記録ID: 2434060
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沢登り
奥武蔵
安谷川〜烏帽子谷遡行
2020年07月12日(日) [日帰り]
埼玉県
tamoshima
yoripon
kumassiy
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 10:34
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 1,492m
- 下り
- 1,439m
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| 天候 | 晴れ時々曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2020年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
○安谷川本流 ・第1ゴルジュ（一ノ通ラズ）は少し泳いでから左岸をへつる。残置スリングがあるが使わなくても突破できる。 ・第2ゴルジュ（二ノ通ラズ）最初の樋状の流れは増水していなければ水線を突破できるが今回は増水していたので突っ張りで突破。簡単に左から巻ける。次の2条3m滝は釜を泳いで適当に登る。スライダーも楽しめる。 ・大釜をもつ4m滝は登れず右岸を容易に巻く。(2022年8月遡行時に、釜を泳いで右壁に取りつけば容易に登れることを確認した) ・奥秩父・両神の谷100の遡行図に描かれていない第3ゴルジュ(三ノ通ラズ)は6m滝が1つあるだけだが登れそうにない。釜は流れが巻いているので要注意。左岸から小さく巻いて懸垂下降10mで沢床へ。 ○烏帽子谷 ・最初は堰堤の後ゴーロが続く。 ・右岸からカレ沢が合わさると滝場になり、最初の4mは右から登るが意外と難しい(IV)。(お助け紐) ・12m滝は左が一般的なようだが今回は右から登った(��+)。（Kリード） ・10m滝は定石通り左から登る（�掘棔法�（丸山リード） ・2段14m滝は右壁を登る。残置ハーケンは豊富だが落ち口付近が難しく(IV+)、特に落ち口上はぬめりが酷く怖い。左右岸ともに巻けるらしい。自信がなければ巻いたほうが良い。（丸山リード） ・さらに5m滝、2条9m滝と続き、まだ何かしらありそうだが時間切れのため林道へ上がった。 |
写真
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撮影機器：
装備
| 備考 | ウェットスーツ必要、安谷川はラバーソールがベター、烏帽子谷はフェルトソールがベター |
|---|
感想
・3年ぶりの安谷川だったが、やはり楽しい沢。今回は三ノ通ラズも確認できて良かった。
・安谷川本流と烏帽子谷を繋げるなら、スピードに自信がなければ前泊した方がよい(トポでは両方3時間だが相当速い)。
・防水スマホ(AQUOS SH-M08)だったが、たくさん泳いだら浸水したようで、帰宅してから故障。乾燥させても直らず。しかしジャンク品購入し、画面だけ交換したら直った。
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