:11

もう少しだ。向こうに見えるのは丹沢山と蛭ヶ岳。

7/12 9:31

バイケイソウ。

7/12 9:32

ノイバラ。

7/12 9:34

もうちょい！

7/12 9:34

塔ノ岳山頂〜。
標高差1200mを無事登り切った。
よく頑張った。強くなったね。

7/12 9:37

最高です。

7/12 9:37

ドドーンと丹沢山と蛭ヶ岳。

7/12 9:38

富士山。

7/12 9:38

アップ。

7/12 9:52

隣のお姉さん、キャー、蛭だと叫ぶ。念のため、自分も裾を上げるとなんと自分もいつの間にか血まみれに笑。汚くてすいません。

7/12 10:00

気を取り直して、どんべい特盛と北極ラーメンを食べよう。
北極激辛すぎてスープ完食できず。

7/12 10:30

雲がだいぶ増えてきた。

7/12 10:35

また来ますね。
三角点は亡失により確認できず。

7/12 10:41

下山しよう。

7/12 11:10

帰りもまた吸い寄せられてしまった。

7/12 12:03

すれ違った、たぶん米軍兵。なぜか上半身裸。

7/12 12:26

マリオキノコ登場。

7/12 13:16

無事下山。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M3 SONY

感想

murphy

梅雨が長い。長すぎる。こんなに雨の多い梅雨って人生振り返っても経験がない。
でも、今日、午前中は晴れ間ものぞきそうということで、まだましそうな丹沢、塔ノ岳、歩いたことがない、大倉尾根へ行ってみよう。
今日は、たぶん、日帰り登山では、子供と登った中では、13km弱、1200mと、一番登った登山でした。よく頑張ったね。とても楽しかったね。

さて、蛭情報ですが、蛭が大量発生している情報は知ってはいたが、そんなの無視してノーガードで登ったら、見事にヒット。気がついたらいつの間に血まみれに笑。ま、痛み全くなかったし、かゆくてたまらない蚊に刺されるよりはましだと感じた程度のものでした。
今日も遠巻きに見ただけの蛭ヶ岳。丹沢山域はこれまで5回登っているけれど、いつになったら蛭ヶ岳に行くのか。これは、そもそも、めんどくさくて行く気がない？
それよりも早く快晴の北アルプスに登りたい。

コメント

ハルボー

ヒルと線虫
こんばんは〜(^^)　早めの夏休み自由研究みたいなレコでしたね（笑）息子ちゃんも一緒だし。

昔、線虫博物館に行きたくて行きたくて、結局行けず仕舞いだったのを冒頭の写真で思い出しました。線虫博物館はまだあるのかな・・・いつか行ってみたいです。
ちなみにヤマビルという物の恐怖を、私はここ1年くらいで知りました。長野県にはそんな恐ろしい生き物は居ませんね・・・。温暖化が進めばこっちにも来るのかな(^_^;)・・と心配しています。ヤマビルの話は人から聞けば聞くほど、会いたくない存在だなと思っているので、今後も夏の時期に丹沢方面に行く事は無いかな〜って思っています。
ホントに早く梅雨が明けてくれるといいですね！それよりも更にコロナに明けて欲しいけど、こればかりはなかなか悩ましい状況ですね(+_+)

murphy

Re: ヒルと線虫
haruboさん、おはようございます！
息子ちゃんは、中学では、なぜか、理科報道部という、部活に入り、理科系の新聞を書くらしいです。そんなインドア、好きだっけ？と思いつつ、今回の登山とかがネタになればよいかなと笑。
線虫といい、蛭といい、なかなかえぐい山です。それでいて、首都圏では、トップクラスの人気の山でとても不思議な山です。私は、線虫を見て、こういうのが人間の腸に棲みつくのを寄生虫といい、そんな博物館が目黒にあるんだよと子供と話しながらゾワザワしてました。
私は、信州の里山には登ったことがほぼありませんが、こういう恐怖はないようで、haruboさんとかhapiraさんとかの里山レコを見ていていつもいいなーと思ってますよ♪
まぁ、でも、実際に吸われて思いましたが、ちょっと血まみれになるのがえぐいぐらいで、ハチ、アブ、ブヨとかに比べれば、痛み全くないですし、痕も残らず、そんなに騒ぐほどでもないかと思ったのが実感でした。haruboさんのパワーならこんなのヘッチャラですよ！
早く梅雨アケロー！
私は、平日、家族以外とは全く会わないので、自分ではできることがもはやなく、個人的には、コロナはもう気にしないことにしました。長野県に住んでますシールほしいです。
haruboさんは、お仕事も関連ありますし大変でしょうから、はやく落ち着くといいですね！